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呉外相、国交黄信号のソロモンに警告「中国はよく約束破る」

2019年09月14日 | 台湾ニュース

呉ショウ燮外交部長



(台北 14日 中央社)中華民国(台湾)と外交関係を結ぶソロモン諸島が中国との国交樹立を視野に入れた外交政策の見直しをしている。呉ショウ燮外交部長(外相)は11日、中央社のインタビューに応じ、中国がソロモンにどのような約束をしたかは知らないが、これまでの例から中国は約束を守らないことが多く、守っても巨額の債務に苦しめられることになると警鐘を鳴らした。

ソロモンでは4月に発足したソガバレ政権が外交政策の転換による利害を調査する諮問委員会を設置。今月21日までに台湾との国交を継続するか否かの決断を下すとしている。

呉氏によれば、中国は2016年に台湾と断交したサントメ・プリンシペに6億米ドル(約650億円)規模の港湾建設を、18年に台湾と断交したブルキナファソに10億ドル(約1080億円)規模の高速道路・鉄道建設を約束したが、いずれもまだ実現されていない。また、同様の事態となった「某国」では当初台湾との断交を決めた大統領が後悔し、台湾との国交回復を打診し始めていると明かし、この事例は中国に幻想を抱いている国にとっていい教訓になると強調した。消息筋によれば某国は18年に台湾と断交したドミニカ共和国だという。

呉氏はまた、中国が約束を守ったとしてもインフラ整備の品質に問題があるとも指摘。エクアドルではダムに7000本余りの亀裂が見つかり、ケニアでも橋が完成後間もなく崩れ落ちた実例があるとした上で、それでも両国に返済義務が残っていると説明。多くの国がこれらのケースを通じ、中国が経済的な支援や投資をもたらしてくれるという幻想を抱かないよう願った。

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日本統治時代の鉱山施設跡 幻想的にライトアップ/台湾・新北

2019年09月14日 | 台湾ニュース

ライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出す「十三層遺址」



(新北 14日 中央社)日本統治時代に建設された北部・新北市の製錬所跡「十三層遺址」で13日、ライトアップセレモニーが行われ、古びた建物が幻想的な光で照らし出された。14日以降、毎日午後6時から同9時までライトアップされる。林佳龍交通部長(交通相)は、同部観光局が台湾各地の小さな町や村を観光地として発展させる計画を推進していると紹介し、同地が国際的な名所になることに期待を示した。

同市文化局などの資料によれば、十三層遺址は1933(昭和8)年、同市水ダン洞に建設された13層の施設。戦後、台湾金銅鉱務局(のちの台湾金属鉱業)に引き継がれ、87年まで使用された。土地に汚染物質が残留していることから30年以上放置されたままになっているが、外観にはチベット・ラサのポタラ宮をほうふつとさせる独特の風情があり、観光地としての潜在力が期待されていた。2007年、「水ダン洞選煉廠」の名称で同市の歴史建築に登録された。(ダン=さんずいに南)

同市政府文化局によると、ライトアップは80年代後期に施設を接収した台湾電力が、土壌汚染地の再利用を目的にパブリックアートとして企画したもの。昨年5月に同市の公共芸術審議会で承認されたという。

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明治初期創業の銭湯が140年の歴史に幕 経営難と老朽化で

2019年09月14日 | 滋賀県

湯につかりながら魚を眺められる水槽もあった







滋賀県彦根市中央町にある明治初期創業の銭湯「山の湯」が経営難のため廃業し、140年の歴史に幕を閉じた。旧市街地で唯一残る銭湯として市民に愛されてきたが、老朽化が激しく苦渋の決断となった。常連客らは風情あふれる憩いの場との別れを惜しんでいる。

 彦根市史などによると、山の湯は1879(明治12)年に創業。彦根教会(同市本町1丁目)の創設にかかわった三谷岩吉氏が、渡世人だった前非を悔い改め、それまで営業していた遊郭を廃業。失業した老人に職を与えるため銭湯を開業したという。

 浴場には四つの浴槽があった。中でも奥側にある茶褐色の薬湯は、井伊家の元御殿医が成分の配合を考案したと伝わる名物。脱衣場と浴室の間に設けられたコイや金魚が泳ぐ池付きの中庭も好評だった。

 1988(昭和63)年に店主の奥田良(よし)さん(82)が夫と前経営者から引き継ぎ、10年前に夫が亡くなってからも、息子夫婦の協力を受けて番台に立ち続けてきた。

 同店によると、常連の高齢化で利用客減少が続きながら、近年も多い日で100人ほどの利用があった。風情あるたたずまいが話題を集め、近年は琵琶湖を自転車で一周する「ビワイチ」の参加者や学生など若者の客も多かったという。

 だが、傷みが激しいボイラーや浴槽の更新費がかさむとして、1日にやむなく閉店の張り紙をした。利用客だった近所の牧師廣田和浩さん(54)は「薬湯がいつもの楽しみで、湯船につかりながら歴史と伝統を感じられる数少ない場所だった。なくなったのは寂しい」と惜しむ。

 奥田さんは「できる限り営業したかったが、経営の問題でどうにもならず、来ていただいていた顧客には申し訳ない。長い間、多くの人に支えてもらい本当に感謝している」と話す。

京都新聞

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豚コレラ拡大防止「ワクチン餌」山間散布へ 媒介のイノシシ対策

2019年09月14日 | 滋賀県

散布される餌。中に液体ワクチンが仕込まれている




岐阜県を中心に豚コレラが拡大している問題で、滋賀県は9月下旬から高島市や東近江市などの3市1町で、ウイルスを媒介する野生イノシシ向けのワクチン入りの餌を山間部に散布する。国による「ワクチンベルト」構築の一環で、隣接する福井、三重両県と一斉に散布し西日本への拡大を防ぐ。

 滋賀県内の散布エリアは東部(東近江市、彦根市、多賀町)の250平方キロと西部(高島市)の150平方キロ。幅約10キロの帯状にワクチン入りの餌をまき、これを食べたイノシシに免疫をつける狙い。

 餌は4センチ角で、液状ワクチンをアルミホイルで包み、イノシシが好むトウモロコシ粉などをまぶしてある。散布エリアの山中や山際に深さ10センチの穴を掘り、2、3個ずつ計1万個を埋める予定。10日後に周辺のイノシシを捕獲して抗体検査し、効果を確かめる。12月以降の冬季にも2回まく。

 県畜産課は「豚コレラは豚とイノシシしか感染しないため、シカなどの野生動物が食べても問題ない」としている。散布にかかる1億円は国が負担する。県は、イノシシの捕獲強化や検査などの経費1700万円を県議会9月定例会議に提案する。

 豚コレラは昨年9月、国内で26年ぶりに発生した。岐阜県や愛知県の養豚場を中心に広がり、野生イノシシへの感染も7県に拡大しているが、滋賀県内ではまだ確認されていない。

京都新聞

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梅酒ずらり151種、飲み比べ楽しむ 京都・北野天満宮で催し

2019年09月14日 | 京都のニュース

全国各地の梅酒の試飲ができる「全国梅酒まつりin京都」
(京都市・北野天満宮)




梅の名所として知られる北野天満宮(京都市上京区)で多種多様な梅酒を飲める「全国梅酒まつりin京都」が13日始まった。境内の絵馬所には全国各地の名品が並び、愛好家が専用のコインを購入して試飲を楽しんだ。

 全国の梅酒好きの人たちでつくる「梅酒研究会」が2年前から開いている。今年は焼酎や日本酒をベースに仕込んだり、かんきつ類を混ぜたりするなど、これまでで最も多い151種類が出品された。

 本殿で奉納式、絵馬所前でオープニングセレモニーが催され、正午に開場。列を作って待っていた参拝者がカップを手に目当ての梅酒に向かった。大阪府高石市から訪れた男性(67)は「種類が多くて驚いた。飲み比べたい」と話した。

 16日まで。午前10時~午後6時(16日は午後4時閉場)。

京都新聞

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「令和」奉祝田に黄金色の稲 京都、大嘗祭に向け抜穂祭

2019年09月14日 | 京都のニュース

奉祝田の前で参列者が稲の実りに感謝をささげた




令和の幕開けを祝い設けられた「奉祝田」で稲が実ったことに感謝をささげる神事「抜穂祭(ぬきほさい)」が13日、京都府亀岡市保津町で営まれた。黄金色に色づき始めた稲穂が頭を垂れる水田で、神社関係者や住民らが豊作に感謝した。

 今年5月、新天皇即位に伴う重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」で使うコメの産地「主基(すき)」に京都府が選定されたことを受け、府神社庁が府内28カ所に奉祝田を設置した。保津町の奉祝田では6月末に苗の成長を祈る神事を営み、地元の農事組合法人ほづの営農者らが世話をしてきた。

 この日は府神社庁亀岡支部や市神社総代会、保津町自治会などから約15人が参列。しめ縄を四方に張った奉祝田を前に、篠村八幡宮(篠町)の大橋建次禰宜(ねぎ)が祝詞をあげ、清めの塩などをまいた。雨のため、その場で稲穂を刈り取るのは取りやめ、事前に用意した「抜穂」を神前に供えて豊作をことほいだ。

 稲は今月下旬に収穫し、11月に府神社庁が開く「大嘗祭奉祝祭」などに供えるという。

京都新聞

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中秋の名月に竹灯籠でライトアップ 京都・長岡京の勝竜寺城公園

2019年09月14日 | 京都のニュース



古典芸能に親しむ「名月の宴―古城で繰り広げる芸能の夕べ」が9月14日、京都府長岡京市勝竜寺の勝竜寺城公園で開かれる。昨年は台風で中止となり、2年ぶり開催となる今回は竹灯籠でライトアップして雰囲気を盛り上げる。

 戦国武将で文人の細川藤孝ゆかりの地を舞台に、市文化協会が毎年実施し、今年が28回目。来年の大河ドラマ放送を前に「勝龍寺城」は明智光秀の娘の細川ガラシャが細川忠興と一時暮らした場所として注目されている。

 当日の開催は午後6~8時半。竹灯籠は公園内にさまざまな図柄の透かし彫りや斜め切りにした竹筒など約300本を並べ、日没とともにそれぞれに発光ダイオード(LED)を入れて点灯する。

 演目は大正琴やオカリナ、日本舞踊、詩吟と詩舞、剣詩舞、独唱、箏(こと)、尺八、民謡と三味線など12団体・個人が演奏や踊りなど披露。会場では神足小児童らによる野だて(300円)もある。

 入場無料。雨天は15日に順延。問い合わせは同協会事務局の市教育委員会文化・スポーツ振興室(955)9734。

京都新聞

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大江山登山マラソン、3年ぶり15日開催 豪雨被害から復旧

2019年09月14日 | 京都のニュース

崩落した町道池ケ成線(左、2018年7月25日、京都府与謝野町温江)、
工事を終えた「よさの大江山登山マラソン」の縦走コースとなる町道池ケ成線




2017年の台風や昨年の西日本豪雨で2年連続中止した「よさの大江山登山マラソン」(実行委員会主催)が15日、京都府与謝野町で開かれる。8月末には被害を受けた縦走コース上の町道が復旧し、大会に向けた準備が進んでいる。

 千丈ケ嶽(標高832メートル)など大江山連峰を駆ける「大江山縦走コース」(23・5キロ)など計3コースがある。旧加悦町時代の1990年から続き、2016年は1042人が参加するなど町の一大イベントとなっている。

 しかし17年は台風18号接近の影響で中止に。その後10月の台風21号に伴う豪雨でコースとなる町道池ケ成線が寸断された。

 町は18年2月に復旧に着手したが7月の西日本豪雨で再度被災した。12月から再度復旧に着手し今年8月30日に一部作業を残して完成した。総工費は計1億3600万円。

 3年ぶりの開催に向けて、住民の間でも快くランナーを招く準備が進む。地元農家らでつくる「あつえ夢ファーム」のメンバーは9月11日までに大江山連峰の鍋塚から池ケ成公園(同町温江)にかけて除草作業を行った。大会出場経験がある青木順一代表(71)は「遠方から来る人もいる。気持ちよく走ってほしい」と話す。

 今年は3コースに計835人がエントリーした。実行委事務局の同町教育委員会社会教育課は「沿道から選手を応援してほしい」と盛り上げに期待している。

京都新聞

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京都)御土居周辺の暮らし探る 京都市考古資料館

2019年09月14日 | 京都のニュース

西九条周辺の御土居跡から出土した人形類、道具類などが並ぶ特別展示




豊臣秀吉が築いた土塁「御土居(おどい)」跡から発掘した資料を通じて安土桃山時代から江戸時代前期の人々の暮らしを探る特別展示「御土居 洛中(らくちゅう)洛外のはざま 御土居跡(西九条周辺)出土品を中心として」が、京都市上京区今出川通大宮東入の京都市考古資料館で開かれている。

 同館によれば、御土居は秀吉が1591年に築造。土塁と堀で京都の町を囲い込むもので、北は上賀茂から鷹峯(たかがみね)、南は東寺、東は鴨川、西は紙屋川という広大な範囲だった。南北8・5キロ、東西3・5キロ、総延長22・5キロにおよび、約3カ月で工事が完成したとの記録があるという。築造された目的は、洛中の防御、鴨川の洪水対策、犯罪者の逃亡を防ぐ治安対策など、様々な説がある。

 今回は東寺の東側に位置する西九条周辺(南区)の御土居跡からの出土品477点が今年、京都市文化財に指定されたことを記念し、その出土品を中心に約500点を出展している。

朝日新聞

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体調不良を理由に 小学校で教員4人が ”同時に” 休職/奈良

2019年09月14日 | 関 西




大和郡山市にある郡山南小学校の教員4人が、体調不良を理由に2学期の始業式から同時に休職していることが分かりました。県教育委員会が替わりの教員を派遣するなどして、対応に当たっています。

 大和郡山市教育委員会によりますと、休職しているのは郡山南小学校で小学2年生から3年生の学級担任を務める教員4人です。学校によりますと、4人は8月下旬、4人のうちの1人に対する「複数の教員の接し方が厳しい」と校長に訴えました。

校長らが聞き取り調査を行ったところ「指導や業務の分担などで誤解が生じていた」と判断したといいます。校長らが話し合いの場を設けようとしたものの実現せず、4人は9月2日から体調不良を理由に休職。その後、連絡も取れないということです。郡山南小学校では今月9日、教員の補充など今後の対応策について保護者に説明したといい、鍵本光弘校長は「子どもたちが普段通り過ごせるように体制を整えたい」としています。

奈良テレビ放送

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「痴漢したと言われている」と自ら110番の男 容疑で逮捕

2019年09月14日 | 関 西

阪急電鉄の電車内で女性の体を触ったとして、兵庫県警尼崎東署は12日、県迷惑防止条例違反の疑いで伊丹市に住む警備員の男(46)を現行犯逮捕した。同署によると、被害女性が同乗していた母親と車内で「触りましたよね」と男に指摘。男は降車した後、「痴漢をしたと言われている」と自ら110番したという。

 逮捕容疑は同日午後5時20分ごろ、阪急神戸線中津-神崎川駅間を走行中の普通電車内で、隣の席に座った女性会社員(23)の胸を触った疑い。同署によると、男は調べに対し「触ったかどうか分からないが、触っていないと思う」と話しているという。

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絵本作家ジミーの「お月さま」、新北・碧潭に浮かぶ

2019年09月14日 | 台湾ニュース

ジミーが月をモチーフに創作した芸術作品





(台北 13日 中央社)人気絵本作家、ジミー・リャオ(幾米)が月をモチーフに創作した芸術作品が13日、北部・新北市新店の景勝地、碧潭にお目見えした。夜間はライトアップされ、微笑んだ表情の月が水面に浮かぶ幻想的な風景を楽しむことができる。展示は11月13日まで。

この作品は、ジミーの絵本「君といたとき、いないとき」(月亮忘記了)の出版20周年に合わせて作られたもので、新店区公所(役所)とジミー側のチームが共同で手掛けた。

月をイメージした作品は大小3点設置され、最大のものは直径15メートル。月の上には青色の男の子が寝そべっており、温かい雰囲気を醸し出している。

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「天気の子」、台湾で公開 初日興収首位の好発進

2019年09月14日 | 台湾ニュース



(台北 13日 中央社)新海誠監督の新作長編アニメーション映画「天気の子」が12日、台湾で公開され、初日(12日)の興行収入で首位になった。同日の興行収入は1000万台湾元(約3500万円)を突破した。配給元が13日、明らかにした。

新海監督の作品は台湾でも高い人気を誇る。前作「君の名は。」は2016年10月に台湾で公開され、2億元(約7億円)を超える興行収入を記録した。17年には同作に関連した展覧会や、新海監督の商業デビュー15周年を記念した展覧会が台北市内で開かれた。

配給元が発表した上映館リストによると、「天気の子」は台湾全土の映画館90館余りで上映されている。

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