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さよなら最強機関車「EF200」&レア特殊貨車「大物車シキ800」京都鉄博から別れの旅へ

2019年11月25日 | 京都の鉄道



JR貨物社歌『春夏秋冬』と『いい日旅立ち』で

 京都鉄道博物館(京都市下京区)で2019年11月24日(日)、EF200形電気機関車とシキ800形貨車の展示終了に合わせて「お別れセレモニー」が実施されました。

 3月に引退したEF200形電気機関車と、なかなか見られない「大物車」と呼ばれる特殊な貨車「シキ800形」は、11月16日(土)から京都鉄道博物館で特別展示されていました。

「お別れセレモニー」では、JR貨物吹田機関区の松田佳久区長が「EF200は、活躍した期間は30年弱と短かったのですが、これだけ多くの人に愛されていたことを実感しました。ここで培われた技術はほかの機関車に生かされており、とても大きな存在の車両でした」と挨拶したのに続き、日本通運株式会社関西重機建設支店の平松孝則支店長も、「大物貨車という、あまりなじみのない車両にもかかわらず、これだけ多くの人が集まってくださったことに驚きました。この貨車が、日本のインフラを支えていたということを知っていただければと思います」と話しました。

 また京都鉄道博物館の三浦英之館長は「この2両は、それぞれ日本の経済に大きく寄与してきた車両です。『ありがとう、お疲れさまでした』という気持ちで見送りたいと思います」と、ねぎらいの言葉をかけています。

 その後、JR貨物の社員が演奏するJR貨物社歌『春夏秋冬』に送られて、まずシキ800形貨車を移動し、EF200形電気機関車に連結。EF200形電気機関車の運転台から来館者に紙テープが渡され、『いい日旅立ち』のメロディが流れるなか、2両はその場を後にしました。

乗りものニュース
 

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