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一遍聖絵と時宗の名宝 特別展

2019年04月19日 | 京都のニュース






踊り念仏で知られる鎌倉時代の一遍上人の肖像画や生涯を描いた国宝の絵巻などを一堂に紹介する特別展が京都国立博物館で開かれています。

この特別展は、一遍上人が開いた時宗を大きく発展させた弟子の真教上人の没後700年にあわせて京都国立博物館が開きました。
会場には、一遍上人の生涯を描いた国宝の絵巻、「一遍聖絵(いっぺんひじりえ)」の12巻すべてや、一遍や真教らの肖像画や肖像彫刻などおよそ200点が展示されています。

このうち、一遍聖絵の第7巻には、京都中心部の道場で踊り念仏を行う一遍の様子が描かれていて、ここが時宗の教えを広げる拠点になったということです。

また、2代目の祖師、真教の肖像彫刻は、本人が亡くなる前の年に製作されたもので、晩年の病によってゆがんだ顔も写実的に表現されています。

京都国立博物館の井並林太郎研究員は、「時宗は一遍上人らが民間の中に入って布教した宗派で、絵巻物などの作品からこうした中世の人々の息吹やさまざまな階層の生活を感じ取ってほしい」と話しています。

特別展、「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」は、京都市東山区の京都国立博物館でことし6月9日まで開かれています。

NHK

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蓮如の御影 福井へ出発

2019年04月19日 | 京都のニュース

蓮如の御影をのせた台車を引き、東本願寺を出発する人たち



浄土真宗中興の祖・蓮如(れんにょ)(1415~99)の肖像画「御影(ごえい)」を福井県まで運ぶ「御影道中」の一行が17日、真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)を出発した。同県あわら市の吉崎別院までの約240キロを1週間かけて歩く。

 蓮如は、比叡山延暦寺の衆徒に破壊された京都の本願寺に代わり、1471年、吉崎に坊舎を建てて布教の拠点とした。御影道中は蓮如の遺徳をしのんで1752年に始まったと伝えられている。

 この日は東本願寺の阿弥陀堂で「下向(げこう)式」があり、僧侶や門徒ら約300人が参列した。その後、約50人の一行が御影の入った輿(こし)を台車に載せ、「蓮如上人さま、東本願寺をおたち」の掛け声とともに、最初の宿泊地・大津市へ向かった。供奉人(ぐぶにん)と呼ばれる随行者の一人で福井市から参加した日下部融(くさかべあきら)さん(30)は「頑張って最後まで歩き切りたい」と話した。

 御影は23日、吉崎別院に到着し、10日間の法要を営んだ後、5月9日に東本願寺に戻る予定だ。

朝日新聞

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御苑でみこし 令和に再び

2019年04月19日 | 京都のニュース

5月1日に巡行するみこしの前に立つ下御霊神社の出雲路敬栄宮司(左)と
御霊神社の小栗栖元徳宮司=上京区の御霊神社






新元号「令和」の初日となる5月1日、御霊(ごりょう)神社(上御霊神社、京都市上京区)と下御霊神社(中京区)の祭礼のみこしが京都御苑(上京区)内を巡行する。両神社が発表した。両神社は宮中とゆかりが深く、かつて御苑内でみこし巡行をしていたが、明治維新の影響で中断していた。

◇  ◇  ◇

 両神社ともかつては5月1日の神幸祭で、みこし行列が御苑の中を練り歩き、天皇が観覧することが恒例になっていたという。しかし明治維新を機に、天皇が東京に移ると祭りの伝統はさびれていき、下御霊神社では戦前までに、御霊神社でも1965年を最後に神幸祭の巡行そのものが中断した。

 今年は神幸祭の日と新天皇即位が重なり、さらに御霊神社の3基のみこしの一つ、「北之御座(きたのござ)」を江戸時代、後水尾(ごみずのお)天皇から下賜(かし)されて400年にあたる。下御霊神社の「大宮神輿(みこし)」も江戸時代に霊元上皇と東山天皇から与えられて310年の節目となる。こうした背景から、両神社が京都御苑を管理する環境省などと協議したところ、今年の神幸祭でのみこし巡行が実現することになった。

 当日は御霊神社のみこし3基が午後2時に今出川御門から御苑内に入り、約1時間かけて京都御所の朔平(さくへい)門の前まで進む。下御霊神社の大宮神輿は午後2時40分に寺町御門から御苑に入り、かつて霊元上皇の住まいだった仙洞御所前まで行く。

 御霊神社の小栗栖元徳(おぐるすもとのり)宮司(75)は「令和最初の日に神幸祭の巡行ができることは喜ばしい」。下御霊神社の出雲路敬栄(いずもじよしひで)宮司(49)は「上皇が約200年ぶりに誕生する日に、霊元上皇ゆかりの仙洞御所前まで進むのは感慨深い」と話した

朝日新聞

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京都)「お召し列車」牽引機関車を整備 鉄道博で公開

2019年04月19日 | 京都のニュース

再整備されたC51形239号機。正面の菊の紋章と側面の鳳凰のデザインが特徴



戦前から戦後にかけて、昭和天皇が乗る「お召し列車」を104回にわたって牽引(けんいん)した専用機関車「C51形239号機」が改元を記念して再整備され、京都市下京区の京都鉄道博物館で公開されている。1928(昭和3)年、昭和天皇が即位式のために東京から京都に向かった際の牽引機としても知られている。

 改元と最寄り駅のJR梅小路京都西駅の開業に合わせ、博物館が2月から整備を進めていた。磨き上げられ、黒光りする車体の先頭にはお召し列車を牽引している証しである菊の紋章。側面の除煙板には鳳凰(ほうおう)をあしらった金色のデザインが取りつけられた。

 C51形は19(大正8)年から289両が製造された戦前を代表する大型蒸気機関車。239号機はとくに性能がよかったことから、お召し列車の指定機となり、28年の昭和天皇の即位式を皮切りに、53年まで104回の運用についた。51年に昭和天皇の母の貞明(ていめい)皇后が死去した際、霊柩(れいきゅう)列車を牽引した記録も残る。

朝日新聞

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八瀬比叡山口駅、「FANTASTIC MARKET」を4月下旬に開催

2019年04月19日 | 京都のニュース




イメージ図



京阪ホールディングスと叡山電鉄は、2019年4月20日(土)と4月21日(日)の2日間、叡山電鉄の八瀬比叡山口駅で、屋外マルシェ「FANTASTIC MARKET in えいでん八瀬比叡山口 - おいしい、たのしい、ひえい日和」を開催します。開催時間は各日10時30分から16時30分までです。来場すると、けいはんポイント50ポイントがプレゼントされます。

このイベントは、大阪を拠点にデザインから食、アートにわたって様々な活動を展開するクリエイティブユニット「graf」が2010年から運営するマルシェイベントで、叡山電車での開催は3回目となります。駅隣接のイベントスペースと、駅に留め置いた車両を会場に、「食」を中心にした物販や雑貨など京都・滋賀を拠点とした店舗が各日約18店舗出店します。

また、「LIVE&PERFORMANCE」として、4月20日(土)は「チャンキーとあそぼ!チャンキー松本の切り絵と紙芝居ショー」、4月21日(日) は「ミクロムスLIVE」が開催されます。いずれも12時頃と14時頃から、各回約20分間の公演です。

さらに、会場に留め置いた車両が「ブックトレイン」として自由に絵本が楽しめる空間となるほか、絵本の読み聞かせや、「えいでんオリジナル電車キット」を使ってオリジナルトレインを作るワークショップ、やせ青空スケッチの会、やせ青空写真館などのイベントも行われます。

レイルラボ

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京都市 大宮交通公園 大和リースグループを特定

2019年04月19日 | 京都のニュース

[建設通信新聞 2019-04-18]




京都市は、Park-PFI(公募設置管理制度)を導入する大宮交通公園再整備の事業者を募集した結果、大和リースグループを特定した。構成員は空間創研。提案競技には同グループのみが参加した。

 大和リースグループは、遊びながら学ぶことができる交通を軸にした「トラフィック・プレイモール・キョウト」をコンセプトにした、自転車広場やグラウンド、飲食店や売店、会議室などが入る施設「センター」などの整備と管理運営を提案した。整備期間は2019年10月から21年3月まで。管理運営期間は39年度まで。

 事業では、Park-PFIを導入し、開園から約50年が経過して老朽化が課題となっている大宮交通公園を再整備する。民間活力を積極的に活用し、安全な自転車の乗り方を学べる交通公園として、さらなる魅力やにぎわいの創出を図る。Park-PFIの事業範囲は、公園施設の設置・管理運営、設計、建設など。

 21年度をめどに北消防署が敷地内に移転する予定で、これを契機に都市公園と消防の機能を一体化させ、防災機能を強化するとともに安心・安全を守るオープンスペースを確保し、都市機能の向上を図る。特徴のある地形を生かして回遊性を確保し、史跡価値の高い御土居や芝生広場などを効果的につなぎ、憩いと安らぎ、楽しさが感じられる空間づくりを目指す。
 
大宮交通公園(北区大宮西脇台町17)は、子どもたちが交通の知識を身につけることができる市内唯一の交通公園として1969年に開園した。敷地面積は2.1ha。そのうち0.3haは消防署の建設予定地で、整備対象は1.8haとなる。

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葵祭・斎王代の女性、上賀茂と下鴨両神社を参拝

2019年04月19日 | 京都のニュース

上賀茂神社の「斎王桜」の近くで語り合う斎王代の負野李花さん(右)と
田中安比呂宮司



京都三大祭りの一つで5月15日に開かれる葵祭(あおいまつり)のヒロイン、斎王代(さいおうだい)に選ばれた会社員の負野李花(おうのりか)さん(23)=京都市左京区=が19日、上賀茂神社(北区)と下鴨神社(左京区)を参拝した。

 負野さんは新元号「令和」のもとで最初の斎王代を務める。上賀茂神社では祭りの無事を祈願した後、境内の「斎王桜」の近くに立ち寄った。「美しい神社にお参りして、日本文化の良さを感じた。祭りの歴史と重みを受け止め、精いっぱい務めたい」と抱負を述べた。

 同神社の田中安比呂(やすひろ)宮司(77)は「国の繁栄と人々の幸せを祈る祭りにご奉仕いただき、ありがたい。祭りを楽しんでほしい」と話した

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