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陳副総統、英医学誌に抗議 台湾を矮小化 中国の1省として表記

2019年07月02日 | 台湾ニュース

英医学誌「ランセット」オンライン版に掲載された研究報告。
台湾が中国の1省として記載されている




(台北 2日 中央社)英医学誌「ランセット」オンライン版が先月24日掲載した中国各省を対象とした研究報告で、台湾が中国の1省として表記されていることに対し、陳建仁副総統は同研究が台湾の国際的地位を矮小化したとして、即刻の訂正を求める書簡を台湾の学術関係者らと連名で同誌編集部に送付した。フェイスブックで同28日、明らかにした。

同研究報告が掲載されると、同誌フェイスブックには抗議や訂正を求めるコメントが殺到。同誌は問題の論文について、「国連や世界保健機関(WHO)の方針に則ったもの」だとし、他の国際的な分析のやり方とは相違ないとの見解を示した。

陳副総統はこれに対し、「台湾と中国はそれぞれ独立した異なる国」だと指摘し、「国民健康保険に関するデータの全体性や正確性においても台湾と中国には多くの相違が存在している」と反論。異なる方法で集めたデータを同一レベルのモデルとして研究するのは結果的にずれを生じさせる上に、学術研究を行う際のタブーをも犯しているとし、一流の医学誌として「このような誤りはあってはならない」と非難した。

衛生福利部(保健省)の陳時中部長は同29日、抗議の書簡を同部名義で出すことを中央社の取材に明らかにした。「中国大陸の1省であることを台湾自身が認めている」という誤解を国際社会に与えないよう、台湾は厳正に抗議すべきだと陳部長は強調した。
 

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「円山応挙から近代京都画壇へ」東京・京都で開催、写生画“円山・四条派”から近代日本画まで

2019年07月02日 | イベント・フェステイバル
 








18世紀・京都にて、堅苦しい狩野派に代わり、見たままの世界を描く写生画で一世を風靡した円山応挙による「円山派」と、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春が興した「四条派」。この2派は「円山・四条派」としてその後の京都の主流となり、近代まで京都画壇に大きな影響を及ぼした。

円山応挙、呉春から竹内栖鳳、上村松園まで、円山・四条派の継承を読み解く本展では、自然・人物・動物といったテーマに分け、東京展、京都展併せて重要文化財12件を含む約120件の作品を展示。それぞれの画風を丁寧に解釈しながら、近代までの変化を辿っていく。また、円山応挙最晩年の最高傑作「大乗寺襖絵群」の立体的展示も行われる。

円山応挙《大乗寺襖絵》の特別展示

一番の見どころは、円山応挙の最高傑作ともいわれる重要文化財「大乗寺襖絵群」の特別展示だ。東京展では、円山応挙によって大乗寺の客殿に描かれた襖絵《松に孔雀図》や、その一門の呉春による《四季耕作図》と《群山露頂図》、山本守礼の《少年行図》、亀岡規礼《採蓮図》を立体的に再現。京都展でも円山応挙の《郭子儀図》が』登場する。実際の様子を体感できる空間で、貴重な作品をじっくりと鑑賞できる。

江戸中期~昭和初期までの円山・四条派が集結

また、江戸時代の円山応挙や呉春から近代画家までの作品を、自然・人物・動物といったテーマに分けて展示。円山応挙が手掛けた《保津川図》や菊池芳文の《小雨ふる吉野》の臨場感あふれる作品からは、自然の様子がそのまま伝わってくる。

その他、動物をテーマに、鳥の羽根の一枚まで繊細に描写された円山応挙《牡丹孔雀図》や、子犬たちのじゃれ合う様子を描いた長沢芦雪《薔薇蝶狗子図》など、生き生きとした動きが感じ取れる作品を数多く目にすることができる。

【詳 細】

展覧会「円山応挙から近代京都画壇へ」

■東京会場
開催期間:前期2019年8月3日(土)~9月1日(日) / 後期2019年9月3日(火)~9月29日(日)
時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜※祝日又は振替休日の場合は開館、翌日休館
会場:東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

観覧料:
・当日 一般 1,500円(1200円)/高校・大学生 1,000円(700円)
・前売 一般 1,300円/高校・大学生 800円
※中学生以下無料
※()内は20名以上の団体料金。 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料。
※ 障害者手帳提示で無料(介護者1名を含む)。

・「応挙手ぬぐい」セット券 2,000円(税込)
販売期間:6月10日(月)~8月2日(金)
発売場所:展覧会公式サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、セブンチケット、CNプレイガイド
※グッズは本展覧会内特設ショップで引換え。

■京都会場
開催期間:前期2019年11月2日(土)~11月24日(日) / 後期2019年11月26日(火)~12月15日(日)
時間:9:30~17:00(金土は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜※祝日の場合は開館、翌日休館
会場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町)
TEL:075-761-4111

※東京展、京都展ともに前期後期で大展示替え実施。ただし大乗寺襖絵は通期展示。
 

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香港デモが台湾・蔡総統に追い風 野党候補との支持率逆転

2019年07月02日 | 台湾ニュース

台北にある香港経済貿易文化弁事処の前で、「逃亡犯条例」改正案に反対する台湾のデモ隊




台湾で来年1月に行われる総統選で再選を目指す蔡英文総統(62)にとり、香港で起きた「逃亡犯条例」改正案への大規模抗議デモが追い風となっている。デモへの支持を早々に明確にした蔡氏は与党、民主進歩党の予備選を逆転で勝利。野党、中国国民党の予備選候補にも支持率の比較で逆転した。民進党幹部は、本選でも中国の強圧的な姿勢が蔡氏の後押しになると見込んでいる。

■予備選を逆転勝利

 香港で第1弾のデモが行われた6月9日夜、蔡氏はフェイスブックで「香港人民の心の声は尊重されるべきだ」と支持を表明。同時に「台湾人は自らの運命を決める権利がある。一国二制度は台湾人の選択にはならない」と書き込んだ。

 蔡氏は1月、中国の習近平国家主席が提案した一国二制度の台湾への適用を即座に拒否。それ以降、ネット上で「辣台妹」と呼ばれるようになった。本来は勝ち気な若い台湾人女性を指す言葉だが、ラップ歌手が中国の台湾への圧力を揶揄(やゆ)する歌「辣台妹」を発表、蔡氏は若年層受けを狙い「必要な時は辣台派でなければならない」と自らの再選キャンペーンに利用し、中国に辛辣な姿勢を示している。

 民進党の予備選に対抗馬として出馬した頼清徳(らい・せいとく)前行政院長(首相に相当)=(59)=は「台湾独立」派と目され、反中姿勢の強さでも知られるが、予備選では「君子の争い」を掲げ、穏健路線に転じた。世論調査のみで行われ6月13日に公表された予備選の結果は、蔡氏が頼氏に8ポイントの大差をつけて勝利した。

 3月の届け出時点の大手テレビ局TVBSの世論調査では、蔡氏は頼氏に7ポイント差で負けており、逆転での勝利となった。両氏とも中国への警戒を示す姿勢では共通していたものの、香港のデモは現職の蔡氏により有利に働いたとの見方が主流だ。


続  き
 

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店内プラストロー禁止 台北などでバス支払い変更 新ルール施行

2019年07月02日 | 台湾ニュース



(台北 1日 中央社)暮らしに関わる新たな規定や法律が1日、施行された。使い捨てプラスチック製ストローの提供が店内飲食を対象に一部業態で禁止になったほか、台北市や新北市ではバスの運賃をICカードで支払う際、端末へのタッチが乗車時、降車時ともに必要になった。

店内飲食の客へのプラ製ストローの提供が禁止されたのは、百貨店、ファストフードチェーン、学校、政府機関の4業態。生分解性プラの認証を受けているストローは対象外とされた。

バス運賃のICカード払いに関する新ルールは2段階で導入される。均一料金区間の場合、初期は乗車・降車時どちらか片方しかタッチをしなくてもICカードや優待に影響は出ない。来年2月1日以降はどちらか片方のタッチを忘れると、バスやMRT、Youbikeとの乗り継ぎ割引が適用されなくなる。ICカードは通常通り使用できる。新ルールを浸透させるため、台北市は11月末までキャンペーンを実施。均一料金区間で乗降車時ともにタッチすれば、最大12カ月分の乗り放題定期券が当たる抽選に参加できる。

このほか、道路交通に関する罰則規定を定めた改正条例が同日施行され、飲酒運転に対する罰則が強化された。飲酒運転をした場合、自動車で3~12万台湾元(約10万5000~42万円)、バイク、自転車で1万5000~9万元(約5万~31万5000円)の過料が運転手に科される

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台北市繁華街の西門町で火災 1人負傷、130人超避難

2019年07月02日 | 台湾ニュース



(台北 1日 中央社)台北市の繁華街、西門町の複合ビル「獅子林新光商業大楼」で1日未明、火災があり、住民ら132人が避難した。1人がけがを負い、病院に搬送されたが、意識ははっきりしているという。通報を受けて消防車34台、消防士107人が出動し、火は約1時間後に消し止められた。

ビル7階の住宅から出火し、床約4平方メートルや一部家具などが焼けた。出火原因は調査中。同ビルに住む80代の男性は、電線のショートが原因ではないかと話した。

同ビルは低層階が商業施設となっており、4、5階には映画館が入っている。

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最高路線価上昇率、京都市東山区が全国2位 ホテル需要がけん引

2019年07月02日 | 京都のニュース

最高路線価の対前年上昇率が全国2位となった南座前の通り
(京都市東山区四条通大和大路西入ル)




大阪国税局が1日発表した京都府内の路線価(1月1日時点)は、訪日観光客の増加を受けたホテルの急増などを背景に、京都市内全7税務署の最高路線価が上昇し、うち6税務署は2桁の上昇率だった。一方、高齢化や人口減少が進む府北部は横ばいや下落となり、明暗が分かれた。

 府内の標準宅地評価額の対前年変動率は5年連続のプラスとなる3・1%で、沖縄や東京などに次ぐ全国5位の上昇率だった。

 最高路線価の上昇率は、東山が43・5%と府内トップで、全国でも2位。府内2位は左京の30・2%、次いで下京の20%となる。伏見の4・9%以外は京都市内は全て二桁の上昇率で、上京、中京、下京の3税務署はいずれも20%近く伸びた。府内トップだった下京の最高路線価570万円は全国20位となる。

 京都市内の地価上昇は活発なホテル建設がけん引している。中心部では、駅や大通り周辺の一定規模の土地の多くがホテルとなっている。不動産鑑定を手掛ける一信社(中京区)の百合口賢次社長は「まとまった好適地は減り、以前では考えられない小規模な土地にもホテルが進出している。ホテル需要につられて全体が底上げされている」と指摘する。

 また、ホテルの供給が需要を上回りつつあるとの予測もある。高い地価の維持に疑問が呈され、どこまで下がるかが業界の関心事で、既にホテルに適さない土地は実態に合わせて価格が落ち着きつつあるという。現在は、中高年層の周辺部からの都心回帰や京都にセカンドハウスを求める動きがある。今後はマンション需要が地価を下支えするとみる百合口社長は「マンション用地に適した価格まで下がり、マンション需要が一巡した後はオフィス需要が来るのではないか」と予想する。

 訪日観光客の影響が少ない府北部は下落傾向が目立ち、峰山が3年ぶりに横ばいから下落に転じたほか、園部は4年連続の下落となり、人口減少や高齢化の影響が表れている。

京都新聞

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祇園祭の節目祝う700個の提灯 創始1150年で行列

2019年07月02日 | 京都のニュース



祇園祭の創始1150年を祝い、令和初の祭り催行を記念する提灯行列が30日、京都市東山区の八坂神社や祇園かいわいで行われた。神社の氏子や山鉾保存会代表者ら、祇園祭に関わる17団体の約700人が紅白の提灯を手に、約2.5キロを練り歩いた。

 1カ月間にわたる祇園祭が1日に始まるのを前に、二つの節目が重なる慶事をことほごうと、八坂神社の氏子組織「清々講社」が主催した。午後7時ごろ神社西楼門を出発した行列は、四条大橋を渡って河原町通を北上。蛸薬師通や寺町通、四条通を歩き、約1時間後に神社に到着した。下京区四条通寺町東入ルの四条御旅所前では長刀鉾の祇園囃子(はやし)が奏でられ、雰囲気を盛り上げた。

 八坂神社舞殿では力強い祇園太鼓が響き渡り、南楼門から神社に戻った清々講社の今西知夫幹事長は「1150年の節目という大切な年に立ち合えたことを感謝したい。記念となる行事ができてよかった」と語った。

京都新聞

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横山華山の作品展開催前に内覧会

2019年07月02日 | 京都のニュース



江戸時代後期に京都で活躍した絵師、横山華山の作品展が2日から京都文化博物館で始まります。

横山華山は江戸時代後期に京都で活躍した絵師で、自由な画風と筆づかいで、人物や人々の暮らしなどさまざまなテーマを描きました。

2日から京都市中京区の京都文化博物館で作品展が始まるのを前に1日、報道関係者向けの内覧会が開かれました。
華山の作品を中心におよそ120点が展示され、このうち「寒山拾得図(かんざんじっとくず)」は、アメリカのボストン美術館が所蔵する日本初公開の作品で、2人の僧が月明かりをたよりにお経を読んでいる様子が生き生きと描かれています。

また、「祇園祭礼図巻(ぎおんさいれいずかん)」は、上巻と下巻を合わせるとおよそ30メートルに及ぶ、華山晩年の大作で、山鉾(やまほこ)巡行をはじめとするさまざまな行事や、芸妓たちが花街を仮装して歩く現在は行われていない行事の様子などが、人々の豊かな表情とともに細やかに描かれています。

作品展を監修した八反裕太郎さんは「ちょうど祇園祭の時期なので、絵巻の絵と実際の祭との違いや共通点を楽しんでほしい」と話していました。
「横山華山展」は2日から来月17日まで開かれます。

NHK

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祇園祭「お千度の儀」で始まる

2019年07月02日 | 京都のニュース



祇園祭の始まりを告げる「お千度の儀」が、1日、京都市で行われ、山鉾(やまほこ)巡行で先頭を行く長刀鉾(なぎなたぼこ)の稚児が祭りの無事を祈りました。

毎年7月1日に京都市東山区の八坂神社で行われる「お千度の儀」は、京都の夏を彩る祇園祭の無事を祈って行われる神事です。

1日は、ことしの長刀鉾の稚児を務める中西望海くん(10)が、補佐役の禿(かむろ)を務める杉本崇晃くん(11)、竹内瑛基くん(9)とともに神社を訪れました。

はかま姿で白塗りの化粧をした中西くんたちは、おはらいを受けたあと、本殿の周りをゆっくりと歩いて3周しました。
「お千度の儀」では、本殿の周りを3周すると1000回参拝したことになるとされています。

中西くんたちは、雨で濡れた石畳の上を一歩一歩厳かに踏みしめて歩きながら、1日からおよそ1か月にわたって続く祇園祭の無事を祈っていました。

京都市の男性は「お稚児さんがかわいかった。これから始まる祇園祭が楽しみです」と話していました。

祇園祭の山鉾巡行は、今月17日に前祭(さきまつり)が行われ、先頭を行く「長刀鉾」に乗り込んだ稚児は、刀でしめ縄を切って巡行の始まりを告げる大役を担います。

NHK
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「親も殺す」と市職員脅迫 恐怖で支配か、京都の遺棄事件

2019年07月02日 | 京都のニュース


女性の遺体が見つかったアパート駐車場=京都府向日市




京都府向日市のアパート駐車場で女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された住人の橋本貴彦容疑者(55)が「おまえも殺すし、おまえの親も殺す」などと市職員余根田渉容疑者(29)=同容疑で逮捕=を繰り返し脅していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 府警は、生活保護受給者の橋本容疑者が担当ケースワーカーの余根田容疑者に恐怖を与え、精神的に追い込んで支配し、主従関係が生じたとみて調べている。

 捜査関係者らによると、余根田容疑者はたびたび橋本容疑者に呼び出され、終業後にアパートを訪問。終始怖がっている様子だったという。


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