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日本の財務副大臣「台湾は中国に侵略されてはならない」

2019年04月20日 | 台湾ニュース

鈴木馨祐財務副大臣






(東京 20日 中央社)中部・彰化市の彰化高校の教員と生徒からなる日本訪問団が18日、東京都内の衆議院第一議員会館を訪れ、鈴木馨祐財務副大臣と交流した。中国の巨大な圧力にさらされる台湾の現状も話題に上り、鈴木氏は、民主的で自由な台湾が共産党一党独裁の中国に侵略されてはならないと述べ、これは日本と米国の共通認識だと強調した。

鈴木氏は、台湾は各種の選挙が実施され、選挙によって国の方向が決まる民主主義国家だと称賛。一方で、中国はあらゆる手段で圧力を強め、香港や台湾に対してインターネットを使った偽情報の拡散を行っている傾向もみられるとし、真偽を見極める力を養ってほしいと生徒らに呼び掛けた。

鈴木氏はまた、米国で昨年、米高官の台湾訪問を認める「台湾旅行法」が成立した例を挙げ、日本がすでにこのような国際情勢の動きを察知していると指摘。その上で、来年の東京五輪での台湾の参加名義などについて、自民党内でさまざまな議論が行われるのではないかとの考えを示した。

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台湾と米国の国交樹立、「時間の問題」=元民進党主席の姚氏

2019年04月20日 | 台湾ニュース

姚嘉文氏



(台北 20日 中央社)与党民進党の元主席(党首)で総統府資政(顧問)の姚嘉文氏(80)は19日、米国では現在、台湾との間に存在する多くの制限が一つ一つの法律によって排除されつつあるとの考えを示し、国交の樹立は時間の問題だと信じていると語った。

台湾基督長老教会が同日開いた、米国内法「台湾関係法」制定40周年に関連する記者会見に出席し、終了後に取材に応じた。1979年に中華民国(台湾)と断交した後の双方の関係を定める同法の成立について、姚氏は当時、中国との関係強化を主張する声やそれに反対する意見などが交錯していたが、最終的に在米台湾人を含む各界の有志の奔走によって実現できたと振り返った。その上で、同法は人権や武器売却、窓口機関の相互設置などについて幅広く定め、台湾の安全保障や民心の安定化に寄与していると評価した。

台米関係については、ますます良好になっており、米国の政府と社会は台湾の重要性を認識しているとの見方を示した。その上で、米国で昨年3月、米高官の台湾訪問を認める台湾旅行法が成立したことや、台湾への武器供与に関する制限が緩和されてきていることなどを指摘。今月初旬に台湾との関係強化を目指す「2019年版台湾保証法案」が米下院外交委員会で可決された例も挙げ、両国間の多くの制限が「一つ一つの法律によって取り払われつつある」と述べた。

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警察官の制服、約30年ぶりに刷新 歴代制服振り返る

2019年04月20日 | 台湾ニュース

台湾の警察官の歴代制服



(台北 20日 中央社)台湾の警察官の制服が18日、約30年ぶりにリニューアルされた。従来のスーツ風な服装に革靴という組み合わせからイメージを一新、機能性を重視したアクティブなスタイルとなった。

前回制服が一新されたのは戒厳令が解除された1987年。1966年から同年までは、夏はカーキ色の上下、冬は黒色の上下に白シャツだった。制帽と制服といういでたちのほかに、ヘルメットをかぶって足にゲートルをまくタイプの服装もあったという。戒厳令下で、軍事色が強いのが特徴だった。

1987年からは、夏用はうす紫のシャツに濃紺のズボン、冬用はスーツ風の上下にシャツ、ネクタイとなった。それ以来約30年間変わることがなかったが、現場の警察官からは、夏場は蒸し熱く、不便に感じるという声が多く寄せられていたという。

警政署(警察庁)は2016年4月から制服の刷新に着手、昨年2月、警察官と一般市民による人気投票を経て、新しい制服のデザインが決まった。同署は、事情を知らない一般市民が困惑しないよう、積極的に周知に取り組みたいとしている。

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日本統治時代建設の宿舎群、客家人作家にちなんだ文化施設に

2019年04月20日 | 台湾ニュース

日本統治時代建設の教員宿舎を活用した
文化施設「鍾肇政文学生活園区」






(桃園 2019年4月20日 中央社)日本統治時代に建てられた北部・桃園市龍潭の宿舎群が、修復を経て文化施設「鍾肇政文学生活園区」に生まれ変わり、20日に開園した。

文化部(文化省)によると、同宿舎群は1899年に開校した龍元公学校(現龍潭小)の教員宿舎で、現存する建物は1931年から1941年にかけて造られた。同小の教師となった客家人作家、鍾肇政さん(94)が1956年から11年間暮らした。2012年、桃園市の歴史的建造物に指定された。同市は2016年に修復・活用を決定し、2017年から工事が進められていた。

鍾さんは台湾で大河小説のジャンルを打ち立てた先駆者で、客家文化の伝承・発揚に積極的に取り組んだことでも知られる。宿舎で暮らした期間に、「永遠のルピナス」など多くの作品を書き上げた。同書のほか、「怒涛」、「ゲーテ激情の書」などは日本語にも翻訳されている。修復された住居は、鍾さんが生活した当時の様子が忠実に再現された。

客家の人々は、北部・桃園から中部・台中までの範囲に多く住む。政府はこの一帯を「客家ロマンチック街道」(浪漫台三線)と名付け、2016年から、環境整備や産業育成などを通じた客家の文化復興プロジェクトを推進しており、鍾肇政文学生活園区は、プロジェクトの一環として整備された。

開園式に出席した蔡英文総統は、客家文化の振興と産業の発展を目指す政府の姿勢をアピールし、今日はロマンチック街道にとって重要な事業の完成を見られたと喜んだ。

(邱俊欽/編集:塚越西穂)

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「牡丹図」「梅図」鮮やか 二条城障壁画を特別公開

2019年04月20日 | 京都のニュース

初公開となる梅図



二の丸御殿障壁画の牡丹図



世界遺産・二条城(京都市中京区)の障壁画展示収蔵館で18日、二の丸御殿の障壁画である「牡丹(ぼたん)図」と「梅図」の原画の特別公開が始まった。梅図は初公開。金地に映える紅白の牡丹の華やかさと、地にどっしり根を下ろし寒風の下で花をつける梅の雄渾さを感じさせる。

 牡丹図と梅図は二の丸御殿の黒書院(くろしょいん)にある東廊下(牡丹の間)を飾っていた。今回公開されるのは壁貼付(かべはりつけ)とふすまの計20面で、いずれも重要文化財。

 牡丹の間は通路と部屋の機能を併せ持つ特殊な廊下で、1626(寛永3)年の後水尾天皇行幸時にはここで公家衆に膳が振る舞われた。牡丹の間の障壁画は、岩や雲の重なりや根元を描き込んで奥行きを表す桃山期と、平面性を強調する寛永期という異なる時代の絵画様式が併存する。

 紅梅のふすまはタカを描いた墨線が金箔から透けて見える。タカの絵が何かの理由で不採用になり、金箔を上に貼って紅梅図を描いたが、経年変化で金箔が薄くなり墨線が現れたと考えられる。障壁画の制作過程を伝える貴重な史料といえる。

 6月16日まで。入城料一般600円に収蔵館の入館料200円が必要。5月11日は午後2時から学芸員による解説を行う(先着40人)。

京都新聞

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宇治茶レディ5月デビュー 5人決定「全国でもっと身近に」

2019年04月20日 | 京都のニュース


宇治茶レディの(左から)橋口さん、橋本さん、松岡さん、河野さん、天坂さん
宇治市宇治・府茶業センター



宇治茶のPRを担う2019年度の「宇治茶レディ」5人がこのほど決まった。八十八夜に当たる来月2日、京都府宇治市内で行われる新茶摘みの催しでデビューする。

 府茶協同組合が毎年募集し、10回目の今回は関西以外に北海道や山口などから計71人の応募があった。書類と面接で宇治茶への思いや知識などを審査。活動の場が増えているため昨年に続き5人選び、グランプリは設けなかった。

 選ばれたのは、フリーアナウンサー天坂真理さん(31)=井手町井手=、立命館大3年河野柚花さん(20)=宇治市平尾台=、京都薬科大4年松岡里奈さん(22)=京都市北区=、ピアノ講師橋口杏美さん(28)=大阪府高槻市=、関西外大3年橋本佳奈さん(20)=宇治市羽拍子町。

 河野さんは「抹茶スイーツが好きで、生まれ育った宇治のために何か貢献できればと思って応募した。全国で宇治茶がもっと身近になるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

 5人は1年間、茶に関連するイベントなどで宇治茶をPRするほか、来年の宣伝カレンダーのモデルも務める。

京都新聞

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クロマグロ逃がすため漁不可能に

2019年04月20日 | 京都のニュース



資源保護のため漁獲が規制されているクロマグロについて、京都府北部の沿岸で定置網に大量に入り込んだクロマグロの群れを逃がすために、漁ができなくなるケースが、ことしに入ってから相次いでいることがNHKの取材でわかりました。

一度、網に入ったクロマグロは逃がしても死んでしまうケースもあり、効果的な資源保護の難しさが浮き彫りになっています。

クロマグロは、国際的な枠組みによって漁獲量の上限が設けられていて、日本でも都道府県ごとに漁獲枠が決められ、各地の漁協などはこれを超えないよう漁業者と調整しています。

京都府の沿岸に設置された32の大型の定置網では漁獲枠を超えそうな場合、クロマグロを手作業で海に戻していますが、京都府漁業協同組合によりますと、数百匹以上の群れで網に入った場合は選別が難しいため、漁をあきらめてすべての魚を逃がすしかないということです。
これについてNHKが調べたところ、クロマグロの群れのために漁を断念したケースは、ことし2月と3月の2か月間で40回、漁全体の6.4%に上ることが分かりました。

水産庁は、クロマグロを逃がすために漁ができなくなった場合の補助制度を設けるなどしていますが、クロマグロは傷つきやすく、定置網の中で弱ってしまい、逃がしても死んでしまうものが少なくないとみられるということで、効果的な資源保護の難しさが浮き彫りになっています。

京都府漁業協同組合の上林喜寛専務は、網を開放して魚を逃がすことについて、「一定の補償はあるにせよ、漁業者は『網にかかった魚をすべて水揚げしていれば補償以上になった』という思いが強いと思う。漁業者は『魚をとってなんぼ』というところがあり、士気にも影響が出ると考えている」と述べました。

そのうえで、「マグロは弱い魚で一度触っただけで死んでしまうこともある。せっかく逃がしても死んでしまっては何にもならないので、資源をうまく利用するという意味で議論を尽くすべきだと思う」と述べました。

定置網にかかり弱ったクロマグロを逃がすことについて、水産庁は「クロマグロは、法律に基づいて漁獲規制が行われるようになったばかりで、さまざまなデータを集めている最中だ。クロマグロが弱い魚であることは、漁業者や専門家からの指摘もあって認識している。定置網の構造や逃がす際に使う網などを改良することで、魚が受けるダメージを減らす方法を考えたい」とコメントしています。

NHK

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担任が配る卒業記念のDVD 教育長「過剰サービスだ」

2019年04月20日 | 京都のニュース

橋本教育長



橋本幸三・京都府教育長は19日、府内の公立学校長ら約400人を集めて京都市伏見区で開いた会議で、「卒業記念に担任自らが編集した思い出のDVDを子供に配ることも増えているようだ」とした上で、これらは過剰サービスであり、「見直すべきだ」と言明した。

 橋本教育長は文部科学省の中央教育審議会委員も務める。

 教員の働き方改革に関する発言の中で、DVDのほか「まめ過ぎる学級通信」を挙げ、「過剰なサービスで、自分の首を絞めているようなものだ」と指摘。

NHK

*余計なことはするな!!って昭和の発言か??

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中国の台湾孤立化策は国際社会に無益 情勢は変化=米国対台湾窓口理事長

2019年04月20日 | 台湾ニュース

米国在台協会(AIT)のジェームズ・モリアーティ理事長



(台北 19日 中央社)米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)のジェームズ・モリアーティ理事長は18日、台北市内で中央社のインタビューに応じ、台湾の孤立をねらう中国の外交政策は中国以外にとっては無益であり、情勢はいずれは変化するとの見方を示した。

モリアーティ氏は台湾の国際参加について、理念が近い国との協力が重要だと言及。世界保健機関(WHO)や国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)などの国際機関への台湾の参加を中国が排除していることを例に挙げ、国際機関を外交の道具にしようとするやり方は中国にしか利益がないということにますます多くの国が気付いていると指摘した。その上で、現在の情勢はいずれは変化するだろうと述べた。

モリアーティ氏は米国と台湾の関係のあり方を定めた米国内法「台湾関係法」の制定40周年を記念した関連行事に出席するため台湾を訪問している。

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