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MRT車内で日本人観光客を注意した台湾人女性が後悔―台湾メディア

2024年09月24日 | 台湾ニュース

2024年9月18日(水)   Record China  

台湾メディアの三立新聞網は、台湾のMRT(都市鉄道)車内で日本人観光客がタピオカミルクティーを飲んでいるのを見かねた現地の女性が注意したところ、相手の態度に失望したとSNSに投稿し、ネットユーザーたちの注目を集めていることを伝えた。

それによると、最近、女性がMRT車内でタピオカミルクティーを飲んでいる日本人観光客の女性2人を見かねて、日本語でMRT車内の飲食禁止の規定を知らせたところ、2人は「信じられない」といった表情を見せた。女性が車内に掲示している飲食禁止の標識を指さして見せると、2人はようやく受け入れたものの、納得がいかない表情を見せていたという。女性はSNSのThreads(スレッズ)に「無礼な行為」と題してこの件を投稿し、「彼女たちの納得がいかない表情や無礼な行為を見て、注意したことを後悔した。放っておいて罰金を払わせればよかった」とつづった。

台湾のMRTでは、ガムやタブレットなどを含めて飲食は禁止されており、違反者には1500台湾ドル(約7300円)以上7500台湾ドル(約3万6000円)以下の罰金が科せられる。今年6月にも、MRT車内で2人の日本人女性が騒ぎながら飲食をし、見かねた現地の女性が注意する出来事が報じられている。その時の2人の観光客は、現地女性から丁寧な説明を受け、素直に聞き入れたという。

記事によると、今回の投稿に対し、他のネットユーザーからは「日本人に幻想を抱くのはそろそろやめて目を覚まそう」「海外に出た日本人が『海外モード』に変身するのはみんな知っていることだと思っていた」「私が好きなのは礼儀正しいアニメや漫画の中のキャラクターだから関係ない」などのコメントが寄せられているという。

 

 

 

 

 

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ミラージュ2000戦闘機の検査終わる 運用再開へ 同型機が今月墜落事故/台湾

2024年09月24日 | 台湾ニュース

2024/09/23  中央社臺灣

ミラージュ2000戦闘機

10日に発生した墜落事故を受けて運用を一時停止していたミラージュ2000戦闘機について、空軍は23日、特別検査が終了し、天候によっては同日から運用を再開すると発表した。

墜落事故は10日、夜間訓練中に発生した。空軍は事故を受け11日までに、同型機の運用を停止して検査を行うと発表していた。

空軍司令部は、同型機の全面的な検査が完了したほか、パイロットや技術系隊員を対象に座学やフライトシミュレーターを使用した研修を実施したと説明。各種装備の性能に問題がなく、パイロットらの関連能力が基準に達しているため、運用再開に向けた作業を進めるとした。

事故機のパイロットは脱出し、その後救出された。搬送先で検査などを受け、すでに退院している。

 

 

 

 

 

 

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飼い主は誰? コインランドリーで迷子のヘビ発見 体長約2メートル

2024年09月24日 | 台湾ニュース

2024/09/24 中央社臺灣

コインランドリーでビルマニシキヘビ、見つかる

中部・彰化県埤頭郷内のコインランドリーで23日までに大きなヘビが見つかり、捕獲された。ペットとして飼われているとみられ、同県動物防疫所は同日、7日以内に飼い主が現れない場合、里親を募集するとの知らせを公開した

同県消防局埤頭分隊によれば17日未明、郷内のコインランドリーで大きなヘビが出没しているとの通報が住民からあった。ヘビは駆けつけた消防士によって捕獲され、後に同県農業処で保護されている。

体長1.7メートル、体重約11キロに及ぶ。同処が鑑定した結果、ビルマニシキヘビだと分かった。同農業処はビルマニシキヘビは穏やかな性格なため、捨てられたものでなく迷子になった可能性があるとしている。

 

 

 

 

 

 

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台南市で「すしを愛でる」巡回展 すしの魅力や歴史を紹介/台湾

2024年09月24日 | 台湾ニュース

2024/09/24 中央社臺灣

台南市立図書館新総館で開催中の「すしを愛でる」展

より多くの人々にすし文化の多様性を理解してもらおうと、日本の国際交流基金などが主催するすしをテーマにした海外巡回展「すしを愛でる」が南部・台南市で開催されている。21日にはすしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長による講演も行われた。

展示は「すし入門」「江戸時代のすし」「現在のすし」の3テーマに分けられた。100種類以上のすしの模型に加え、浮世絵の複製やさまざまなすしのインスタレーションが展示され、多角的な視点からすしの魅力と歴史を紹介している。

 

主催に名を連ねた台南市台日文化友好交流基金会の李退之董事長(会長)によれば、台湾で初めて講演した木村氏はすしのおいしさについて、上質な食材によるものだけでなく、環境や社会に対する責任によるものも大きいと言及。すしを堪能すると同時に、環境保護の問題にも関心を寄せてほしいと語ったという。

 

 

 

 

 

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路線バスにひかれた女子大学生が死亡 台湾・台中市

2024年09月24日 | 台湾ニュース

2024/09/23 中央社臺灣

事故が発生した台中市中区の交差点

22日午後9時過ぎ、中部・台中市中区の交差点で、横断歩道を渡っていた歩行者の女性2人に路線バスがぶつかり、このうち20歳の女性が死亡した。21歳の女性は両手足に擦り傷を負った。2人はいずれも同市内の東海大学に在籍する学生。

警察の調べによれば、事故を起こしたのは同市内に本社を置く巨業交通が運行する路線バス。交差点を左折する際に2人に接触し、20歳の女性がバスの下に巻き込まれた。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。65歳の男性運転手からアルコールは検出されなかった。運転手は、事故当時は周囲が暗く、2人が暗い色の服を着ていたため気付かなかったと話しているという。

巨業交通は、運転手は在職7年以上で、事故歴はないと説明した。

事故があったのは中山路と綠川東街が交わる地点で、一角には観光地として知られる菓子店「宮原眼科」がある。

 

 

 

 

 

 

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地下鉄駅で警察が発砲 警官や容疑者負傷、巻き添えの1人重体 NY

2024年09月24日 | 世界のニュース

2024.09.23 CNN.co.jp

警官がナイフを持った無賃乗車の男に発砲する事件をめぐり、ニューヨーク市警は警官が身に着けていたボディーカメラの映像を公開した

ニューヨーク市内の地下鉄の駅で、警官がナイフを持った無賃乗車の男に発砲する事件があり、4人が負傷した。ニューヨーク市警は警官が身に着けていたボディーカメラの映像を公開。市民からは警官の発砲に対する批判が噴出している。

事件は9月15日にニューヨーク市ブルックリン区の地下鉄の駅で発生。警官1人と無賃乗車の男1人を含む4人が撃たれて負傷した。

男は2ドル90セントの運賃を払わずに地下鉄改札口のゲートを飛び越えたところで交通パトロール警官2人に見つかり、退出を求められた。警察によると、男はダレル・ミクルズ容疑者(37)。ナイフを所持していたとされる。

ミクルズ容疑者はいったん改札から出た後に非常口を通って同じ駅に侵入。2人の警官がホームで同容疑者を追い、ナイフを捨てるよう何度も命じたが、ミクルズ容疑者は従わなかったと警察は説明している。

市警はボディーカメラと防犯カメラの映像を編集した上で、20日に公開した。ミクルズ容疑者とされる男は、駅で警官に追われ、そこへ到着した地下鉄の車内に逃げ込んだ。

車内から再びホームに出たミクルズ容疑者は、追い詰められて警官に向かってきた後、突然動きを止めた。映像には、2人の警官がミクルズ容疑者に向けて複数回発砲し、ミクルズ容疑者が地下鉄の車内に倒れ込む様子が映っている。

警察は、ミクルズ容疑者が襲いかかってきたため警官が3回のみ発砲したと説明。「警官たちは容疑者に対してナイフを捨てるよう30回以上も指示し、テーザーを3回使用したが、どれもうまくいかなかった」とSNSに書き込んでいる。

この銃撃で、その場に居合わせた2人と警官1人が負傷した。ニューヨーク・タイムズ紙によると、居合わせた人のうち1人は、流れ弾が頭部に当たって20日現在、重体になっている。

ミクルズ容疑者は警官に対する暴行などの容疑で逮捕された。20日には入院先の病院で裁判所の召喚手続きが行われ、無罪を主張した。

警察の武力行使に対しては、市民から抗議の声が巻き起こっている。市民団体は防犯カメラとボディーカメラの映像について、警官の行動の全容をとらえていないと主張し、「ミクルズ氏が警官の1人に『襲いかかった』という市警の主張とは完全に矛盾する」と指摘。「映像で明らかなように、NY市警の警官が彼に向けて発砲した時、ミクルズ氏はじっと立っていた」と訴えた。

 

 

 

 

 

 

 

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大打撃受けたヒズボラが「無制限の戦い」宣言、壊滅的な戦争の瀬戸際へ

2024年09月24日 | 世界のニュース

2024.09.23 CNN.co.jp

イスラエルによる20日の攻撃を受け、がれきの撤去作業が進められている=21日、ベイルート

 

レバノンの首都ベイルート南郊にあった9階建ての集合住宅は、イスラエルに空爆されてがれきと化した。全身ほこりまみれの姿で助け出された男性は、救助隊の腕の中で力なく動いていた。遺体袋を荷台に積んだ四輪バイクが救急車の横を通り過ぎて行った。

 

攻撃の悲惨な余波に疑惑の目が向けられている。イスラム教シーア派組織ヒズボラの平服のメンバーが、写真を撮っていた人々の携帯電話を奪い、写真を削除するよう要求した。「携帯電話をここから持ち出せ!」。1人の女性が叫び声を上げた。

 

イランの支持を受けるヒズボラにとって最も暗い時間だった。イスラエルに空爆された集合住宅の建物の地下では、ヒズボラの精鋭部隊「ラドワン部隊」司令部の会合が開かれていた。

 

女性や子どもを含む少なくとも45人が、ヒズボラの戦闘員16人とともに殺害された。この中にはラドワンのイブラヒム・アキル司令官や幹部のアフマド・ワハビ氏も含まれていた。

 

わずか2日前にはレバノン軍兵士が所持していたトランシーバー数百台がほぼ同時に爆発。その前日にはヒズボラのメンバーが使っていたポケベル数千台が爆発して数百人が手足に大けがを負い、17日以来の攻撃による死者は少なくとも80人に上る。ほとんどはヒズボラのメンバーだったが、死傷者には女性や子どもも含まれていた。

 

国家に属さない世界最大級の戦闘部隊は、軍事部門が過去最大の打撃を受け、40年以上の歴史の中で最もあからさまなイスラエルによる通信インフラ侵害の被害に遭った。レバノンの治安関係者によると、内部に侵入されたことで一連の攻撃が可能になり、ヒズボラ内部にパニックを引き起こした。

 

レバノンのバッサム・マラウイ内相は21日の記者会見で、レバノンはイスラエルによる「侵害」の渦中にあると宣言し、「外国人、ホテル、シリアのキャンプ」に対する監視を強めると熱弁を振るった。

 

イスラエルは軍事力を行使してヒズボラを追い詰め、一般戦闘員や軍事部門の指導者を攻撃した。

 

ヒズボラは軍事力を弱体化され、秘密性を暴かれて、数十年に及ぶイスラエルとの戦闘史上、最も不安定な状況に陥った。ヒズボラの目的は、国境で小規模な戦闘を展開することでパレスチナ人を代表してイスラム組織ハマスの交渉上の地位を支援することにあった。だがパレスチナ自治区ガザ地区の停戦はこれまで以上に遠のいたように見える。現在のイスラエルに対する限定的な攻撃は、ヒズボラにとって無限とも思える代償を伴う。

 

だが暴発に対する衝動はかつてないほど大きくなり、この地域は壊滅的な戦争の瀬戸際へとさらに近づいた。

 

ヒズボラのナンバー2、ナイム・カセム氏は20日のイスラエルによる空爆を受け、衝突は「新たな章」に入ったと宣言。これを「無制限の戦い」と呼んだ。

 

ヒズボラは22日未明、昨年10月以降で国境における最も大規模な攻撃を展開。イスラエルのハイファ南東にあるラマト・ダビド空軍基地や、ラファエルの軍事産業拠点を標的にしたことを明らかにした。被害状況についてイスラエル軍からの返答はなかったが、当局者はこの付近が直撃されたことを確認した。

これは、2006年にレバノンとイスラエルの間で行われた全面戦争以来、ヒズボラによる最大規模の攻撃の一つとなった。ヒズボラは、中距離ロケットとみられる「ファディ1」「ファディ2」という新型ミサイルを使ったとしており、もしも確認されれば、ヒズボラが短距離弾の範囲を越えてミサイルを撃ち込んだのは今回が初めてだった可能性がある。

 

ヒズボラはある程度の抑止力を回復し、ヒズボラとの戦闘におけるイスラエルの「新たな章」を終わらせたい考えだろう。

 

確かなのは、ヒズボラとイスラエルの間には新たな暗黙の交戦規則があるということだ。数カ月前まではイスラエルがベイルートを攻撃すれば、イスラエルの主要都市にヒズボラが報復攻撃を仕掛ける可能性が高いと考えられていた。しかし、イスラエルが1月にベイルート南部でハマスの指導者を殺害した後、それは真実ではないことが判明した。これ以降、イスラエルはベイルートでヒズボラの標的を5度攻撃している。

 

20日のイスラエルによる空爆の数時間前、ヒズボラの最高指導者ハッサン・ナスララ師は、通信機器に対する攻撃について「前例がなく、重大」だったと形容した。ヒズボラはこの戦いには敗れたが、戦争に負けたわけではないという意味だったと思われる。

 

20日の空爆で死亡したヒズボラの戦闘員3人の葬儀に参列した支持者は「戦争はボクシングの試合のようなものだ。勝つ日もあれば、負ける日もある」と言い、「我々の信仰は揺るがない。全員がナスララ師のために血を流す覚悟がある」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

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イスラエル、ヒズボラ拠点800カ所を攻撃 270人超死亡、1000人超負傷

2024年09月24日 | 世界のニュース

2024/9/24  産経ニュース

 23日、レバノン南部スールで、イスラエル軍の攻撃後に立ち上る煙

イスラエル軍は23日、レバノンにある親イラン民兵組織ヒズボラの拠点約800カ所を攻撃した。イスラエルのメディアが報じた。レバノン保健当局は270人以上が死亡、1000人以上が負傷したと発表した。イスラエルとヒズボラの軍事衝突は拡大の一途を示し、中東情勢は急速に不安定化している。

イスラエル軍は23日朝、ヒズボラがイスラエルへのロケット弾による大規模攻撃を計画していたとして、レバノンへの攻撃を始めた。 

ヒズボラは22日、多数のロケット弾などでイスラエルを攻撃し、第3の都市ハイファ近郊の建造物が損傷した。ヒズボラのナンバー2、カセム師はイスラエルとの「期限なき戦い」に突入したと述べていた。

イスラエル軍は22日未明までの24時間に約290カ所のヒズボラの拠点を攻撃した。ネタニヤフ首相は22日、「ヒズボラが(イスラエルの)メッセージを理解していないのなら、理解させる」と述べた。

イスラエル政府はレバノンと国境を接する北部一帯の住民約6万人を避難させている。イスラエル軍のハレビ参謀総長は詳細には触れず、「次の段階」に向けて準備していると述べた。

レバノンでは17、18日にヒズボラなどが使用する通信機器が多重爆発し、ヒズボラはイスラエルが事件に関与したとして報復を宣言。イスラエル軍は20日、ヒズボラの幹部司令官を空爆で殺害し、双方の緊張が急速に高まっている。

 

 

 

 

 

 

 

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「日本人を殺すことが我々の規律」中国の地方政府幹部がSNS上に書き込みか

2024年09月24日 | 中 国

2024/09/23 TBS NEWS DIG"

 

 

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記録的大雨「200年に一度」 元台風14号…韓国でも深刻被害

2024年09月24日 | 韓 国

2024年9月23日FNNプライムオンライン

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