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京アニ追悼は国境越え 献花台に海外ファン絶えず

2019年08月18日 | 京都のニュース

献花台に花を手向け、手を合わせる海外のファンたち(京都市伏見区)



 京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」(京アニ)第1スタジオが放火され、男女35人が死亡、34人が重軽傷を負った事件で、現場近くの献花台には犠牲者を悼んで海外からもファンが足を運んでいる。追悼や励ましの声は国境を越えて広がっており、京アニ側も「世界中の皆さまへ」と題した再起を誓うメッセージを多言語で発表。作品が持つ普遍的な魅力を、改めて多くの人に印象づけている。

 事件から1週間後に現場を訪れたリトアニア人留学生の男性(28)は、高校時代に見た日本のアニメに影響され、留学先に日本を選んだ。「素晴らしいクリエーターに尊敬の念を抱きながら」花を手向けた。

 現場で手を合わせた岡山大大学院の中国人留学生の男性(24)は、京アニの作品の中でも特に「氷菓」が好きという。「高校の時は進路や恋愛に悩んだが、優しい作風の京アニ作品のおかげで乗り越えることができた」と感謝する。

 大阪府吹田市の男性(45)は2年前、「響け!ユーフォニアム」に登場する宇治市の風景をSNS(会員制交流サイト)にアップしたことをきっかけに、ロシアの京アニファンとつながった。現在はロシア語圏のファン約2万2500人が参加するSNSコミュニティの管理に携わる。

 男性が事件のことや「回復するまで待ってほしい」とのメッセージを送ると、「私たちは悲劇を共有している」「できることがあれば協力したい」といった声が次々と届いた。現地に作品のグッズを送ることもある男性は「京アニは私の世界を広げてくれた」と話し、海外ファンとのパイプ役として同社の支援に努める。

 寄付の動きも広がる。京アニ作品の配給を手がけてきた米国の「センタイフィルムワークス」が始めたクラウドファンディングでは16日までに、約7万人から約237万ドル(約2億5千万円)が集まっている。ほかの国でも支援の動きがある。

 事件直後は、多くの海外メディアも現場に駆けつけた。英ロイター通信の男性記者(51)は「日本アニメのファンは世界中に多く、カナダの大統領らがコメントを出したくらい非常に関心が高い事件だ。若い人がたくさん犠牲になったことも注目が集まっている理由だろう」と話し、「これからはなぜこんな事件が起こったのか、どんな人が犠牲になったのかを報道していくことが大切だ」と話す。

 中国の国営通信社「新華社通信」の女性記者は「中国では『涼宮ハルヒの憂鬱』など京アニの作品は人気が高く、今回の事件の反響は大きい」と強調。「中国のSNS『ウェイボー』でもたくさんのファンが心配の声を上げている。(京アニの作品が)どれだけ支持されているかを改めて感じた」と語る。

(京都新聞)

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京都)京アニ作品ファン集う 学生らが休憩所を臨時再開

2019年08月18日 | 京都のニュース



京都アニメーションの作品の舞台のモデルになった「聖地」を訪れるファンが集う場を作ろうと、京都文教大(京都府宇治市)の学生たちが、地元の宇治橋通り商店街に休憩所を設けている。休憩所は数年前から月2回開いてきたが、7月中旬から休止していた。しかし、放火殺人事件後、ファンが続々とゆかりの地を訪ねているため、今月14、16、17日の3日間、臨時で催すことにした。

 商店街のサテライトキャンパスを開放し、休憩所を開いているのは「響け!元気に応援プロジェクト」のメンバー。アニメで地元を元気づけようと、京アニ作品が好きな学生たちが集まったグループだ。代表で3年の山岡玄弥さん(21)は「自分たちにできることをしようと思った。京アニの復興を願う思いを共有できる拠点になれば」と話す。

 16日に訪れた中国地方の男性会社員(39)は学生の輪に入って語り合った。「若い人の思いを聞けてよかった。こういう場を継続させてほしい」と望んでいた

(朝日新聞)

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京都鉄道博物館、「列車愛称進化論 〜名前から見る鉄道〜」9月21日~12月8日

2019年08月18日 | 京都の鉄道



京都鉄道博物館は2019年9月21日(土)から12月8日(日)まで、企画展「列車愛称進化論 〜名前から見る鉄道〜」を開催します。収蔵している200点以上のヘッドマークなどの公開が行われます。

日本の鉄道文化に定着した列車愛称が今年で90年を迎えることを記念して、日本全国で広まった列車愛称をさまざまな切り口で紹介します。昭和前期から現代までの列車愛称からみた鉄道史や、関連する収蔵資料、使用車両や走行路線の変遷などを紹介します。

企画展開催に合わせて、企画展の内容を分かりやすく解説するツアーや大人向けの講座を初めて開催します。毎週土曜日には、企画展解説ツアーが行われます。京都鉄道博物館では初となる、「大人向け」の学芸員による講座は、10月3日(木)、10月17日(木)、11月7日(木)、11月21日(木)に開催されます。

(RailLab)

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叡山電鉄、八瀬比叡山口駅で「地ビール祭り」開催 8月24日

2019年08月18日 | 京都の鉄道



叡山電鉄は2019年8月24日(土)12時から18時まで、「八瀬えいでん《駅》地ビール祭り」を開催します。これは八瀬比叡山口駅に停車した電車の車内とホームを会場に、地ビールやフードを味わえるイベントで、今年で5回目の開催となります。

イベントでは、地ビールで5店舗、フードなどで4店舗が出店し、京都や岩手、丹波篠山などの各地ビールのほか、から揚げや串カツ、自家製ソーセージ、あぶり物などのフードを提供します。13時と15時からは、一乗寺で開催される音楽フェス「theDayofPleasure」ゆかりのアーティストによるライブが開催されます。また、岩手県美味&ええもんコーナー、おみやげ、グッズ販売なども行われます。

入場は無料ですが、飲食代金は当日会場で発売されるチケットでの支払いとなります。イベント当日に限り、うちわ型1日乗車券「悠久の風きっぷ」の購入者を対象に、イベント会場で利用できる「地ビール100円引き券」が提供されます。

(RailLab)

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鞍馬駅前の「大天狗」がリニューアル! 10月18日お披露目、記念式典も 叡山電鉄

2019年08月18日 | 京都の鉄道



展示当日は記念式典も

 叡山電鉄は2019年8月9日(金)、鞍馬駅(京都市左京区)前にあるモニュメント「大天狗」をリニューアルし、10月18日(金)に新しく展示すると発表しました。

 現在の「大天狗」は1994(平成6)年製。高さが約4m(台座を含む)、鼻の長さが約2.3mあります。平安遷都1200年を記念して、鞍馬の自治会が発泡スチロールを素材に製作したものです。製作当時は鞍馬街道脇に設置されていましたが、2002(平成14)年にいまの鞍馬駅前に移設されました。

 リニューアルは「鞍馬線開業90周年事業」の一環。長年屋外に設置されていた影響で老朽化が著しく、大雪の重みで鼻が折れる被害も出たことなどから、「大天狗」はデザインを一新しリニューアルされます。

 新しい「大天狗」の素材はおもにFRP(強化プラスチック)が使われます。展示開始となる10月18日(金)は、お披露目の記念式典が開催。これまでの「大天狗」は、12月20日(金)まで展示される予定です。


(乗りものニュース)

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