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バス停から「ハンケイ500m」の京都紹介 無料誌50号超え

2019年09月28日 | 京都のニュース

「ハンケイ500m」節目の50号の表紙




京都市バスのバス停から半径500メートル圏内で、個性豊かな店や職人気質の人々を紹介する無料マガジン「ハンケイ500m」が、2011年の創刊から8年で50号を超えた。こだわりを持つ大人の京都人を読者に想定し、地下鉄の駅などに配置すると、すぐになくなるほどの人気ぶりという。

 インターネットに載っていない地元の情報を読者に提供しようと、フリーペーパーを製作する「ユニオン・エー」(左京区)が奇数月の10日に発行している。A4判40ページ超で約3万部刷り、市営地下鉄をはじめ市内各地に置いている。

 9月発行の51号では、左京区の「錦林車庫前」周辺を紹介。名物書店「ホホホ座」の移転によって「文化色が色濃くなりつつあるエリア」を取材班が歩き回り、ライブハウスや植物店、紅茶専門店などを豊富な写真とともに紹介した。

 7月に発行した記念の50号では、「四条京阪前」で営業するさまざまなこだわりのある酒場を取り上げた。

 副編集長の呉玲奈さん(44)は「取材するにつれて京都のまちの奥深さを感じる。取材を受けてくれた人の面白さや人間味を伝えていきたい」と話す。バックナンバーは「ハンケイ500m」のホームページで見られる。

京都新聞

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喫茶店の倒産、最多に迫る 大手チェーンやコンビニ攻勢

2019年09月28日 | 関 西

堀敬治さんが経営する喫茶店=大阪市



喫茶店の倒産が2019年、過去20年で最多に迫るペースで推移していることが東京商工リサーチの調べで28日までに分かった。大手コーヒーチェーンやレジ横で入れたてを提供する「コンビニカフェ」の攻勢、タピオカドリンクの流行など消費者の好みの多様化も響く。消費税増税で軽減税率の対象外となったことも追い打ちで、苦境に拍車が掛かる恐れもある。

 「近所の喫茶店が次々と店を閉めている」。大阪市で30年以上喫茶店を経営する堀敬治さん(72)は肩を落とす。08年のリーマン・ショックを機に売り上げが落ち込んだ経験もある。10月に飲み物を10円値上げする予定だ。

京都新聞

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「伝統のシンボル」スタインウェイ製ピアノ、寄付募り復活

2019年09月28日 | 京都のニュース

講堂に戻ったピアノの音色に聴き入る鴨沂高OBら




京都市上京区の鴨沂高で1936(昭和11)年に購入された米国スタインウェイ社製のグランドピアノの修復が終わり、26日に講堂に再設置された。寄付を募って復活させたOBらは「伝統のシンボルとして引き継いでほしい」と喜んだ。

 ピアノはセミコンサート用で、前身の京都府立京都第一高等女学校時代に、当時としては高額の5376円で購入した。以前から同社製の別のピアノがあったが、新校舎建設に伴い買い換えられた可能性があるという。

 演奏会や行事などに使われていたが、戦後間もなく使われなくなり、講堂近くに長年壊れた状態で置いてあったという。しかし、昨秋完成した新校舎建設を機に修復の機運が高まり、同窓会とPTA、同高で昨年から寄付を募集。約600万円掛けて約1年がかりで業者が修復した。

 この日は弦の交換や再塗装などで再生したピアノが搬入された。この時代の同社のピアノは品質が高いといい、生徒の弾く深い音色に関係者が聴き入った。同窓会の川井秀一会長は「式典などで使ってもらい、音色とともに築いた思い出や歴史を未来に引き継いでほしい」と話した。

 11月2日午後2時から、記念コンサートを講堂で催す。無料。

京都新聞

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80代の日本人女性、台湾で思い出の場所探し 警察の協力を得る

2019年09月28日 | 台湾ニュース

・台湾警察の案内で懐かしい思い出の場所を再訪した日本人女性(右から2人目)
新竹県竹東分局提供



(新竹 27日 中央社)幼少期を台湾で過ごした80代後半の日本人女性が台湾警察の協力を得て、懐かしい思い出の場所を再訪した。

新竹県政府警察局竹東分局によると、女性は同行の息子に付き添われ、25日に同分局を訪れた。簡単な日本語ができる当直巡査が話を聞いたところ、戦後日本に引き揚げるまで同地に住んでおり、台湾旅行の機会を利用して思い出の場所をもう一度見たいと協力を求めていることが判明。その場所が、同分局の裏手にある日本統治時代の警察宿舎周辺だった。この建物のことがニュースで報じられているのを目にし、風景に見覚えがあったことから、手掛かりを求めて同分局に足を運んだという。

警察は話を聞いた後、2人を宿舎に案内するとともに、記念にとキーホルダーを進呈。女性は警察の親切な対応に感謝し、今回の台湾の旅は忘れられない思い出になったと喜んだ。

地元の歴史に詳しい研究家や報道などによると、この宿舎は築80年近い木造建築で、戦後には竹東分局長の宿舎として使われたこともある。同県が撤去の方針を決めると、今年3月に県会議員らから文化財として保存を求める声が上がったが、4月の審議では認定に至らなかった。

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中国の学生がデモ支持の香港学生と衝突 台湾の大学で相次ぐ

2019年09月28日 | 台湾ニュース

東呉大(台北市)の構内に設置されたレノン・ウオール



(台北 27日 中央社)台湾の大学で、香港の反政府デモを支持する香港出身の学生が中国出身の学生から暴力を受けたり、デモを応援する掲示物が壊されたりする事件が今月に入って相次いでいる。蔡英文総統は26日、フェイスブックで、「暴力を振るう人の身分を問わず、いかなる暴力も許されず、大目に見ることもできない」と強調した。

中国と香港の学生の衝突が確認されているのは、義守大(高雄市)と文化大(台北市)。これらの大学の構内や周辺には、香港のデモに声援を送ろうと、心の声をつづった付箋を壁いっぱいに貼り付けた「レノン・ウオール」が登場しており、これが衝突の引き金になった。東呉大(台北市)や世新大(同)でも、レノン・ウオールや香港支持のポスターが破壊される騒ぎがあった。

台湾の対中政策を担当する大陸委員会の陳明祺副主任委員は26日の記者会見で、異なる意見でも互いに尊重して受け入れるよう学生に呼び掛けた。

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総統選前にまた「断交」の恐れ 総統府機関が指摘 中国が選挙介入

2019年09月28日 | 台湾ニュース

李大維氏



(台北 27日 中央社)台湾で来年1月に行われる総統・立法委員(国会議員)選への介入を狙い、中国が今後取ると想定される措置や策略について、総統府直轄機関、国家安全会議(国安会)は23日、専門チームによる会議を召集した。総統府が25日に公表した国安会による報告書の要約によれば、年末までにさらに1~2カ国との断交に追いやられる恐れもあるという。

中国は、独立志向を持つ与党・民進党から再選を目指す蔡英文総統への圧力を強めている。台湾は今月16日にソロモン諸島と、同20日にはキリバスとの断交を余儀なくされた。

国安会は報告書で、台湾の選挙や政治の流れに影響を与えるのに経済的な措置が最も有効だと北京当局は考えていると言及。選挙が迫る最も敏感なタイミングに、両岸(台湾と中国)間の経済や貿易を厳しく制限する可能性があるとの考えを示した。旅行客や留学生の訪台、中国企業の台湾への投資に規制をかけたり、代表的な台湾企業に政治的な立場の表明を迫ったりする恐れがあるという。

台湾社会の対立をあおるため、政治工作を仕掛けてくる可能性も指摘。第三極を取り込んで民進党の票を奪おうとしたり、情勢を左右するような安全保障にかかわる事件を発生させたりすることが考えられるとしている。

会議では、想定されるあらゆる可能性や対策が話し合われた。国安会の李大維秘書長は席上で、経済をもって政治に干渉する中国の行為を政府は決して座視しないと述べ、強力な対策を取って経済の耐性を強める方針を示した。

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野村万作、萬斎親子ら台湾初公演 狂言の名作を披露 27、28日に高雄で

2019年09月28日 | 台湾ニュース

野村万作(中)、萬斎(右)、裕基(左)



野村萬斎さん
 



(東京 27日 中央社)狂言師の野村万作(人間国宝)、萬斎、裕基さんの親子3代が出演する公演が27、28日両日、南部・高雄市の衛武営国家芸術文化センターで上演される。野村親子3世代で台湾で公演を行うのは初めて。萬斎さんは訪台前、東京都内で中央社のインタビューに応じた。

萬斎さんによれば、台湾で舞台に立つのは30年余り前に台北で行われた若者のダンスフェスティバルで「三番叟」を上演して以来。当時は録音した音楽を流す形式での簡単な公演だったため、正式な公演は今回が初めてと言っても過言ではないという。

公演では狂言の名作3作を3人がそれぞれ主演する。裕基さんは「梟山伏」、万作さんは「川上」、萬斎さんは「棒縛」を上演する。

公演のチケットはほぼ完売という盛況ぶり。萬斎さんはこれに喜びを示し、映画「陰陽師」に主演した際に、台湾のファンから手紙をもらったことを明かした。

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台北有名廟の縁結びの神様、東京に出張 上野の台湾PRイベントに登場

2019年09月28日 | 台湾ニュース

・「Taiwan Plus 2019 台湾新感覚」記者会見に臨む謝駐日代表(右から5人目)ら






(東京 27日 中央社)縁結びの神様として知られる台北霞海城隍廟(台北市)の「月下老人」が、28、29日に東京・上野公園で開かれる台湾文化PRイベント「Taiwan Plus 2019 台湾新感覚」に登場する。同廟の担当者は、月下老人の東京“出張”は「赤い糸で両国の縁を結ぶようだ」と話し、来場を呼び掛けた。

同イベントの開幕を前に、東京・虎ノ門の台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで27日、記者会見が開かれ、主催する台湾の非政府組織(NGO)中華文化総会の江春男副会長のほか、謝長廷駐日代表(大使に相当)や台北霞海城隍廟の呉孟寰氏、伝統人形劇ポテヒ(布袋戯)継承者の陳錫煌氏らが出席した。

Taiwan Plusは来年の東京五輪に照準を合わせ、昨年から3年計画で実施されているイベント。2回目の今年は、台湾の歌手やバンド8組がステージを披露するほか、50の台湾ブランドが出展し、より若々しく都会的な台湾文化の最前線を伝える。28日の開幕式では、陳氏によるポテヒの上演が行われる。

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マイクロソフトAIセンターが拡大移転 蔡総統、台湾の開発力PRに期待

2019年09月28日 | 台湾ニュース

台北にあるマイクロソフトのAIセンターの新オフィス落成を喜ぶ蔡総統(手前中央)
 


(台北 27日 中央社)米マイクロソフトの台湾現地法人は27日、人工知能(AI)の研究開発センターを台北市信義区の新オフィスに移転し、落成記者会見を開いた。会見に出席した蔡英文総統は、同センターによって台湾の研究開発力を世界に知ってもらえればと期待を寄せた。

同社は昨年1月、AI研究開発センターの設置を発表。2年以内に10億台湾元(約35億円)を投資し、100人規模のチームを組織する計画を明らかにしていた。5年以内に研究開発チームを200人以上にまで拡大し、中国語入力システムや使用者の意図認識、AIの応用などを重点に研究を進めるとしている。

AI研究開発センターの新オフィスは、台湾本社が入居するビルの31、32階に設置された。空間には、天灯や台北郊外の陶芸の街、鶯歌の陶器など台湾らしい要素が取り入れられている。

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台湾の高校生、9.2%が「経験あり」 避妊しない割合増加=保健当局調べ

2019年09月28日 | 台湾ニュース

(台北 27日 中央社)衛生福利部(保健省)国民健康署は9月26日の「世界避妊デー」に合わせ、台湾の高校生の性交経験などに関する調査結果を同日に発表した。これによると、経験があると回答した生徒は9.2%。このうち約5人に1人が避妊をしていないことも明らかになった。

調査は高校や専門高校、高等専門学校に在籍する生徒を対象に2017年に実施された。前回(15年)の調査結果と比較すると、性交経験がある生徒の割合は前回の11.1%から若干減少。その一方で、15~17歳の男女22.6%が直近の性行為で避妊をしなかったと回答しており、前回の19.2%を上回った。内訳は男子28.8%(前回22.6%)、女子16.2%(同14.5%)で、いずれも増加傾向にあることが分かる。

同署は、現代の青少年はインターネットで情報を得る機会が多くなっており、誤った情報に接して考え方が偏ってしまいやすいと指摘。避妊を怠ると妊娠だけでなく、感染症などのリスクも増加するとして、正しい知識を持つよう呼び掛けている。
 

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