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二条城の障壁画「松鷹」原画公開

2019年07月11日 | 京都のニュース

〈大広間〉四の間障壁画




京都市の世界遺産、二条城の代表的な障壁画で、歴史ファンからも人気がある「松鷹(まつたか)」の原画が公開されています。

二条城「二の丸御殿」の大広間を構成する部屋の一つ「四の間」には、狩野派を代表する絵師、狩野永徳を受け継ぐスタイルの障壁画が飾られています。

ふだん置かれているのは模写で、原画は収蔵庫にしまわれていますが、11日から城内の展示収蔵館で原画が公開されています。

このうち、およそ340年前の江戸時代に描かれた「松鷹」は、二条城を代表する障壁画で、金ぱくが貼られ、松や鷹が実物よりも大きく勇壮に描かれているのが特徴です。

作者は、永徳の孫で、二条城「大広間」の「一の間」と「二の間」の障壁画を描いた探幽だという説と、永徳の弟子の山楽だという説があります。

今回、二条城の学芸員が調べたところ、鷹の目と足の形が探幽のものと異なり、大覚寺にある山楽が描いた「松鷹」と似ていることが新たに判明したということです。

二条城の中野志保学芸員は「障壁画の作者を解明するうえで一歩前進となる非常に貴重な発見だ。多くの人に見てほしい」と話していました。

「松鷹」の展示は、9月8日まで行われています。

NHK

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