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「転売目的はお断り」京都ヨドバシが「神対応」 エヴァファン称賛、店長に状況を聞いた

2019年06月25日 | 京都のニュース



「転売防止のため日本人にしか売らない」――。転売目的の購入希望者へ、家電量販店「ヨドバシカメラ」の店員が毅然とした対応を取ったとの目撃談が、SNS上で拡散されている。

「素晴らしい」「応援します」と賞賛が相次いでいるが、同店の店長は取材に「外国人ということではなく、転売目的でのご購入に関してはお断りしています」と話し、当時の詳しい状況を語った。

"エヴァ芸人"も反応

2019年6月24日から、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のフィギュア「METAL BUILD エヴァンゲリオン2号機」の予約販売が開始した。

京都市の「ヨドバシカメラ マルチメディア京都(京都ヨドバシ)」でも同日から受け付け、その際の店員の対応が賞賛を集めている。

予約列を目撃したツイッターユーザーが「(店員が)転売防止のため日本人にしか売らないと明言し列整頓開始!(中略)見分け方は商品名が言えるか」などと投稿すると、3000以上リツイート(25日昼現在)され、

「素晴らしい!潔いぞ、京都ヨドバシ」
「京都ヨドバシ!応援します!」

と毅然とした対応への賛辞が続出。"エヴァ芸人"で知られるお笑いタレント・桜 稲垣早希さんも「本当のエヴァ好きのために闘ってくれてるんだと思うと感謝です」とツイートした。

商品の定価は2万4200円(税抜)だが、オークションサイトでは1万円以上高い値段で取引されている。この目撃談が事実であれば、転売の一部を水際で防いだ形となる。

トラブル発生も...頭を下げ理解求む

ヨドバシ京都の店長は25日、J-CASTニュースの取材に、当日の様子を次のように話す。

「転売目的でのご購入に関してはお断りしています」と購入希望者へ声がけしていたが、レジでは「前の人間と同じものが欲しい」と話す客が複数いた。そのため、商品名を言えなかったり、スマートフォンで商品画像を提示できなかったりした場合は、予約を受け付けなかった。

外国人の予約を拒否したわけではないものの、「外国人には売れないのか」と声を荒げる客がいてトラブルも起きたというが、「当社は転売目的でのご購入はお断りします」と頭を下げて理解を求めた。前述のツイートでは「転売防止のため日本人にしか売らない」と店員が発言したとあったが、「外国人ということではなく、転売目的でのご購入に関してはお断りしています」

店長は重ねて「当社は真に欲しいと思ってご来店いただいているお客様にご購入いただくため、転売目的でのご購入はお断りします」と話し、人気商品の予約・販売では同様の対応を取るという。

SNSでの反響については、「並んでいるお客様の中には、不快に思われてしまった方がいらっしゃるかと思います。買い物は楽しくしていただけるようにするものですから、トラブルを見せてしまったのは反省しなければならないと考えています」

J-CASTニュース
 

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東京で台湾産生ライチのPRイベント 五輪を視野に販路拡大目指す

2019年06月25日 | 台湾ニュース

今年の対日輸出拡大が見込まれる台湾産生ライチ








(東京 25日 中央社)台湾産生ライチのPRイベントが24日、東京都内で開催された。ライチの外観や鮮度を長期間保つことができる台湾の新技術を紹介し、来年の東京五輪・パラリンピックへの提供を視野に日本での販路拡大を目指す。昨年、台湾から初めて日本に輸出された生ライチは2175キロ。今年はそれを上回る7000キロの輸出を見込む。

イベントは中華民国対外貿易発展協会(台湾貿易センター、TAITRA)や台湾青果合作社(同業組合)、技術開発を手掛けた直動機器メーカーのハイウィン(上銀科技)などが共同で開催。ハイウィンの卓永財董事長(会長)によると、新技術は変色しやすい生ライチの果皮を鮮やかに保ち、みずみずしいまま約30日間維持させることができるもので、今後は技術向上により、40日に延長できる可能性もあるという。

台湾貿易センター東京事務所の陳英顕所長は日本におけるライチの市場シェアについて、日本産は少なく、台湾産が52%で首位だと紹介。その上で、現時点では台湾産生ライチの購入方法は予約制による産地直送が一般的だと説明し、日本の大型流通業者を産地に招くなどして日本における販路を積極的に開拓する姿勢を示した。

陳所長はまた、五輪商機についても言及。台湾産農産物の日本向け輸出量が順調に伸びているとした上で、すっかり日本に定着したマンゴーに続き、ライチやバナナ、パイナップルなどを来年の主力商品に押し上げたいと意気込んだ。

一方で、ライチの主要産地の一つである中部・台中市では、暖冬や雨不足などの影響で、今年の生産量は昨年の3割ほどに落ち込んでいる。これについて陳氏は、日台貿易は貨物の取引にとどまらず、文化やライフスタイルの交流でもあると述べ、イベントの宣伝効果に影響はないとの見方を示した。

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台湾鉄道、肥薩おれんじ鉄道と姉妹提携 誘客促進図る

2019年06月25日 | 台湾ニュース

台湾鉄道南廻線の沿線風景






(台北 24日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)の屏東線と南廻線は23日、肥薩おれんじ鉄道(熊本県)と姉妹提携した。双方がともに海の景色を楽しめる路線を有するのがきっかけで、協定締結に結びついた。台鉄は姉妹提携が双方の誘客につながり、鉄道を利用しての観光ブームが巻き起こることに期待を示した。肥薩おれんじ鉄道は鉄道の活性化と地域振興を図りたいとしている。

屏東線は高雄―枋寮間、南廻線は枋寮―台東間をそれぞれ結び、営業距離は合計で約160キロメートル。南廻線の一部区間は南東部の海沿いを走るため、車窓から海と空がつながる絶景を眺めることができる。

締結式は熊本県水俣市の水俣駅前で行われ、台鉄の張政源局長と肥薩おれんじ鉄道の出田貴康社長が協定書に署名した。台鉄と姉妹関係を結ぶ日本の鉄道業者として肥薩おれんじ鉄道は22社目。

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信号機ない環状交差点、積極的に導入へ 滋賀、安全性向上見込む

2019年06月25日 | 京都のニュース

滋賀県内で初めて導入された守山市内の環状交差点




滋賀県の三日月大造知事は24日、県議会一般質問で、交差点の安全性向上に効果が見込めるとして信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」の導入を進める考えを明らかにした。県道では来年度、日野町内池に完成予定で、市町の道路と合わせて14カ所を対象に検討している。

 環状交差点は2015年5月に守山市、今年6月に米原市の市道に導入された。守山署によると、守山市の交差点では13年までの5年間で9件あった人身事故が、導入後はゼロになり、物損事故も5件にとどまっているという。

 導入を検討中の交差点は8市2町の計14カ所で、内訳は県道5、市道8、町道1。県道第1号となる日野町の「内池西交差点(仮称)」は、県道日野・徳原線バイパスの新設に合わせて整備する。

 三日月知事は「県としては積極的に推進したいと考えている」と答弁。時計回りに一方通行するなどのルールの周知が重要として「警察や市町と協力しながら取り組む」と述べた。小川泰江県議(チームしが)の質問に答えた。

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北への石油販売疑惑の台湾人実業家が死亡 自殺か 当局が遺憾の意

2019年06月25日 | 台湾ニュース

昨年1月自殺を図り、病院に搬送される台湾人実業家の陳世憲容疑者




【AFP=時事】北朝鮮への違法な石油製品販売疑惑で当局から捜査を受けていた台湾人実業家(54)が21日、建物から飛び降り死亡した。自殺とみられている。台湾法務部は遺憾の意を表明した。

 死亡したのは陳世憲被告。地元メディアによると陳被告は「遺書」を残していた。検察はこれについてコメントに応じていない。

 北朝鮮の船に石油製品を移し、国連(UN)の制裁を無視した疑いがあるとして韓国政府が香港籍の船を拿捕(だほ)したことを受け、台湾当局は昨年、陳被告の捜査を開始した。

 陳被告は捜査開始後、自身が貸し切った船について、実際には石油製品を売るため国際水域に向かっていたにもかかわらず、香港に向かっていたと虚偽の申告をした疑いで偽造罪に問われ、起訴された。台湾南部・高雄市の地方法院は先月、陳被告に禁錮119日、執行猶予2年の判決を言い渡した。

 問題の香港籍の船「ライトハウス・ウィンモア」は2017年後半、石油600トンを北朝鮮船に積み替えたとして韓国当局に拿捕された。報道によると、陳被告は「中国の仲介人」を通じて石油製品を販売していたとされるが、同被告は報道陣に「中国にはめられた」と訴えていた。

 陳被告は当局による資産の凍結を受けて昨年1月、自殺を図ったが未遂となっていた。

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京大吉田寮訴訟で寮生側争う姿勢

2019年06月25日 | 京都のニュース

「吉田寮」



京都大学の学生寮「吉田寮」のうち、古い建物に住み続けている寮生に対し、大学側が、明け渡しを求める訴えを起こしたことについて、寮生側は24日、会見を開き、「どういう裁量で明け渡しを求めるのか根拠が明確でない」などとして争う姿勢を示しました。

京都大学の学生寮「吉田寮」のうち古い建物については、老朽化のため地震で倒壊するおそれがあるとして、大学側は寮生に、去年9月までに退去するよう求めたうえで、ことし4月、古い建物に住み続けている20人の寮生に対し、居住は不法だとして明け渡しを求める訴えを京都地方裁判所に起こしています。

これに対し、寮生でつくる自治会は、24日、京都大学で会見を開きました。
この中で、吉田寮の元寮生で、寮生の代理人を務める森田基彦弁護士は、「行政機関ではない大学が、どういう裁量で寮生に明け渡しを求めているのか、根拠が明確に示されていないうえ、ただちに退去が求められるほどの老朽化が認められるのか疑問だ」として、争う姿勢を示しました。

また、寮の自治会の代表で文学部4年生の松本拓海さんは、「教育機関が強行的に学生を提訴したのは、学生生活を大きく破壊する行為で、大学側には、一刻も早く提訴を取り下げて対話を再開することを求めたい」と訴えました。

大学は提訴の対象となった寮生に対し、今後も代わりの宿舎をあっせんするとしていて、来月4日に初めての裁判が開かれる予定です。

NHK

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祇園祭の稚児らが市長を表敬訪問

2019年06月25日 | 京都のニュース






祇園祭のハイライト「山鉾(やまほこ)巡行」で、先頭を行く「長刀鉾(なぎなたぼこ)」に乗る稚児を務める小学生が京都市役所を表敬訪問し、意気込みを語りました。

祇園祭は、ことしで1150年とされ、24日は稚児を務める中西望海くん(10)と、補佐役の禿(かむろ)を務める杉本崇晃くん(10)、竹内瑛基くん(9)のあわせて3人が京都市の門川市長を訪れました。

門川市長は、「令和最初で、1150年という節目を迎える祇園祭で、大役を務める3人を見て力強く思い、ひと回りもふた回りも大きく立派に成長してくれると思います」と激励しました。

祇園祭のハイライト、「前祭(さきまつり)」の「山鉾巡行」では先頭を行く「長刀鉾」に乗り込んだ稚児が刀でしめ縄を切って、巡行の始まりを告げる大役を担います。

中西くんは「こういう行事をすることが初めてなので緊張しています」と話すと、門川市長は、「緊張が成長のためにいちばん大切なので、がんばってくださいね」とねぎらっていました。

NHK

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ヨシ戸越しにやわらかい風 京町家、建具替えで蒸し暑さしのぐ

2019年06月25日 | 京都のニュース

ふすまや障子をはめ替え、夏の装いになった京町家




座敷などの間仕切りを夏のしつらえにする「建具替え」が、京都市内の京町家で行われている。蒸し暑い季節を心地よく過ごすための習わしで、目や肌から涼と風情が感じられる。

 昔ながらの京町家では、6月初めから梅雨明けの時期にかけて行い、夏に向けた準備をする。NPO法人「京町家再生研究会」によると、エアコンの普及により建具を替える家は少なくなったという。

 市の景観重要建造物「新柳居(しんりゅうきょ)」(中京区)では、家主と大工が冬に使っていたふすまや障子を外し、蔵から出したヨシ戸を取り付け、とう製のむしろを畳に敷いた。日差しを適度に遮るヨシ戸越しに庭の草木が見え、柔らかい風がすっと座敷を通り抜けていた。

京都新聞

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平清盛嫡男・重盛の邸宅「小松殿」の一部か、池跡発見

2019年06月25日 | 京都のニュース

「小松殿」の推定地で見つかった池跡(京都市南区)







平清盛の嫡男・重盛(1138~79年)が平安時代末期に構えた邸宅「小松殿」の一部とみられる庭園の池跡が、京都市南区猪熊通八条上ルの発掘調査で24日までに見つかった。担当した民間調査会社は、権勢を拡大した平氏が平安京郊外の軍事拠点・六波羅に加え、平安京内でも政治的な拠点を形成したことを裏付ける遺構としている。

 平氏は平治の乱(1159年)で勝利し、軍事貴族として確固とした地位を獲得。清盛は現在の梅小路公園(下京区)一帯に「西八条第」を築いた。文献では近くに一門の邸宅群もあったとされ、今回調査した平安京左京八条二坊五町が小松殿の推定地とされる。不動産開発に伴い、文化財サービス(伏見区)が21日まで約225平方メートルを調べていた。

 池跡は幅が東西12メートル、南北11メートルで、水深は最大0・3メートル。池の東側に石などを用いて盛り土し、岸や陸部に向かうような傾斜があった。一帯は平安後期ごろから急速に開発が盛んになるが、それまでは鴨川の氾濫が及ぶエリアで、湿地帯に手を加えて池にしていたとみられる。

 池跡を覆う土からは平安末期から鎌倉時代初期の瓦や土器が出土。この時期に集中し、同社は鎌倉初期ごろに一気に埋められたとみる。池底に近い粘土層などに松ぼっくりが多く含まれることからクロマツが近くに植えられていたと分析する。

 同社の大西晃靖さんは「多くの松ぼっくりが池底に堆積し、中にはネズミがかじった痕跡もあった。一時の栄華に終わった平氏の没落を受け、邸宅の庭や池も放置されていたようだ」と説明する。

 重盛は平氏軍政の中心を担って清盛から棟梁(とうりょう)を継ぎ、平家物語では文武に優れた温和な人物として描かれた。だが79年に父より早く死去し一門の衰亡にも影響した。源氏挙兵を受けた都落ち(1183年)で西八条第一帯は焼き払われたとされる。

 龍谷大の國下多美樹教授(考古学)は「小松殿は六波羅にある同名の邸宅が知られるが本格調査はされておらず、別の場所とはいえ初めて考古的に存在を明らかにできた。貴族邸宅の造りとすれば、今回は池の南西端が検出されたとみられ、北東側に建物跡があったと想定される」と話している。

京都新聞

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町長給与減額の条例改正案、再議で可決 不服の町長、承諾

2019年06月25日 | 京都のニュース

甲良町役場




滋賀県甲良町議会は24日、臨時会を開き、野瀬喜久男町長の給料を減額する議員提出の条例改正案について、採決をやり直す再議を行って再び可決した。

 減給案は、野瀬町長が初当選した2017年の町長選で事務所が作成した収支報告書について新たな未記載が判明した、などとして当面の間、減給10分の7とする内容。14日に可決したが、野瀬町長が再議を求めていた。

 採決に先立ち野瀬町長は「(未記載問題では)既に給与が減額されており、繰り返し不利益処分を課すのは不当」と主張。採決は、賛成8、反対4と再議の可決に必要な3分の2に達したため、再び可決した。野瀬町長は「すべてを議決の通り受け止める」と話した。

京都新聞

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パトカー追跡のミニバイク転倒、無免許運転の女子高生ら2人けが

2019年06月25日 | 京都のニュース

24日午後1時10分ごろ、滋賀県草津市木川町で、滋賀県警草津署のパトカーに追跡されていたミニバイクが転倒し、運転していた栗東市の女子高校生(17)と同乗の大津市の無職女性(16)が左膝や左腕に軽傷を負った。

 同署によると、巡回中のパトカーが、2人で乗車し、ヘルメットを着けていないミニバイクを発見。停止を求めたが応じず、約800メートル追跡したところ、バイクが道路の縁石に衝突し、転倒した。女子高生は無免許だったという。

 同署は「追跡は適正だった」としている。

京都新聞

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大山崎の放置竹林、学生が整備 間伐竹を「京の七夕」に活用

2019年06月25日 | 京都のニュース

伐採した竹の長さを切りそろえる参加者
(京都府大山崎町大山崎・山崎聖天境内)




放置竹林の整備活動がこのほど、京都府大山崎町大山崎の山崎聖天境内であった。間伐した竹は、京都市内で8月に開催される観光イベント「京の七夕」の会場を飾る造形物に活用する。

 森林保全に取り組む「京都モデルフォレスト協会」(京都市中京区)が、放置竹林の整備と竹材の有効活用を目的に実施しており、今年が10回目。協会員と京の七夕実行委員会メンバー、学生やボランティアら約50人が参加した。

 参加者は開会式と作業説明を受けた後、5班に分かれて整備活動を開始。地元の大山崎竹林ボランティアのメンバーの指導で根元の太さが直径約15センチ、高さ約25メートルのモウソウチク約50本を、のこぎりとロープを使って伐採した。倒した竹は枝を取り払い長さ約3メートルに切りそろえ、後日、京の七夕の開催時に鴨川と二条城両エリアの造形物などに使う。

 京都造形芸術大1年の女子学生(18)=左京区=は「放置竹林は山を荒らして危険で整備が必要と思う。のこぎりを使うのが初めてで最初は力加減が分からず大変だった。こつが分かると切りやすかった」と笑顔で話した。

京都新聞

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息子かたる電話で200万円だまし取る 容疑の男再逮捕

2019年06月25日 | 京都のニュース

滋賀県警捜査2課と彦根署は24日、詐欺の疑いで、東京都江戸川区東葛西4丁目、会社員の男(22)=別の詐欺罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、昨年2月1~2日、仲間と共謀し、京都府福知山市の女性(78)に息子をかたって電話し「携帯電話が変わった」「友達が会社の金を使い込んでいた。お金を用意してほしい」などとうそを言い、京都市内で現金200万円をだまし取った疑い。

京都新聞

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「食品ロス」削減店舗1.6倍増

2019年06月25日 | 京都のニュース



京都市は、食べ残しなどによって食品が廃棄される「食品ロス」を減らす取り組みを進める店舗が、昨年度末の時点で1300を超え、前の年の同じ時期の1.6倍に増えたと発表しました。

京都市は、「食品ロス」を減らす取り組みを進める飲食店や宿泊施設を「食べ残しゼロ推進店舗」として認定する制度を平成26年に設け、去年9月からは食品小売店も対象に加えました。

この制度について、市は、昨年度末の時点で計1312の店舗を認定し、前の年の同じ時期の1.6倍に増えたと発表しました。

内訳は、▽カフェや喫茶店が296店舗、▽和食や定食の飲食店が143店舗、▽スーパーマーケットが128店舗、▽洋食店が109店舗、それに▽居酒屋が100店舗などとなっています。

これについて、市は、節分で売れ残った恵方巻きが大量に廃棄される問題などから「食品ロス」への意識が高まってきたことや、ごみの半減を目指す条例の認知度が向上してきたことなどが背景にあるとみています。

認定を受けた飲食店などではむだのない食材の仕入れを徹底したり、ハーフサイズでメニューを提供したりしているほか、小売店では消費期限の迫った商品の値引きや少量パックでの販売などを行っているということで、市は、市民の側にも働きかけて取り組みの実効性を高めたいとしています。

NHK

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