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台湾発祥チーズティー専門店とベーカリー、京都に初進出

2019年08月20日 | 京都のニュース

JR京都駅構内にオープンしたチーズティー専門店。抹茶を使った限定メニューもある



台湾発祥の「チーズティー」の専門店とベーカリーが19日、京都市下京区のJR京都駅構内に同時オープンした。ともに関西初出店で、通勤通学客や外国人観光客の囲い込みを狙う。

 両店ともアパレル企業ベイクルーズグループ(東京都)が運営。チーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」は、台湾の人気店のフランチャイズで日本では3店舗目。茶葉や抽出にこだわった台湾茶の上に、塩みのあるチーズクリームを乗せ、さっぱりとした味わいに仕上げた。480円から。

 ベーカリー「ブール アンジュ」は、デニッシュ生地の菓子パンや7種類の食パンなど常時50品以上を提供。宇治の老舗茶商の抹茶を使った京都限定のクロワッサン(250円)も販売する。

 同社は「関西での足がかりとして観光客も多い京都を選んだ。駅利用者に幅広く活用してほしい」とアピールしている。

【京都新聞】
 

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京アニ献花台設置終了へ 25日限り、同社が発表

2019年08月20日 | 京都のニュース

大粒の雨が降る中、ファンらが訪れる献花台(19日、京都市伏見区)




京都アニメーション(京都府宇治市)は19日、放火された第1スタジオ(京都市伏見区)近くの献花台について、事件から1カ月が経過したことを節目に、25日で設置を終了すると発表した。

 同社はホームページに「国境を越え多くの方々が京都アニメーションに寄せて下さった温かな思いに応え、再び、皆様に夢と希望と感動を届けるアニメーション制作に取り組めるよう、励んで参ります」とのメッセージを載せた。

 19日も献花台に花を供える人は絶えなかった。4年前に京アニと共同で館内を装飾した東京都千代田区のショッピングモール「アトレ秋葉原」職員の男性(28)と同僚の男性(25)は、国内外のファンら3152人分の応援メッセージを貼ったボードを持参。メッセージは「ずっと応援しています」「すてきなアニメを待っています」などで、2人は「被害は大きいが、京アニさんのペースで素晴らしい作品を作り続けてほしい」と話した。

【京都新聞】
 

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事件で従業員4割死傷、京アニ再起を世界が支援 募金20億円に

2019年08月20日 | 京都のニュース

事件発生から1カ月がたった京都アニメーションの第1スタジオ



 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、同社は従業員165人の約4割に当たる69人が死傷した。事業への影響は甚大で、来年以降に予定していた新作の公開は不透明になっている。一方、原画などのファイルを保存していたサーバーは焼損を逃れ、データの回収にも成功。支援の輪は世界に広がっており、再起に向けた動きも出てきた。

 第1スタジオは、従業員の半分に当たる70人が働いていた京アニの心臓部。事件で監督やベテランスタッフ、伸び盛りの若手を奪われた。

 京アニは、9月に新作映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」の全国公開を予定していたほか、来年1月には「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、来夏には「Free!」シリーズ劇場版新作など、新しい作品の公開を控えている。

 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」は美術監督を務めた渡邊美希子さん(35)=京都府井手町=の死亡が確認されたが、事件前にほぼ完成していたこともあり、事件後、予定通り9月6日からの上映が発表された。他の作品について京アニの代理人弁護士は「すべて検討中と言うほか、お伝えできる情報がない」とし、映画関係者も「先は全く見通せない」と語る。

 京アニは今月14日、アニメ化や文庫化を狙う小説を募っていた「第11回京都アニメーション大賞」の作品募集の一時停止を発表。「スタッフ一同、(事件の)事後対応に当たっている」ためとする。また、11月3~4日に左京区の市勧業館(みやこめっせ)で開く予定だったファン感謝イベントも内容を大幅に見直すと発表した。

 一方、第2スタジオ(宇治市)や大阪の子会社では事件後も創作を続けていて、軽傷者の中には既に出社している人もいる。第1スタジオにあったサーバーはコンクリートに覆われた部屋に置いてあったため、ラックに張ってあったふせんがそのまま残っていたほど無傷だった。代理人弁護士によると、回収に成功した原画などのデータは「非常に多量、かつ多数」に上るという。

 京アニ支援の輪は、世界に広がっている。同社が先月24日に設けた専用口座には、国内外の個人や企業から16日現在で既に20億円近くの支援金が集まった。同社の1年分の売上高(2018年3月期は24億円)に並ぶ規模になっている。支援の広がりについて代理人弁護士は「作品が多くの方々に届き、かけがえのないものとして愛していただいているからであると考えている」と感謝している。

【京都新聞】
 

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京アニ事件遺族、取材に応じる思い 「事実伝える」「生きた証」

2019年08月20日 | 京都のニュース

石田さんの部屋に設けられた祭壇の前で、遺影を見つめる両親。
本棚には手がけた作品のDVDも並ぶ(京都市伏見区)



両親だけで過ごす娘の誕生日。遺品整理もままならぬ日々-。京都市伏見区の「京都アニメーション」(京アニ)放火殺人事件の発生から1カ月。かけがえのない存在を失った遺族は悲しみのただ中にいる。犠牲になった石田奈央美さん=当時(49)=と津田幸恵さん(41)の遺族は、心をかき乱されながらも発生当初から報道各社の取材に応じ、娘の足跡を語り続けてきた。


■「作品は永遠に残る」

 8月6日は石田さんの50回目の誕生日になるはずだった。伏見区の一軒家で石田さんと暮らしてきた両親は、赤飯を炊き、ケーキを買って家族水入らずで祝うのを恒例にしていた。今年は石田さんの遺影に白米を供えた。「こちらがみとってもらおうと思っていたのに」。母親(78)が声を詰まらせた。

 両親はこの1カ月、娘が生きていた証しを残したいと取材に応じ続けた。娘の名前や功績が知られ、誇らしく思う。半面、取材を受ける過程で残酷な事件にいや応なく向き合わされた。

 娘を感じるよすがを探す中、手掛けた作品の存在が日増しに大きくなってきた。高齢の2人にとってこれまではアニメは遠い世界だった。父親(83)は「今まで見ようと思ったこともなかったんやけどね」と語る。事件後、みずみずしく透明感がある色合いを特長とする京アニ作品が世界中で愛され、娘が色彩表現の核を担っていたと知った。「あの子は死んでしまったけど、作品は永遠に残る」。今は、娘が情熱を傾けた作品を観るため、DVDプレーヤーを買うつもりにしている。

 この事件では、京アニから実名発表を控えるよう要請された京都府警が、1カ月たった今も大半の犠牲者の実名を公表しない異例の事態となっている。母親は匿名を望む他の遺族の心情もおもんばかる。「若い人が多い。自分の子供が悲惨な死に方をしたと広く知られたくないと思う気持ちもよく分かる」


■「悲しみはくみ取り切れない」

 兵庫県加古川市にある津田幸恵さんの父伸一さん(69)の自宅では、幸恵さんの遺骨の横に猫の遺骨が並んでいる。昨年亡くなった幸恵さんの愛猫「ユキ」のものだ。

 「葬儀に間に合うように、幸恵の家から持ってきたんです」。愛情を注いだ猫をそばに置いてやりたいという親心からだった。

 幸恵さんが猫好きになったのは、会社に居ついた猫の世話をしたのがきっかけと聞いた。約6年前に幸恵さんが自分で飼い始めると、帰省は日帰りになった。「猫の世話があるからしゃあないな」。同じく猫好きの伸一さんは娘の気持ちが理解できた。それでも、幸恵さんは盆と正月には顔を見せてくれた。病気の母親が移動しやすいようにと、こつこつ貯めたお金を使って車を買おうとしてくれるほど親思いだった。

 伏見区にある幸恵さんの自宅に残る遺品の整理は、あまり進んでいない。「取材に時間を取られ、1カ月が過ぎ去った」

 取材に応じてきたのは、ファンを含め周囲にはっきり事実を伝えたかったからだ。しかし、さみだれ式に報道各社から取材申し込みがあり、心労は重なった。

 「聞かれれば答える。だが、どれだけ取材を尽くされても、私の悲しみはくみ取りきれないと思う」。容易に言葉にできない深い悲しみの中で、今は静かに悼みたい-。それが、偽らざる思いだ。


■遺族傷つけるリスクと葛藤 京都新聞取材班

 京都アニメーション放火殺人事件で京都新聞社の被害者取材班は1カ月間、遺族への取材のあり方を模索してきた。遺族取材は最愛の存在を失った人の心を傷つける恐れをはらむ。マスコミ批判が社会の中で高まっていることも事実だ。取材する側の倫理が問われていると考え、取材を振り返った。

 取材班では、犠牲者の足跡を詳細に紙面へ刻むことは、被害の実態を伝える力を持つとの思いを共有し、中でも犠牲者と近しかった人の言葉は重いと考えてきた。

 遺族の多くは取材を受けられる心境ではないと思われるが、一度は本人に取材の諾否を確認することを方針とした。接触を試みたが、「勘弁してください」などと取材拒否だった場合は手紙を書き置くなどして来訪をわび、立ち去った。玄関前に張り紙があるなど拒否の意思が明確な際は呼び鈴を押すことも控えた。意思確認において、遺族の負担を可能な限り減らす方法を試行錯誤した。

 メディアスクラム(集団的過熱取材)を避けるため、遺族宅周辺などの聞き込み取材は最小限にとどめた。だが、初めて訪れた地域にもかかわらず、住民から「一体、何回来るのか」と非難されたこともあり、メディア不信の広がりをうかがわせた。

 応じてくれた数少ない遺族も取材への不満を口にした。犠牲になった津田幸恵さんの父親は、悲しみにうちひしがれる中、取材で質問を重ねられると「余計なことは止めてくれ、という思いになる」と語った。

 遺族の声を伝える意義と、取材につきまとう「暴力性」との間のジレンマとどう向き合うのか。今後も検証を深め、記事で答えていくしかないと考えている。

【京都新聞】
 

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台湾で大家が空き部屋から白骨遺体を発見 以前同居の娘が関与か

2019年08月20日 | 台湾ニュース

白骨遺体が見つかったアパート




台湾・新北市土城区のアパートで白骨遺体が見つかっていたことが明らかになった。検査の結果、遺体は5月までこの部屋に住んでいた女性の母親と判明。死後約1年が経過していた。『自由時報』『三立新聞網』などが伝えている。

報道によれば6月初旬、アパートの大家は水道会社から「水道の使用量がおかしい」と連絡を受けた。しかし問題の部屋は5月に居住者が引っ越し、誰も住んでいないはずだった。水漏れを疑った大家が部屋に確認に行ったところ、遺体を発見したという。台所の水道の蛇口は開けっ放しだった。

遺体で見つかったのは、この部屋に住んでいた68歳の女性。39歳の娘と一緒に暮らしていた。女性は5年前から認知症を患い、加えて糖尿病でもあったため自宅療養していたという。娘は工場の夜間作業員として働いており、母親とは生活リズムが真逆でそれぞれの部屋で過ごしていたため普段から関わりが少なかったようだ。

調べに対し娘は「認知症の母親は以前にも何度か行方が分からなくなったことがあり、今回も失踪して帰ってこないのだと思っていた」と供述。7か月分の家賃滞納のため今年5月に引っ越したが、その際隣人に母親の様子を聞かれた時も「失踪して帰ってこない」と話していたという。大家は引っ越しに立ち会っていないもようだ。

しかしこれまでの調べで、娘が友人に「家の中でネズミの死臭がする」「母親のお骨は部屋に置いておいてもいいのか」などと話していたことが分かっており、警察では娘が母親の死を知りながら放置していたとみている。

さらに近隣住民らは1年以上も女性の姿を目撃しておらず、遺体の状態から見ても女性は昨年6~7月頃に死亡したと考えられるそうだ。死因については、遺体がうずくまった状態だったことなどから持病の糖尿病によるものとみられている。

回り続ける水道メーターをきっかけに発見された白骨遺体。なぜ水道の蛇口が開いたままになっていたのか、不思議現象なのか、意図的に開けられたのか。警察では、娘が女性の死や遺棄に関与していたかどうか調べを進めるとしている。

Techinsight

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