DUKE Train

台湾・京都中心に最新のニュースをお届けします

台湾・屏東の初マグロ、キロ単価3万円超 過去最高を更新

2019年04月21日 | 台湾ニュース

キロ単価3万円と過去最高となる屏東県の初マグロ



(屏東 21日 中央社)南部・屏東県で20日、同県東港の初マグロの競りが行われ、約206キロの初マグロが181万2800台湾元(約658万2800円)で落札された。1キロ単価は8800元(約3万2000円)で、過去最高となった。

毎年4月、マグロ漁の季節になると、その年で最初に水揚げされる「初マグロ」の獲得を目指して漁師たちがしのぎを削る。初マグロとして認定されるには、体重180キロ以上で、生きたまま漁獲されるなどの条件が必要。

台湾全土での初マグロは東港と並ぶ台湾有数の漁港、東部・宜蘭県蘇澳の南方澳で14日に水揚げされ、東港が先を越されたものの、値段と1キロ単価は蘇澳を上回った。蘇澳の初マグロは210キロで、147万元(約533万8000円)で落札され、1キロ単価は7000元(約2万5400円)だった。

コメント

日本統治時代建設の宿舎群、客家人作家にちなんだ文化施設に

2019年04月21日 | 台湾ニュース

日本統治時代建設の教員宿舎を活用した文化施設「鍾肇政文学生活園区」



(桃園 20日 中央社)日本統治時代に建てられた北部・桃園市龍潭の宿舎群が、修復を経て文化施設「鍾肇政文学生活園区」に生まれ変わり、20日に開園した。

文化部(文化省)によると、同宿舎群は1899年に開校した龍元公学校(現龍潭小)の教員宿舎で、現存する建物は1931年から1941年にかけて造られた。同小の教師となった客家人作家、鍾肇政さん(94)が1956年から11年間暮らした。2012年、桃園市の歴史的建造物に指定された。同市は2016年に修復・活用を決定し、2017年から工事が進められていた。

鍾さんは台湾で大河小説のジャンルを打ち立てた先駆者で、客家文化の伝承・発揚に積極的に取り組んだことでも知られる。宿舎で暮らした期間に、「永遠のルピナス」など多くの作品を書き上げた。同書のほか、「怒涛」、「ゲーテ激情の書」などは日本語にも翻訳されている。修復された住居は、鍾さんが生活した当時の様子が忠実に再現された。

客家の人々は、北部・桃園から中部・台中までの範囲に多く住む。政府はこの一帯を「客家ロマンチック街道」(浪漫台三線)と名付け、2016年から、環境整備や産業育成などを通じた客家の文化復興プロジェクトを推進しており、鍾肇政文学生活園区は、プロジェクトの一環として整備された。

開園式に出席した蔡英文総統は、客家文化の振興と産業の発展を目指す政府の姿勢をアピールし、今日はロマンチック街道にとって重要な事業の完成を見られたと喜んだ。

コメント

斎王代「重みあらためて」 葵祭ヒロインが初の神事

2019年04月21日 | 京都のニュース

上賀茂神社本殿で祭りの無事を祈る斎王代の負野さん



今年の葵祭で斎王代を務める負野(おうの)李花さん(23)=京都市左京区=が19日、初めての神事として上賀茂神社(北区)と下鴨神社(左京区)を正式参拝した。

 御所解(ごしょどき)文様の華やかな振り袖に身を包んだ負野さんは午前中に父和夫さん(57)、母千早さん(57)らとともに下鴨神社に参拝後、午後1時ごろ上賀茂神社に到着。神職の先導で土屋(つちのや)(重文)でおはらいを受けたあと玉橋(同)を渡って本殿前に進み、祭りの無事を祈った。

 負野さんは、参拝に先立って上賀茂神社の田中安比呂宮司から祭りの起源や上賀茂神社の歴史を聞いたといい、「祭りの重みをあらためて感じ、緊張感が出てきました。自覚を持って務めを果たしたい」と語った。

 負野さんは、5月4日に下鴨神社で御禊(みそぎ)の儀に臨み、15日の葵祭・路頭の儀では腰輿(およよ)に乗って都大路を進む。

コメント

清少納言役にピアノ奏者 三船祭のヒロイン衣装合わせ

2019年04月21日 | 京都のニュース

清少納言役に選ばれ、十二単に身を包んだ小林さん(京都市右京区・車折神社)



平安時代の船遊びを嵐山の大堰川で再現する三船祭のヒロイン、清少納言役がピアノ奏者の小林里佳さん(41)=京都市西京区=に決まり、衣装合わせが19日、右京区の車折神社であった。みやびな十二単(ひとえ)をまとい本番への意気込みを語った。

 三船祭は宇多上皇が大堰川で船遊びをした故事にちなみ、1928年に始まった。住民有志が三船祭保存会を発足させ、境内に清少納言を祭る神社があることから、2015年から清少納言役を新たに設けている。

 小林さんは陽明文庫の名和修文庫長の長女。堀川高音楽科(現・堀川音楽高)でピアノを専攻し、現在もピアノ指導やコンサートなどの音楽活動を行っている。

 衣装合わせでは鮮やかな生地を次々と重ねられ、「十二単は初めてで、引き締まる思い。一枚一枚に重みを感じる」と緊張した面持ちで話した。祭りのハイライトで、芸事の上達を願い御座船から扇を川へ流す「扇流し」では「ピアニストとしてあやかりたい。大勢の人に喜んでもらえるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 三船祭5月19日午後12時半~午後3時。船遊びは、渡月橋上流で午後1時半頃から始まる。

コメント

一面の紫に舞う蝶 北嵯峨でレンゲ摘み

2019年04月21日 | 京都のニュース



京都市右京区北嵯峨の広沢池近くの田畑で19日、「れんげを摘む会」が開かれ、春の暖かな陽気の中、紫色に染まったレンゲの花畑に子どもたちの笑顔があふれた。

 北嵯峨地域はかつて米作にレンゲの根を肥料にする「レンゲ農法」が行われており、田園風景を保全する取り組みとして、右京区民ふれあい事業実行委員会などが主催。約3・4ヘクタールの花畑に、近隣の小学生や園児ら約2200人が集まった。

 チョウが舞う中、子どもたちは花冠を作ったり、紫の畑に寝転がったり。「お母さんは形が整っている花が好き」と両手いっぱいに花を抱えた園児も見られた。

コメント