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京都 宇治に原子炉計画、60年前の真実は 反対運動史探る研究会

2019年05月17日 | 京都のニュース

原子炉設置が計画されていた場所(左側)を示す玉井さん。
道路を挟み、宇治川が流れている=京都市伏見区



元原子炉予定地



60年余り前、宇治市で原子炉の建設計画が持ち上がり、住民らによる反対運動が巻き起こった―。当時を知る関係者が少なくなる中、忘れられようとしている戦後史の一断面に光を当てようと、地元住民らが運動史を研究している。19日には一般向けの学習会とフィールドワークを初めて開く予定で、「世界初とされる運動の歴史や関わった人たちの思いを知って」と呼び掛けている。

■原子炉計画「お茶が売れなくなる」

 1957年1月、京都大や大阪大の学者らでつくる関西研究用原子炉設置準備委員会(湯川秀樹委員長)の会合。ここで、宇治市木幡と京都市伏見区にまたがる陸軍宇治火薬製造所跡地(約6万坪)を研究用原子炉建設の候補地に決めた。

 核の平和利用をうたい、国や科学者が原子力推進にかじを切った時代。広島、長崎への原爆投下の12年後だった。宇治では、「お茶が売れなくなる」として茶業者を中心に反対運動が展開され、市全域に広がった。一部学者からも疑問の声が上がり、同年8月に準備委は計画撤回を承認した。

 その後、大阪府高槻市などの候補地を経て60年、誘致した大阪府熊取町に決まり、63年に京大原子炉実験所として開設。原発が地方の沿岸部にできていく原型にもなった。

 「『ほんまかいな』という思い。木幡に住んで30年たつけど全く知らなかった」。元会社員の玉井和次さん(70)は2011年の東京電力福島第1原発事故後、近所の人から宇治での計画の歴史を教わり、衝撃を受けた。長男家族が仙台で暮らし、地震や原発事故が人ごとでなかったことも研究を始める後押しとなった。

 当時の新聞記事を読みあさり、準備委の資料や国会議事録、宇治市議会で採択された請願書などを渉猟。運動に携わった人や家族からも話を聞いた。「学者が『絶対安全』と言うなど、その後の『安全神話』へのつながりを感じる。日本学術会議が設置計画推進を巡り掲げた『民主・自主・公開』の3原則も住民に対しては貫かれていなかった」

■反対の中心人物が急死、記録も少なく

 かつての自分同様、地元でもこの計画の存在を知らない人が多いと感じる。「計画撤回で茶業者が本業に戻り、反対の中心的役割を担った宇治市議が急死するなど、当事者による記録の少なさが影響している」とみる。

 孤軍奮闘の研究に追い風が吹く。昨年10月、玉井さんの活動を知った立命館宇治中・高の本庄豊教諭(64)の呼び掛けで、「宇治原子炉設置反対運動史研究会」をつくった。57年に国会で陳述した茶業者、川上美貞氏の孫らも参加。定期的に勉強会を開き、川上氏の手帳など新資料の解読も進めている。「3・11」から10年となる21年までに、研究成果をまとめた書籍の刊行を目指す。

 19日は午後2時から宇治市木幡の木幡地域福祉センターで玉井さんが概要を解説した後、原子炉予定地などを巡る。玉井さんは「実際に歩くと、取水や排水で使われる予定だった宇治川と、建設予定地が隣り合わせだったことが実感できるはず。まだ分からないことも多く、当時を知る人がいれば逆に教えていただけたら」と話す。参加無料。予約不要。玉井さん090(9048)7237。

【京都新聞】
 

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保育園周辺でオービス取り締まり 滋賀県警、園児死傷事故受け

2019年05月17日 | 京都のニュース

保育園の近くに可搬式オービスを設置して取り締まりを行う警察官
(大津市大将軍1丁目)



大津市内で園児ら16人が死傷した事故を受けて滋賀県警は、小学校の通学路などで活用している「可搬式速度違反自動取り締まり装置(可搬式オービス)」を使った取り締まりを、保育園や幼稚園の周辺で始めた。

 県警には可搬式オービスが1台あり、昨年9月に使用を開始。住民や学校からの要望をもとに、これまでは取り締まりが困難な狭い通学路などで使ってきた。しかし、今月8日の園児死傷事故以降、保育園や幼稚園、近隣住民から園付近や散歩コースでの取り締まりを要望する声が寄せられ、併用することにした。

 15日午後には、大将軍ひかり保育園(同市大将軍3丁目)の近くで、初めて実施した。同園から東へ約200メートルで、近くの瀬田北小や瀬田北中の通学路にもなっている片側1車線の道路で、交通指導課の警察官2人が約1時間、通行車両のスピード違反に目を光らせた。

 県警は今後、幼稚園や保育園の散歩道などで継続的に活用するといい、「園児ら歩行者の安全を守るため、園の周辺でのスピード違反や歩行者妨害の取り締まりと、ドライバーに右折時や出合い頭での注意点の周知を強化する」としている。

【京都新聞】
 

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日本最高峰の自転車レース、TOJ京都ステージ20日開催

2019年05月17日 | 京都のニュース

去年のツアーオブジャパン(2018年5月21日)



TOJ京都ステージ・コース図



日本最高峰の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」の京都ステージが20日、京都府京田辺市と精華町を周回するコースで行われる。京都での開催は4回目を迎え、昨年は5万3千人の観客らが集まった。実行委員会は「迫力のレースを楽しんでほしい」と来場や交通規制への協力を呼び掛けている。

 TOJは、国内外16チームの選手約100人が出場。19日の堺市を皮切りに、日本各地を転戦し、26日の東京都で総合優勝を決める。全8ステージで計767キロを走り、個人や団体の総合タイムなどを競う。

 第2ステージの京都は、午前9時25分に同志社大京田辺キャンパス(京田辺市)前などを記念走行した後、同9時50分に普賢寺小(同市)をスタート。陸上自衛隊祝園分屯地周辺を時計回りに6周半(計105キロ)走る。けいはんなプラザ(精華町光台)西側でのゴールは午後0時50分ごろを見込む。

 けいはんなプラザや精華町東畑集会所などでは飲食コーナーや特産品を販売する店も並ぶ。レース中は、車列が通過するまで通行を規制する「パック規制」を午前9時40分から午後1時ごろまで実施する。詳細はTOJ京都ステージのホームページで。

【京都新聞】
 

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かつての山陰線の姿をフォトブックにまとめた栗田正一さん(亀岡市三宅町)

2019年05月17日 | 鉄道関連



電化される以前の山陰線を記録したフォトブック



1980年代に山陰線の保津峡-亀岡間で撮りためた列車の写真を、京都府亀岡市三宅町のアマチュア写真家、栗田正一さん(72)がフォトブックにまとめた。雪景色の保津峡沿いを蛇行するディーゼル特急や朝霧に包まれた亀岡駅など、貴重な記録となっている。

 栗田さんは若い頃から蒸気機関車など鉄道を趣味で撮影。亀岡市に転居してからは濃い霧や保津峡など変化に富む自然風景の中を走る近くの山陰線に足しげく通ってきた。

 一昨年末から病気やけがで入院が重なり、家族の勧めもあって、これまで撮影したスライドフィルムを記録として整理することにした。「望郷」のタイトルをつけたフォトブックは縦横各15センチ。1989年から翌年にかけて現在の嵯峨嵐山-馬堀間に複線の新トンネルができ、電化された前に撮影したカラー写真約70点を掲載している。

 現在の嵯峨野トロッコ列車の線路を走る特急「あさしお」や赤色の客車、架線のない単線を進むオレンジ色のディーゼル列車など、今では見られない光景が詰まっている。

 栗田さんは「電化前の旧山陰線で亀岡の風景の中を走る列車が懐かしい」と話している。

 フォトブックは希望者に1500円で販売する(送料込み)。栗田さん0771(24)2861。

【京都新聞】
 

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初夏の花「ルピナス」見頃 空向いて伸びる2千株、京都・宇治

2019年05月17日 | 京都のニュース

色とりどりの花を咲かせたルピナス+(宇治市広野町・市植物公園)



京都府宇治市広野町の市植物公園で、ルピナスの花が見頃を迎えている。初夏の空に向かって、色鮮やかな花が咲き誇り、入園者を楽しませている。

 ルピナスは北米原産のマメ科植物で、フジの花を逆さまにしたように見えることから「ノボリフジ」「サカサフジ」とも呼ばれる。栽培は4年ぶりで、今月上旬から約2千株が開花。高さ1メートルほどに育ち、紫や白、オレンジ、ピンクなど、濃淡さまざまな色の花を咲かせている。

 市植物公園は「市内外から開花について問い合わせがあるほど人気。ぐんぐん伸びるきれいな花を見てほしい」とする。

 見頃は6月中旬まで。月曜休園。要入園料。同公園0774(39)9387。

【京都新聞】
 

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平安時代の「今様」再現、公家の子孫も参加 京都、若一神社

2019年05月17日 | 京都のニュース

詠み上げられた歌に合わせ、即興で舞を披露する白拍子姿の会員
(京都市下京区・若一神社)



平安時代後期に流行した歌謡「今様(いまよう)」を詠み合う「今様合(あわせ)」が16日、京都市下京区の若一神社で行われた。歌人が詠んだ歌に合わせ、白拍子姿の女性が即興で舞を披露した。

 今様は七五調を基本にした4句から成る。鎌倉時代に衰退したものの「日本今様謌(うた)舞楽会」(京都市右京区)が戦後に復興し、国内外で公演している。

 この日の公演には、公家の子孫という中山貴英さん(62)=大阪市=ら2人を歌人として招いた。会員を含む歌人たちは2組に分かれ、「縁」を題にした歌を色紙にしたためて比べ合った。

 判者役が選んだ秀作の歌をイメージした舞を、女性がゆったりとした所作で披露し、参加者たちが平安期の優雅な遊びに興じた。

【京都新聞】
 

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京都・繁昌神社で令和最初の「繁昌祭り」 四条烏丸での辻回しも

2019年05月17日 | 京都のニュース

【烏丸経済新聞】



 繁昌神社(京都市下京区高辻通室町西入繁昌町)で5月19日、「繁昌祭り」が行われる。

 戦後から途絶えていた神輿渡御(みこしとぎょ)を復活した同祭は今年で7回目。祭礼では、京都瓜生山舞子連中による石見神楽(いわみかぐら)「恵比寿」奉納のほか、みこし行列では今年から、池坊短期大学の階段上にみこしを上げて御旅所として参拝ができるよう神職が控える予定だという。

氏子代表の西端和美さんは「今年は令和に改元し、心新たに臨んでいる。3月には京都経済センターが開業したこともあり、京都の経済の中心地から、京都経済の繁盛も祈願できれば」と話す。

 祭礼は10時開始。みこし行列は13時~16時。雨天決行。

【京都新聞】

 

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台湾、同性婚認める法案を可決 アジア初

2019年05月17日 | 台湾ニュース



台湾の立法院(議会)は17日、同性婚を合法化する法案の採決を行い、賛成多数で可決した。同性婚合法化はアジアで初めて。

 法案は、同性カップルが「排他的で永続的なパートナーシップ関係」を築き、「婚姻届」を政府機関に提出することを認める内容。

 異性カップルと同等の結婚の権利を求めて何年も闘ってきた台湾のLGBT(性的少数者)コミュニティーにとっては、大きな勝利だ。

 保守派は「婚姻」に言及する箇所すべてを削除し、権利を制限した「シビルユニオン」に近い内容の改正案を、ここ数か月にわたり対案として提案していた。だが、土壇場まで続いた骨抜きの対案を通す試みは、失敗に終わった。

 立法院前では強い雨の中、大勢の同性カップルや支持者らが台湾を二分する法案審議の行方を見守った。(c)AFP

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不明ゆうパック運転手「釣り銭数千円使い、発覚恐れた」

2019年05月17日 | 京都のニュース

イメージ写真



京都市左京区の左京郵便局の「ゆうパック」を配送していた軽ワゴン車を持ち去ったとして、横領容疑で逮捕された住所不定の庄野(しょうの)一輝容疑者(27)が「郵便局から預かっていたお金のうち私的に数千円を使い込んでしまい、発覚を恐れて逃げた」との趣旨の供述をしていることがわかった。

 捜査関係者が明らかにした。

 捜査関係者によると、使い込んだのは8日に同局から着払い用の釣り銭として預かっていた3万円の一部。使途についてはわかっていないという。京都府警によると、15日の逮捕時の所持金は1円だった。

 庄野容疑者は個人で配送を請け負っていた。逮捕容疑は委託を受けた大阪府内の運送会社から借りた配送車を、9日から無断で乗り回していたというもの。府警は17日午前、庄野容疑者を横領容疑で送検した。

朝日新聞デジタル

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青年登山家、世界第5位のマカルー登頂に成功 台湾人として初

2019年05月17日 | 台湾ニュース

マカルー登頂に成功した(左から)呂忠翰さん、張元植さん、セン喬愉さん



(台北 16日 中央社)台湾の青年登山家3人が15日、台湾人として初めて、8000メートル級の世界第5位の高峰、マカルーの登頂に成功した。

直線状に立ちはだかり、「ヒマラヤ最後の課題」とも呼ばれるマカルー西壁に挑んだ3人はそれぞれ、張元植さんと呂忠翰さん、女性のセン喬愉さん。この後、センさんは引き続き世界最高峰のエベレストを目指す予定。(セン=擔からてへんをとる)

一方の張さんと呂さんは、今夏、世界第2位のK2に挑戦する予定で、マカルーには本番前のウオーミングアップとして臨んだという。2人はフェイスブックを通じて今回の成功を報告し、「台湾登山史のマイルストーン」と喜びをつづった。
 

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在台欧州企業の代表機関、台湾のWHO総会参加を支持

2019年05月17日 | 台湾ニュース

欧州在台商務協会のイッツォ理事長(左)と蔡総統



(WHO)年次総会の開幕日を20日に控え、在台ヨーロッパ企業の代表機関、欧州在台商務協会(ECCT)のジュゼッペ・イッツォ理事長が15日、台湾のWHOへの有意義な参加を強く支持する姿勢を表明した。

ECCTは同日、蔡英文総統らを招いて台北市内でイベントを開催。演説に臨んだイッツォ氏が、台湾の医療制度などの議題に及んだ際、疾病に国境はないとして上記の発言に及んだ。台湾は2009年から8年連続でWHO総会にオブザーバー参加してきたが、17、18年は中国の圧力で出席できなかった。

蔡総統は今年のWHO総会について、欧州連合(EU)やフランス、ドイツ、英国などの親台派議員や団体がWHOのテドロス事務局長に書簡を送り、台湾を招くよう働き掛けてくれたとして謝意を表明。最終的には今年も中国の圧力で招かれなかったが、各界が台湾の人々の権利のために声を上げてくれたことに励まされ、敬服したと述べた。

イッツォ氏はこのほか、蔡政権が推進する再生エネルギー政策についても言及。ECCTが4月に台湾で主催した風力発電に関する国際会議に出席した各国業者が皆、台湾がアジアにおける洋上風力発電発展の中心になることに前向きな見方を示したとした上で、政策推進の鍵となる安定的で一貫性のある法整備を行うべきと提言し、蔡政権への期待を示した。
 

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海軍のコルベット艦、量産へ 中国に対抗の「空母キラー」に

2019年05月17日 | 台湾ニュース

コルベット艦「沱江」





(台北 16日 中央社)台湾が初めて自主建造したコルベット艦「沱江」の量産が開始されるのを前に、海軍の敖以智参謀長は16日、立法院(国会)外交および国防委員会で、沱江は「空母キラー」としての役割を問題なく果たせるとの見方を示した。中国への抑止力となることが期待される。

敖参謀長は、中国の空母「遼寧」の速度が約30ノット(時速約56キロ)だと説明した上で、沱江は武器を装備した状態で30ノット以上出せると自信を示した。

沱江は全長60メートル、全幅14メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力は38ノット(同約70キロ)。対艦ミサイル雄風2、雄風3の搭載や魚雷の装備が可能とされ、速いスピードで中国の空母に近づき攻撃できる。海軍が現在保有しているのは初号艦の1隻のみで、2025年に3隻完成する見通し。
 

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中国へのインターン案内、台湾大など削除 大陸委「学内での統一工作防止」

2019年05月17日 | 台湾ニュース



(台北 16日 中央社)台湾の難関大、台湾大学と政治大学が中国へのインターンシップ参加の募集案内をサイトから削除したことが15日、一部メディアで報じられた。台湾の対中政策を所管する大陸委員会が教育部(教育省)に案内の削除を求める書面を両校に送るよう要請したとされる。同委員会は同日夜、所管機関は中国の統一工作が学内で進むことを防止するべきとの立場を示した。

インターンは、中国の非政府組織「中国科学技術協会」が香港、マカオ、台湾の学生を対象に、中国の経済や文化に対する理解促進などのために2002年から実施しているプロジェクト。毎年、夏休み期間に学生たちを北京や南京に呼び、インターンを行う。

同委員会はこの日、報道について文書で説明。中国が最近、さまざまなルートで宣伝活動を行っていることや、台湾の学校内で統一工作に関する情報を掲示していると言及し、担当機関は注意を払い、対処する必要があるとの姿勢を示した。また、今回のプロジェクトは教育部の担当で、同委員会へは事後報告だったと指摘。台湾の学校と中国の関連機関が協力関係にあったかどうかは同部が判断するとした。

両岸(台湾と中国)間の交流の在り方を定めた「両岸人民関係条例」では、台湾の法人や団体は所管機関の許可なしに、中国の党務や軍事、行政、政治的機関などといかなる協力もしてはならないと定めている。

潘文忠教育部長(教育相)は、政府は両岸の青少年交流に対し、開放的な態度を取ってきたとしつつ、台湾大や政治大が公表した案内には、中国共産党中央宣伝部が発行する「光明日報」などの機関へのインターンも含まれていたと指摘。同条例に抵触するとして、学校側に知らせたと説明した。
 

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高雄科技大の学生55人、研修生として日本へ

2019年05月17日 | 台湾ニュース

研修のため、今夏日本を訪れる高雄科技大の学生ら



(台北 15日 中央社)高雄科技大学(高雄市)応用日本語学科は今夏、学生55人を研修生として日本に派遣する。13日に壮行会が開かれ、楊慶イク学長が、その土地ならではの文化に大いに触れてほしいと学生を激励した。(イク=火へん、日の下に立つ)

2004年から日本留学の推進を始めた同大。16年からは日本の観光業、宿泊施設、政府機関、航空会社、金融業などと連携した研修プログラムを4年連続で実施している。

昨年同プログラムに参加し、宮城県南三陸町の観光協会でポスターやパンフレットの制作を手伝ったという女子学生は、東日本大震災で被災した町の病院の再建には台湾からの義援金が使われ、地元の人々は強い感謝の念を抱いていると紹介。研修で日本人の細部へのこだわりを痛感したことや、団体行動を通してコミュニケーション力や協調性などを養ったことなども体験談として今年の参加者に披露した。

同学科では今夏、研修生のほかにも留学生13人、英語研修生3人が海外に飛び立つ予定。
 

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電動バイクの生産台数、過去最高に 昨年9万台超

2019年05月17日 | 台湾ニュース



(台北 15日 中央社)経済部(経済省)統計処は15日、昨年の電動バイク生産台数が過去最高の9万1246台に達したと発表した。前年比81.8%増。環境意識の高まりに伴う業者の積極的な商品開発、伝統的なバイク業者の電動車市場への参入、政府の補助金や減税措置などが後押ししたとしている。

昨年のバイクの総生産量にガソリンバイクが占める割合は90.4%と依然として高かったが、2008年の99.6%と比べると9.2ポイント低下している。生産台数は前年比20.1%減だった。同処は、電動バイクの生産台数の増加に伴う減少だとの見方を示している。

同処によれば、電動バイクの生産台数は過去4年間、増加し続けている。電動バイクのナンバープレートも昨年は8万2483台分が交付され、前年比87.0%増だった。

バイク大国として知られる台湾。政府は2017年末、電気自動車や電動スクーターの普及に向けた政策を発表し、2035年にはガソリンバイクを販売禁止とする目標を掲げている。
 

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