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チェコ政府、台湾人容疑者の中国引き渡しを拒否 外交部が謝意表明

2019年07月17日 | 台湾ニュース

外交部の李憲章報道官
 



(台北 16日 中央社)チェコのヤン・ハマーチェック内相は16日、ツイッターで、中国が身柄の引き渡しを求めている中華民国(台湾)籍の容疑者に対し、補助的な保護を提供すると明らかにした。これは実質的に、中国の引き渡し要請を拒否することになる。外交部は同日、チェコ政府に感謝を示した。

チェコ通信(CTK)によれば、チェコ警察は昨年1月、国際刑事警察機構(インターポール)が出した赤手配書に基づいて特殊詐欺グループの台湾人容疑者8人を首都プラハで逮捕した。中国は詐欺グループが中国の公安や検察官を装ってオーストラリア在住の中国籍女性に詐欺を働いたと主張。プラハの地方裁判所は昨年秋、中国側から出された「公正な裁判」「死刑にはしない」との保証を信用し、中国への容疑者引き渡しに同意した。先月中旬に下されたプラハの高等裁判所の判決では、8人全員について地裁判決が支持された。

外交部の李憲章報道官は16日の定例説明会でチェコ政府の決定に言及。外交部として可能な限り全力で国民が台湾に引き渡されるよう支援し、容疑者が必要な司法手続きを受けられるようにすると述べた。

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日本時代のたばこ工場、80周年で「同窓会」 合計年齢8千歳超

2019年07月17日 | 台湾ニュース

松山たばこ工場で働いた黄長江さん(左、94)と孫胡珍さん




「松山文創園区」




(台北 16日 中央社)日本統治時代に建設された旧松山たばこ工場が今年で80周年となるのを祝う記念行事の一環として、同工場を前身とする文化施設「松山文創園区」(台北市)で13日、元工員約120人を集めた「同窓会」が催された。

松山たばこ工場は台湾総督府専売局によって1937(昭和12)年に建設され、39(同14)年に操業開始。戦後は台湾省専売局に接収され、台北たばこ工場に併合される98年まで紙巻たばこや刻みたばこ、葉巻などを生産した。2001年に台北市の古跡に登録され、改修などを経て11年に松山文創園区として生まれ変わった。

同窓会の出席者は80~90代の人が多く、最高齢は97歳。合計年齢は8000歳を超える。誰もが数十年ぶりの再会を喜び、ボイラー室で食事をしながら思い出話に花を咲かせた。渉外課の職員だったという黄玉燕さんは、見学に来る訪問客を毎日のように案内していたと振り返り、「懐かしいこの場所に戻って来られて本当にうれしい」と喜んだ。

たばこの葉を整理する部門に41年勤務した孫胡珍さん(82)は、同部門は300人以上の大所帯だったが皆仲が良く、けんかも起きなかったと回想。だが、工場が閉鎖されてから互いの連絡は途絶えていたといい、懐かしい仲間の顔を見て感極まった様子だった。

松山文創園区ではこのほかにも80周年記念として、工場の歴史を振り返る特別展を開催している。旧工場の写真100枚以上を展示するほか、「長寿」「新楽園」などのロゴマークや手作り葉巻「紳士牌雪茄」、80年前の手書きの工場設計図などが初公開される。また、工場でロケを行った台湾映画「良心与罪悪」(仮訳:良心と罪悪、1960年)の上映会なども催される。8月18日まで。

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祇園祭 前祭の山鉾巡行

2019年07月17日 | 京都のニュース






京都の夏を彩る祇園祭の最大の見せ場、前祭(さきまつり)の「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」が行われ、豪華な装飾を施した山や鉾が囃子を奏でながら進みました。

前祭の山鉾巡行は、17日午前9時半ごろ、先頭を行く長刀鉾(なぎなたぼこ)に乗った稚児が京都市中心部の四条通に張られたしめ縄を刀で断ち切ったのを合図に始まりました。

長刀鉾のあとは、2年連続で山一番を引き当てた「蟷螂山(とうろうやま)」が続き、23の山や鉾が「コンチキチン」と祇園囃子を奏でながら夏の都大路を進んでいきました。

交差点にさしかかると、水をまいた竹の上で車輪を滑らせて直角に方向転換する「辻回し(つじまわし)」を披露し、沿道の人たちは豪華な懸装品で飾られた大きな鉾を見上げながら拍手を送っていました。

警察によりますと、17日、沿道にはおよそ12万人が見物に訪れたということです。

東京から訪れた60代の女性は「山も鉾も美しいです。祭りに関わっている人の情熱が伝わってきて、こちらまで楽しくなります」と話していました。

また、アメリカから家族と訪れた男性は「こんなすばらしいものは初めて見ました。この場にいることができてうれしいです」と話していました。

山鉾巡行は、24日の後祭(あとまつり)でも行われます

NHK

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コウノトリ営巣へ塔設置 6年前から飛来、マキノ

2019年07月17日 | 京都のニュース

設置されたコウノトリの営巣用の塔を見上げる住民ら(滋賀県高島市マキノ町浦)




国の特別天然記念物コウノトリの生息しやすい環境づくりを進めようと、滋賀県高島市マキノ町浦で16日、住民らが営巣用の塔を設置した。一帯は6年前からコウノトリの飛来が確認されており、住民らが定住と繁殖に期待を寄せている。

 塔の設置は、コウノトリの餌場となる湿地づくりを進める市民団体「コウノトリ湿地ネット」(兵庫県豊岡市、佐竹節夫代表)の事業の一環。1月下旬に地元住民に設置を打診し、田んぼに隣接する私有地に高さ約11メートルのコンクリート柱を建てた。

 塔の最上部に営巣を促す逆円すい形の鉄製かご(直径約1・6メートル)を備え、地元産ツバキの止まり木(長さ約80センチ)を6本取り付けた。同ネットによると、設置は京丹後市、島根県雲南市、兵庫県高砂市、長浜市木尾に次いで5カ所目。

 滋賀県内の同ネット会員によると、高島市内では2011年に飛来が確認された。塔の設置場所一帯では、工務店経営の竹谷勇次さん(62)=同市マキノ町山中=が13年2月に豊岡市で放たれた個体を確認し、3年ほど前からは複数が飛来しているという。

 一帯で観察を続けている竹谷さんは「コウノトリは自然環境の豊かさを示すバロメーター。定住と繁殖の里としてアピールすることで地域の活性化につながれば」と話した。

【京都新聞】

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大麻事件の巡査 窃盗疑い再逮捕 京都府警

2019年07月17日 | 京都のニュース

梅北亘容疑者







大麻を所持していたとして逮捕、起訴された京都府警の警察官が、警察学校内で同僚の時計を盗んだとして窃盗の疑いで再逮捕されました。

再逮捕されたのは、京都府警察本部の巡査で、警察学校の初任科生の梅北亘容疑者(23)です。
警察によりますと、梅北巡査は、先月19日、京都市伏見区にある京都府警察学校で、他の警察官が共同浴室の脱衣場に置いていた腕時計1本を盗んだ窃盗の疑いが持たれています。

腕時計は2日後に敷地内で見つかりましたが、警察は被害者などから聞き取りを行った結果、梅北巡査が盗んだ疑いが強まったため、今月5日に大阪の実家を捜索したところ、ほかにも同僚のものとみられる腕時計が見つかったということです。

この捜索の際、部屋からは大麻が見つかり、梅北巡査は大麻取締法違反の疑いで、逮捕・起訴されています。

梅北巡査は、いずれも容疑を認めているということです。

警察によりますと、梅北巡査は5年前に世界ジュニア柔道選手権大会で優勝した経験があり、京都府警では柔道の指導にあたることになっていました。

京都府警察本部の姫野敦秀首席監察官は、「初任教養中の警察官が逮捕されたことは誠に遺憾だ。捜査結果をふまえて事実関係を明らかにし、厳正に対処する」とコメントしています

NHK

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都大路を山鉾巡行 京都・祇園祭前祭

2019年07月17日 | 京都のニュース



日本三大祭りの一つ祇園祭・前祭(さきまつり)のハイライトとなる山鉾巡行が17日、京都市中心部で始まった。祭りの創始から1150年を迎え、「動く美術館」に例えられる豪華な懸装品(けそうひん)を飾った23基の山と鉾が都大路を進んだ。

 午前9時すぎ、くじ取らずで先頭を行く長刀鉾が「エーンヤラヤー」の掛け声とともに下京区四条通烏丸東入ルを出発。今年の「山一番」の蟷螂(とうろう)山や芦刈山、木賊(とくさ)山が続いた。

 祇園祭は疫病退散を祈る八坂神社(東山区)の祭礼。869年に神泉苑で矛66本を立てた祇園御霊会(ごりょうえ)が起源とされる。京都のまちは戦乱や災害に何度も見舞われたが、地域の人々が力を合わせて守り受け継いできた。

【京都新聞】

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台湾・総統選、中国との距離感が争点 蔡氏VS親中候補

2019年07月17日 | 台湾ニュース



【台北=産経新聞】台湾で来年1月に行われる総統選は野党、中国国民党の候補が韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長(62)に決まり、二大政党の候補が出そろった。再選を目指す与党、民主進歩党の蔡英文総統(62)は中国の圧力に対抗する姿勢を強めており、親中色の強い韓氏との間で中国との距離感が大きな争点になるとみられる。一方、無所属の柯文哲(か・ぶんてつ)台北市長(59)は蔡、韓両氏の対立の隙間を狙い出馬の構えをみせている。

 「皆さんに今の香港を見てほしい。2020年の総統選は、台湾の民主的な生活方式を守る戦いになる」

 蔡氏は15日、外遊先のカリブ海の島国、セントクリストファー・ネビスで記者団にこう述べた。経由地の米国での厚遇を背景に、香港の抗議デモを中国との対立軸に位置付けて選挙戦で強調していく方針をうかがわせた。

 蔡政権は今年に入り、安全保障関連の法律5本を改正。中国で政治活動に参加した退役将官の年金の支給停止を可能にするなど、中国の統一工作に対抗策を講じている。民進党幹部は、国民党の予備選で敗れた鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘(かく・たいめい)前会長(68)との比較で「韓氏は経済中心の郭氏より戦いやすい」と話しており、韓氏と中国との距離感を追及していくとみられる。

 対する韓氏は今年3月に中国広東省などを訪問し、国務院(政府)台湾事務弁公室の劉結一主任と会談。中国寄りの「中国時報」系メディアは韓氏の動向を連日、手厚く報道している。ただ、韓氏は香港のデモで「よく知らない」と失言して批判され、最近は防戦を迫られる対中関係ではなく内政課題で政権を批判。15日の会見でも「3年余の蔡政権下で、全ての台湾人が苦しい生活を過ごしている」と語る一方、対中政策の質問は「時期が来たら話す」と回答を避けた。

 一方、二大政党の対立を嫌う中間層目当ての柯氏は、党派色の強い韓氏が国民党候補となったことで出馬の余地が広まった。16日には「米中対立の情勢下で、個人や政党の利益を追求するのは大嫌いだ」と強調。蔡氏を「親米」、韓氏を「親中」とする質問に、自らは「米日中と平和的につきあえる」と訴えた。柯氏も今月、姉妹都市の上海で劉氏と会談しており、「中国が容認する候補」との見方が定着している。

 ただ、無所属での出馬には有権者の1・5%に相当する約28万人の署名が必要で、署名集めは9月中旬に届け出る必要がある。支援組織を持たない柯氏が出馬に踏み切るか、動向に注目が集まっている。

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殉職した鉄道警察官に敬意 台湾鉄道列車が一斉に警笛鳴らす

2019年07月17日 | 台湾ニュース

台鉄嘉義駅で敬礼する駅員ら。鉄道警察官の李承翰さんは3日同駅に
停車中の列車内で暴れていた乗客に刺され、翌日に死亡した




 (台北 16日 中央社)職務中に乗客から刺されて殉職した鉄道警察官、李承翰さん(享年24)の公葬が16日、南部・嘉義市内で営まれた。出棺時刻の午前11時40分には運行中の台湾鉄路管理局(台鉄)列車約200編成が一斉に警笛を約3秒間鳴らし、李さんに敬意を表した。

李さんは今月3日、台鉄嘉義駅に停車中の列車内で暴れていた乗客の男に対応した際にこの男から刃物で上腹部を刺され、病院に搬送されたが4日朝に死亡した。

公葬には陳建仁副総統も参列し、国家に大きな貢献をした人に贈る「褒揚令」を授与した。

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