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絵図「頼政一代記」を初公開 京都・平等院で840回忌記念展

2019年05月27日 | 京都のニュース

源頼政像の前で開眼法要を営む神居住職(宇治市宇治・平等院)



京都府宇治市宇治の平等院で25日、同院にゆかりの深い源頼政の840回忌を記念した特別展「源の頼政―歴史と伝説の交叉(こうさ)」が始まった。公家と武家姿の頼政像のほか、初公開の絵図「頼政一代記」などが展示されている。

 源頼政は源氏再興のため挙兵したが1180年の宇治橋での合戦で破れ、5月26日平等院境内で自刃した。御所での鵺(ぬえ)退治の伝説や、亡くなった後の魂が「源氏蛍」となり、「平家蛍」と入り乱れて宇治川を乱舞したという伝承も残る。

 特別展では鵺を退治したと伝わる弓や実戦で使用していたとされるかぶとなど16点を展示している。

 25日は神居文彰住職による特別展の開眼法要が営まれた。神居住職は「公家、武家、妖怪退治というさまざまな側面を持ち、最近では子どもたちのカードゲームにも登場している。各時代の武家、公家像を見比べるなど、840年の歴史を楽しんでほしい」と話した。

 展示は9月27日まで。期間中、展示品を一部入れ替える。拝観料が必要。

京都新聞


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