DUKE Train

台湾・京都中心に最新のニュースをお届けします

念願のモスク、京都・八幡に開設 ムスリム集う貴重な交流の場に

2019年05月14日 | 京都のニュース
 
メッカの方角に向かい、祈りを捧げるムスリムたち
(八幡市八幡・イスラミックリサーチセンタージャパン)



イスラム教の礼拝所「モスク」が京都府八幡市八幡に開設された。市内には多くのムスリム(イスラム教徒)が暮らしており、毎週金曜日は集団礼拝に訪れる人たちでにぎわい、貴重な交流の場になっている。

 モスクの名前は「イスラミックリサーチセンタージャパン」。自動車関連貿易業や太陽光発電パネル会社を営むバングラデシュ出身のミルザ・ラムザンさん(53)がおととし、所有する市内の4階建てビル内に開設した。

 ラムザンさんは来日して30年を超えるが、「来日当時はモスクがほとんどなかった。毎週、神戸のモスクに通っていた」といい、モスク開設は念願だった。

 訪れているムスリムは、八幡市や京都市、大阪府の約70人。金曜の集団礼拝は、イマーム(指導者)が聖典コーランを読み上げる中、サウジアラビアのメッカの方角を向き、正座して両手と額を床につけて祈る。礼拝後は別室で、豚肉や酒を使わないイスラム教の戒律に従った「ハラル」料理を楽しむ。

 バングラデシュ出身のサイフル・イスラムさん(41)=大阪府枚方市=は「今までは家でお祈りするしかなく、困っていた。助かっています」と流ちょうな日本語で語り、ほほえんだ。

 宗教法人化が目標で、布教だけでなく、イスラム教を通じて平和の探求を目指すという。ラムザンさんは、近隣の在住者だけでなく、関西に観光で訪れたムスリムの「受け皿にもなれれば」としている。
 

コメント

バイク漫画「ばくおん!!」作者が取材で台湾一周 台湾編制作へ

2019年05月14日 | 台湾ニュース
 
台湾で「爆音少女!!」のタイトルで出版される「ばくおん!!」



(台北 13日 中央社)バイク乗りの女子高生たちを描く青春漫画「ばくおん!!」の作者、おりもとみまなさんが取材で台湾を訪れ、台湾の漫画家と共にバイクでの台湾一周に挑戦している。大量のバイクが橋を流れ落ちるように走る「バイクの滝」なども訪れることになっており、取材内容は台湾編として月刊誌で連載されるという。出版社が11日、台北市内で会見を行った。

台湾編では、主人公たちが台湾メーカー、キムコのバイクに乗って台湾中を旅する。同作の出版を手掛ける秋田書店の明治拓生さんは、台湾文化に触れることで、これまでとは違った登場人物たちの魅力を伝えたいとしている。

おりもとさんは10日に台北を出発し、10日間の旅を終えた後、19日に再び台北に戻ってくる。明治さんによれば、おりもとさんはバイクの滝のほか、バイクでのフェリー乗船や「世界一危険な道路」とされている場所での走行も体験する。

台湾の出版社、未来数位の韓京岳さんは、台湾の漫画家、哈亜西さんの作品が秋田書店の本に掲載される予定だと紹介。日本の女子高生が台湾でグルメを堪能するという内容で、韓さんは「ばくおん!!」台湾編との相乗効果がもたらせればと期待を寄せた。

「ばくおん!!」台湾編は秋田書店の月刊誌「ヤングチャンピオン烈」で連載される予定。
 

コメント

台鉄クルーズ列車の最新プラン クジラ観賞やウコンカンゾウの花見など

2019年05月14日 | 鉄道関連
 
クジラ観賞が楽しめる台鉄のクルーズ列車



(台北 14日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)はこのほど、台湾各地を専用列車でめぐるクルーズ列車の夏・秋季プラン(7~9月)を発表した。ホエールウオッチングやアップルマンゴーの産地探訪、山一面を黄色く染めるウコンカンゾウ(金針花)観賞など、季節を感じる旅が味わえる。

ホエールウォッチングプランでは、北回りルートで海景色を楽しみながら一路東部・花蓮県へ。クジラ観賞のほか、タロコ(太魯閣)国家公園や日本統治時代に旧日本軍の施設として建設された「松園別館」なども訪れて現地の自然や歴史に触れる。

アップルマンゴーの主要産地として知られる南部・台南市玉井を訪れるコースでは、鉄道の旅ならではの要素も楽しめる。コーヒーチェーン、スターバックスの店舗として生まれ変わった北部・新竹県新豊郷の廃駅、旧新豊駅や美しい夕日が眺望できる苗栗県の海沿いの木造駅、新埔駅などに立ち寄る。

ウコンカンゾウは8~9月に黄色い花を咲かせる東部の夏の風物詩。北部、中部、南部出発の3コースが用意され、名所として名高い台東県の太麻里や花蓮県の六十石山、赤柯山などで花見を楽しむ。

申し込みの受付は出発日の3カ月前に開始される。詳細な出発日やコース内容については、台鉄のホームページなどで確認できる。
 

コメント

福岡SBパフォーマーが初訪台 台湾ラミゴのチアと日本での共演に期待

2019年05月14日 | 台湾ニュース
 
中央通信社を訪問するトッシーさん(右)とハニーズのメンバーら



(台北 13日 中央社)福岡ソフトバンクホークスの公式ダンスチーム「ハニーズ」と体操兄さん「トッシー」が初めて台湾を訪問し、台湾プロ野球、ラミゴモンキーズが11日と12日に開催した日本フェスタ「YOKOSO桃猿」に参加した。ラミゴのチアリーダー「ラミガールズ」にも福岡に来てほしいと日本での共演実現に期待を示した。

ハニーズとトッシーさんは13日、中央社を訪問し取材に応じた。パフォーマンスチームとしての海外遠征は今回が初だという。YOKOSO桃猿では、ラミガールズやパ・リーグ他球団のチアたちと共に試合前や試合中の応援などで台湾のファンを楽しませた。

ラミガールズとの共演も初めてだったというハニーズとトッシーさん。覚えなければならないパフォーマンスが30パターンほどあり、訪台前に映像を見ながら練習したという。トッシーさんは、ラミガールズや台湾のファンたちの応援のパワフルさが最も印象に残ったと話した。

トッシーさんは、ラミゴのファンが試合の最初から最後まで歌ったり、踊ったりと熱い応援を繰り広げていたことに驚きを示した。試合前のパフォーマンスでも大きな拍手で迎えられ、台湾の野球ファンは「ノリがすごくいい」と感じたと語った。
 

コメント

京阪本線の2駅改称 八幡市は「石清水八幡宮」に、深草は「龍谷大前深草」に

2019年05月14日 | 鉄道関連

改称後の駅名標イメージ



 京阪電鉄と京阪ホールディングスは2019年5月14日(火)、京阪本線の深草駅(京都市伏見区)を「龍谷大前深草(りゅうこくだいまえふかくさ)」駅に、八幡市駅(京都府八幡市)を「石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)」駅にそれぞれ改称すると発表しました。

 いずれも10月1日(火)に改称予定。龍谷大前深草駅は、駅徒歩3分の場所に位置する龍谷大学を駅名に加え、分かりやすくします。石清水八幡宮駅は、石清水八幡宮の最寄り駅であることを周知し、観光資源をPRすることで地域の活性化につなげます。

 なお、10月1日(火)には、石清水八幡宮駅と接続する鋼索線の通称が男山ケーブルから「石清水八幡宮参道ケーブル(略称、参道ケーブル)」に変わります。駅名も、八幡市は「ケーブル八幡宮口」に、男山山上は「ケーブル八幡宮山上」にそれぞれ変更されます。

レイルラボ

コメント

京都鉄道博物館、2019年6月にEF52形1号機の車内を特別公開

2019年05月14日 | 鉄道関連



京都鉄道博物館は、週末を中心に月替わりで展示車両の車内を特別公開しています。2019年6月の対象車両は、本館1階に展示中のEF52形1号機です。

この車両は1928年、国鉄の前身の鉄道省とメーカーの共同開発により誕生した国産初の幹線旅客用直流電気機関車です。晩年は阪和線などで活躍し、1978年から交通科学博物館で保存されていました。

公開日は、6月中の土曜日および日曜日で、開催時間は10時から16時30分までです。ただし、12時から13時30分までの昼の時間帯は、公開を休止します。

レイルラボ

コメント

15日に葵祭、斎王代ら500人行列 京都市内で交通規制

2019年05月14日 | 京都の祭り・行事
 


京都三大祭りの一つ、葵祭が15日に京都市内で行われる。束帯姿の近衛使(このえづかい)代と十二単(ひとえ)の斎王代を中心に約500人の壮麗な行列が都大路を進む。

 葵祭は下鴨神社(左京区)、上賀茂神社(北区)の両社の例祭で、正式には「賀茂祭」という。

 約1キロに及ぶ行列は午前10時半に先頭が京都御所(上京区)の建礼門前を出発する。丸太町通を東進し河原町通から北上、出町橋を渡って下鴨神社まで歩く。「社頭の儀」の後、午後2時20分ごろに同神社を出て下鴨本通から北大路通を西に向かい、新緑の加茂街道を経て上賀茂神社には午後3時半すぎに到着予定。雨天の場合は16日に順延、同日も雨なら中止となる。

 祭りの実施、順延、中止については早朝に判断し、実施状況は両日とも午前6時ごろから市観光協会のホームページやフェイスブックで案内する。電話での問い合わせは同協会075(213)1717。

■市内各地で交通規制

 葵祭の巡行に伴い京都府警は15日、京都市内各地で臨時の交通規制をする。規制は午前10時25分からで行列の通過に合わせ順次実施する。

 車両通行止めは午前が丸太町通や下鴨本通など22区間、午後は下鴨本通や加茂街道など11区間。一方通行や駐停車禁止の区間もある。規制の詳細は府警のホームページで見られる。

京都新聞

コメント

ゆうパック運転手が行方不明 荷積み数十個、配送車ごと

2019年05月14日 | 京都のニュース
 
行方不明になった配送車がゆうパックを積み込んだ左京郵便局
2019年5月14日午前



京都市左京区の左京郵便局で9日午前、配送車が宅配便「ゆうパック」数十個を積み込んだ後、行方がわからなくなっていることが日本郵便近畿支社や京都府警への取材でわかった。

 運転していたのは、配送を委託している大阪府内の会社の20代男性=京都府=で、同社が10日、京都府警下鴨署(同区)に捜索願を出した。男性は家族とも連絡がつかない状態とみられるという。

 左京郵便局はゆうパックが届かなくなっている顧客宅を訪問したり電話したりし、事情を説明して謝罪している。男性は9日夜に同局に戻らず、会社からの電話も通じなくなり、行方不明になっている状況が発覚した。

朝日新聞デジタル
 

コメント

42人死亡の信楽高原鉄道事故28年 滋賀、慰霊碑前で追悼法要

2019年05月14日 | 鉄道関連
 
事故発生から28年を迎えて営まれた追悼法要
(14日午前10時37分、甲賀市信楽町黄瀬)



信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が亡くなった事故から28年を迎えた14日、犠牲者の追悼法要が滋賀県甲賀市信楽町黄瀬の事故現場脇にある慰霊碑前で営まれた。遺族や鉄道事業者ら約70人が参列し、犠牲者の冥福を祈り、悲劇を繰り返さないことを誓った。

 法要は午前10時半に始まった。参列者全員が黙とうした後、遺族や両社社長、三日月大造滋賀県知事らが献花した。読経が流れ、参列した人たちが手を合わせる中、列車が警笛を鳴らして走った。

 SKRの正木仙治郎社長は「時は経ても二度と事故を起こさない取り組みこそが亡くなった方やご遺族に報いる唯一の道。地域に貢献できるよう、さらに努力を重ねていく」と述べた。遺族らが立ち上げ、6月に解散する鉄道安全推進会議(TASK)の功績も紹介した。

 JR西の来島達夫社長も遺族が鉄道安全に尽力したことを強調し「重大な事故を二度と発生させないよう組織全体で安全最優先の風土を築く」と話した。

 法要にはTASKの関係者も参列した。

 事故は1991年5月14日、SKRの普通列車と、同町での「世界陶芸祭」の開催に合わせてSKRの線路に乗り入れたJR西の臨時列車が正面衝突し、乗客ら42人が死亡、600人以上が負傷した。

京都新聞

コメント

「シルフィード号」最後の運行 京都北部-東京間唯一の路線バス

2019年05月14日 | 京都のバス
 
JR東舞鶴駅前に到着した、下り最終便から下車する利用客
(13日午前7時ごろ、舞鶴市浜町)



京都府北部や丹波と東京を結ぶ高速夜行バス「シルフィード号」が13日、最終運行を終えた。舞鶴や綾部、亀岡からは東京を直通で結ぶ唯一の路線バスだっただけに、乗客たちが名残を惜しんだ。

 京都交通と京浜急行バス(東京)が1991年8月に共同運行を始めた。午後9時台に舞鶴を出発し、綾部、福知山、亀岡を経由して品川バスターミナル(BT)に翌朝午前6時半に到着する上り便と、午後10時台に品川BTを出発し、亀岡、福知山、綾部を経由し、翌日午前7時台に舞鶴に到着する下り便が毎日運行されてきた。

 多客期は満席になるなど人気もあったが、乗務員不足の深刻化で京浜急行バスから運行休止の申し出を受けた。京都交通単独での運行も検討したが、新たな乗務員の採用が難しく、休止を決めた。

 12日午後9時20分ごろ、JR東舞鶴駅前から出発した便には数人が乗車。バスを記念撮影する人の姿もみられた。13日午前7時ごろに到着した便では、乗務員が下車した一人一人に感謝の言葉を述べていた。

 東京都杉並区のカウンセラー山際洋一さん(55)は「最終便に合わせ、舞鶴の実家への帰省を決めた。運行当初から使っていたので残念。繁忙期には週数回だけでも運行してほしい」と話した。

京都新聞

コメント

小学校工事巡る官製談合事件、市役所を家宅捜索 滋賀・湖南

2019年05月14日 | 京都のニュース
 
入札に関する審査会を所管する総務課を捜索する滋賀県警の捜査員
(14日午前、湖南市中央1丁目・市役所東庁舎)



滋賀県湖南市立小学校の関連工事の入札を巡る官製談合事件で、滋賀県警捜査2課は14日、同市役所東庁舎(同市中央1丁目)と西庁舎(同市石部中央1丁目)など3カ所を、捜査員計42人で捜索した。

 東庁舎には、段ボール箱を持った捜査員20人が入り、入札に関する審査会を所管する3階の総務課などの机や引き出しを調べた。工事を発注した市教育委員会が入る西庁舎と、官製談合防止法違反容疑などで逮捕された前建設経済部長望月敬吾容疑者(61)=同市正福寺=が現在勤める市人権擁護課柑子袋会館(同市柑子袋)も捜索した。

 捜査2課は14日午後、市立菩提寺北小の空調設備整備工事の一般競争入札で、非公開の設計金額を漏らしたなどとして、同容疑などで望月容疑者を、公契約関係競売入札妨害容疑で同市針の管工事会社「奥村設備」代表取締役の男(72)=同市針=と社員の男(49)=同市正福寺=の両容疑者を送検する。

 市は同日午後に会見を開き、事件について説明するという。

京都新聞

コメント

山並みや大堰橋イメージ JR八木駅の新駅舎デザイン固まる

2019年05月14日 | 鉄道関連
 
八木町の山並みや橋をデザインに取り入れた新しい八木駅舎



建て替えられるJR八木駅(京都府南丹市八木町)の新駅舎のデザインが固まった。同町の山並みや橋をイメージした駅舎で、木造の現駅舎の趣も残した。2021年3月末までには、新たな八木町の玄関口が完成する予定。

 南丹市とJR西日本は老朽化が進む現在の木造駅舎を総事業費約15億円で建て替える。両者の基本協定では市が14億円を負担する。

 新駅舎は、線路やホームをまたぐ形で改札口を設置する橋上駅舎で、市が2014年に駅改築に関して募集した意見をもとにJR西がデザインした。

 デザインでは、駅舎の屋根の形を、八木城跡のある山をイメージし、同町のシンボルの桂川にかかる大堰橋の構造を思わせる柱を目立たせるようにあしらった。現在の木造駅舎にある円窓も取り入れて、通路や待合室のスペースには木目調の壁を採用した。都市計画課は「八木町の風景と調和した住民に親しみをもっていただけるデザインになった」としている。19年度は仮駅舎を建設し、木造駅舎を取り壊した上で新駅舎建設を進める予定。

京都新聞

コメント

初夏の味覚「あいとうメロン」出荷始まる 滋賀・東近江

2019年05月14日 | 京都のニュース
 
店頭に並ぶ「あいとうメロン」
(東近江市妹町・あいとうマーガレットステーション)



滋賀県東近江市愛東地区の特産品「あいとうメロン」の出荷がこのほど始まった。メロンを販売している道の駅あいとうマーガレットステーション(同市妹町)のあいとう直売館には、初夏の味覚を味わおうと多くの人たちが訪れている。

 あいとうメロンは、アールスメロンで爽やかな甘みが特徴。同地区の農家8軒でつくる上岸本温室組合が38棟のガラス温室で栽培している。今年は、7月上旬までに約3万7千個を出荷する予定。

 4月末から販売が始まった直売館は、買い求める客で連日にぎわっている。同組合の中崎浩一組合長(44)は「例年同様に糖度がしっかりしたものに仕上がった。味わいを楽しんでほしい」と話す。

 1玉1500~2500円。6月9日には同施設で「あいとうメロンまつり」、同29日~7月1日には「あいとうメロンお中元キャンペーン」が開かれる。

京都新聞

コメント

清水寺に1000本のカーネーション生け花 「花祭り」に合わせ特別拝観

2019年05月14日 | 京都の寺社
 
【烏丸経済新聞】


清水寺の執事補の森清顕さん(左)とプラントハンターの西畠清順さん



西門から見た京都市内の景色



清水寺(京都市東山区)で旧暦の4月8日(釈迦の誕生日=花祭り)に当たる5月12日、閉門後の特別拝観「暗闇の清水寺」が行われた。

特別なライトアップをあえて行わない同拝観では、最初に同寺執事補の森清顕(せいけん)さんが、重要文化財の「西門(さいもん)」を紹介。「日暮れの山の向こう側に見える明るい世界に、極楽浄土を見て、往生できるよう手を合わせたと思えば、京都市内の景色が違って見えるかもしれない」と話した。

本堂では森さんが経文を読み上げ、参加者は思い思いの場所で読経を聞きながら手を合わせたほか、本尊とつながった五色のひもに触れて仏縁を深くした。

 「経堂」では、同日の「母の日」にちなみ、プラントハンターの西畠清順さんが1000本の白いカーネーションを生け、その中に仏の思想を表す手ぶりの形をした流木を据えた作品「花釈迦」を奉納した。

 西畠さんは「植物の命を奪っている」ことに苦しんだ日々と、「ほかの命を得てしか生きられない自分を認められたことで立ち直った」との経験談を話した。西畠さんの話を受けて、森さんは「お釈迦さまが、恵まれた境遇を捨てて外に飛び出したのは、誕生から7日後に亡くなったお母さんのこともあったのではないか。『一切皆苦(世の中が全て苦しみ)』だと西畠さんのように認めた、受け入れていったのではないか」と話す。

 友人と参拝に訪れた寒川和恵さんは「西畠さんの白いカーネーションに感動した。母には花を贈ったが、祖母の命日を思い出した」と話していた。

コメント

嵐山で清掃、ゴミ4トン回収 ダイバーや高校生ら400人参加

2019年05月14日 | 京都のニュース

川の中から流木などごみを拾うダイバーたち(京都市の嵯峨嵐山地域)



京都市の嵯峨嵐山地域(西京区・右京区)の清掃活動「嵐山クリーン作戦」が12日、桂川や渡月橋周辺で行われた。ダイバーや高校生ら約400人が、川の中や河川敷で空き缶やごみを拾った。

 関西潜水連盟京都支部が、ダイバーの技術を活用して地元貢献しようと毎年主催し、38回目。洛陽総合高の生徒約200人や京都洛中ワイズメンズクラブのメンバー、児童養護施設「つばさ園」(西京区)の子どもらも協力した。

 参加者は、渡月橋の下流約500メートルの水中や河川敷から、上流に向かってごみを拾い進めた。川の中からは、自転車のタイヤや車の部品、昨夏の豪雨の影響とみられる流木などを次々と引き上げた。河川敷や中之島公園のごみを含め、約4トンを回収した。同高1年の男子生徒(15)=和束町=は「嵐山はきれいだけど意外とごみがあった。一層きれいにできた」と話していた。

京都新聞

コメント