DUKE Train

台湾・京都中心に最新のニュースをお届けします

日本の専門家との協力で大安森林公園改造へ 台湾初の「癒やし庭園」建設

2018年08月29日 | 台湾ニュース

癒やし庭園建設での協力に関して契約を結ぶ津田主税氏(左1)、
浅野房世・東京農業大学農学部教授(左2)と大安森林公園之友基金会の関係者




(台北 27日 中央社)台北市政府工務局は日本の専門家の協力を得て、園芸療法の概念を導入した台湾初の「癒やし庭園」を市内の大安森林公園に建設する。植物の力で、高齢者や障害者がリラックスできる空間づくりを目指す。来年夏に供用開始予定。

市民団体「大安森林公園之友基金会」と日本園芸療法学会代表理事を務める浅野房世・東京農業大学農学部教授らのチームが19日、癒やし庭園建設での協力に関して工務局で契約を結んだ。工務局公園路灯工程管理処は同基金会と連携し、日本側に積極的に働きかけを行っていた。

同管理処の黄立遠処長は、癒やし庭園の建設推進によって、あらゆる人の利用機会を確保するインクルーシブな都市公園づくりの考え方を台湾で広めると同時に、園芸療法の概念を取り入れることで、公園をより親しみやすく、利用しやすいレジャー空間にしたいと期待を寄せる。

浅野教授によれば、利用者調査のため、これまで大安森林公園を何度も訪れ、日中と夜間における利用状況などを細かく観察。癒やし庭園に必要な要素を分析したという。浅野教授は今回、研究成果と設計の構想を発表。今後は細部の設計に乗り出す。来年にはボランティアの募集や養成も実施するとしている。

コメント

日台同名駅巡る旅終えた日本の大学生、台湾人の温かさに感動

2018年08月29日 | 台湾ニュース

日台同名駅を巡る旅を終えた日本の大学生らを迎える周永暉観光局長(前列右から3人目) 

(台北 28日 中央社)日台の大学生混成チーム4組が24日から2泊3日で、台湾にある日本と同名の駅を巡る旅を行った。台北市内で26日、到着セレモニーが行われ、旅を終えた日本の参加者らは感動あるいは印象に残った思い出として、多くの台湾の人々から温かい歓迎を受けたことや、台湾の中元節の儀式を目にし、お供え物の色鮮やかさなどを興味深く思ったことなどを語った。

この旅は、日本の若者の訪台誘致促進と鉄道旅行PRのために交通部(交通省)観光局が主催。当初の計画では4組が東西南北の4エリアをそれぞれ担当し、各8駅ずつ計32駅を回る予定だったが、南部は出発前日の23日から熱帯低気圧による大雨に見舞われ、実施が見送られた。そのため、今回は南部を除く3エリアのみで旅が行われ、南部チームは東部チームと合流し、応援として参加した。南部の旅は来月中旬に改めて行われる予定。

参加者は目的の駅に到着するごとに、駅の魅力や周辺の観光名所、グルメなどを台湾観光協会大阪事務所のフェイスブックで紹介。観光局は学生が撮影した画像や感想などを冊子にまとめる予定。同局は、1年に台湾を複数回訪問する形で同名32駅を回る旅に挑戦してほしいとしている。

参加者には周永暉観光局長から、各地の特産品が贈られた。

コメント

台湾各地のグルメが集結 多様性を紹介=台湾美食展

2018年08月29日 | 台湾ニュース

「山海宴-国家風景区美食テーマ館」 

各風景区の名物メニューも展示された 


台湾のグルメが集結する「台湾美食展」が8月10~13日、台北市の台北世界貿易センター1号館で開かれた。台湾の飲食業者のPR支援とグルメの国際交流のために台湾観光協会が毎年開催している同イベント。27回目の今年は「Good-eating Taiwan」をテーマに、台湾グルメの「地域性」にスポットが当てられた。

▽台湾各地の国家風景区のグルメが勢ぞろい

会場のほぼ中央には、北から南、離島まで全国12の国家風景区管理処が揃って出展するエリアが設置された。各ブースでは、ご当地の名産を紹介。台湾原住民(先住民)が暮らす茂林(高雄市)や日月潭(南投県)、阿里山(嘉義県)など各管理処ブースでは、伝統衣装姿のスタッフが商品を紹介したり、試食を配ったりしていた。


続  き 

コメント

日本仏教界の重鎮、30日から台湾を訪問

2018年08月29日 | 台湾ニュース

臨済宗相国寺派の有馬頼底管長 

(台北 29日 中央社)臨済宗相国寺派の有馬頼底管長が30日から台湾を訪問する。日本統治時代の1900(明治33)年に建立された臨済護国禅寺(台北市)を開山した梅山玄秀(梅山得庵)の100回忌法要(31日)で導師を務めるためとされる。関係筋によると、台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁会長は、滞在中はできる限りの便宜を図り、来訪を歓迎するという。

関係筋によれば、有馬氏は、23日から断続的に中・南部を襲った豪雨災害で台湾の人々が苦しんでいる状況をわがことのように心配しているという。台湾のために国家安泰を祈願することも期待される。

有馬氏は京都仏教会の理事長を務めるほか、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の住職や相国寺承天閣美術館の館長も兼任する。幼少期に今上天皇の学友だったことでも知られる。台湾には9月1日まで滞在する予定。

コメント

サッカー乾選手、故郷に百万円寄付 母校ゴールポスト新調へ

2018年08月29日 | 京都のニュース

7月に開かれた祝賀会で野洲高サッカー部員らとともに記念写真に納まる乾選手



サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で大活躍した日本代表の乾貴士選手(ベティス、野洲高出)が28日までに、出身地の滋賀県近江八幡市に100万円を寄付した。同市は、乾選手の母校を含む市内2中学校でサッカーのゴールポストを新調する。

 市によると、乾選手の父哲典さんが7月24日、市役所を訪れ、小西理市長に「子どもたちのために使ってほしいと息子から預かりました」と金封を手渡した。金封には「子供達へ」という字と乾選手の名前が記されていた。

 市は、31日に開会する市議会定例会に提案する本年度一般会計補正予算案に、学校備品購入費として計上した。八幡東中と母校の八幡中に1セットずつ購入し、老朽化したゴールポストと交換する。

コメント

京都で楽しめるフランス紹介 料理や文化、京都市が冊子

2018年08月29日 | 京都のニュース




京都市は、京都・パリ友情盟約締結60周年を記念し、市内で楽しめるフランス料理や文化などの情報を集めた冊子「Leaf mini」臨時特別号を発行した。

 市は1958年に初の姉妹都市としてパリと友情盟約を締結した。冊子では、フランス料理店をはじめ、クラシック音楽の演奏や絵画などの芸術でフランスの文化を感じることができる催しを紹介している。

 リーフ・パブリケーションズ(中京区)が編集した。B6判、36ページ。2万部を発行した。市営地下鉄の各駅で無料配布している。

コメント

祇園祭の綾傘鉾、米デビューへ 京都の山鉾初の海外展示

2018年08月29日 | 京都のニュース

米国で初めて展示される綾傘鉾(7月17日、京都市下京区・四条通河原町交差点)



日本三大祭りの一つ、祇園祭の前祭(さきまつり)で巡行する綾傘鉾(京都市下京区綾小路通室町西入ル)が9月に米国オレゴン州のポートランド市で披露されることが、27日までに分かった。祇園祭の山や鉾の本体が海を渡って公開されるのは初めてで、現地の日本庭園で行われる京都文化の紹介イベントで展示される。長刀鉾(同区四条通烏丸東入ル)の囃子(はやし)方も参加して、「コンチキチン」の音色とともに、京都の伝統的な祭り文化を海外で発信する。

 ポートランドにある日本庭園は、ポートランド市と札幌市との姉妹都市提携記念事業で作られた。約2万2千平方メートルあり、日本の庭園文化の紹介とともに日米文化交流イベントを開いてきた。今年は「京都イヤー」と位置づけ、9月15、16日に長刀鉾の祇園囃子を披露し、海外搬送に適したサイズの綾傘鉾を招待して11月上旬まで本体を神面などとともに展示することになった。

 綾傘鉾は5人が現地へ出向く。解体した傘鉾をすでに米国へ空輸済みで、ポートランド日本庭園で組み立てて展示する。約20人の囃子方を送り込む長刀鉾は会場でお囃子を披露し、来場者に鉦(かね)や太鼓の演奏も体験してもらう。

 綾傘鉾保存会の寺田進理事長(69)は「小さな傘鉾ではあるが、米国でしっかりと京都の文化を伝えられるよう期待したい」と力を込める。長刀鉾による囃子の披露は2014年に米国ボストンで行ったのに続き、海外では2回目。囃子方の石和達也代表(66)は「祇園祭に興味を持ってもらう入り口として聞いてもらい、将来的に京都で見てもらいたい」と話している。

コメント

虎退治の加藤清正、虎皮もらう 京都の豪商への礼状発見

2018年08月29日 | 京都のニュース

加藤清正が虎皮を贈られたことへの感謝をつづった書状(京都市中京区・京都文化博物館)



虎退治の逸話で知られる戦国武将の加藤清正が、虎皮の贈り物を受けたことへの感謝をつづった書状が、中近世の金工師で豪商だった後藤家の伝来文書の中から見つかった。京都文化博物館(京都市中京区)が寄贈を受けた文書群に含まれていた。同博物館は「虎狩りをした清正が、虎皮を受け取る側で登場している。関連は不明だが、調査を進めたい」としている。

 後藤家は、始祖の祐乗(ゆうじょう)が室町幕府8代将軍の足利義政に仕え、刀装具などの金工師として江戸末期まで活躍した。同博物館は5月、京都を本拠にした後藤勘兵衛家の伝来文書約70点を同家子孫から寄贈された。

 加藤清正書状は、勘兵衛家が正月の祝いに「虎皮1枚」と大皿を贈ったことへの礼状。清正の花押入りで「祝着」と感謝の意をあらわしている。

 清正は朝鮮の役で虎を退治した逸話で知られ、強さの象徴として五月人形や絵の題材にもなっている。同博物館は「逸話の真偽は不明だが、清正は『虎之助』とも名乗っていたとされ、虎皮の贈り物に一定の意図を感じる」と話す。

 後藤家は、角倉家や茶屋家とともに「京の三長者」ともいわれた豪商で、寄贈の文書には有力大名との結び付きを示す史料がある。方広寺大仏造営時に伴い大判鋳造を引き受けた際の豊臣家の依頼文、江戸前期の大名茶人小堀遠州との贈答の手紙もあり、調査研究を進めている。

 伝来文書は同博物館の特別展「京・後藤家の軌跡」で9月9日まで展示している。月曜休館。有料。

コメント

今くるよさんら京都市の活動発信 吉本芸人が盛り上げ隊

2018年08月29日 | 京都のニュース



今くるよさんや清水圭さんらよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人が、京都市の活動を全国に発信する「京都市盛り上げ隊」を結成した。28日に中京区の市役所を訪れ、決意を述べた。

 パリ友情盟約締結60周年や10月開催の「京都国際映画祭2018」などをイベントやポスターでPRする。市役所で清水さんは「京都の魅力をもっと全国に広めたい」と話した。

 門川大作市長らとの記念撮影では、今くるよさんの持ちネタ「どやさっ」を全員で披露し、会場を沸かせていた。

コメント

中国、スペインの大学に「台湾イベント」中止要求 外交部が非難

2018年08月29日 | 台湾ニュース

台湾の外交部(外務省)は、厳しく非難 

(台北 28日 中央社)在スペイン中国大使館が昨年10月、スペイン最古の大学、サラマンカ大に対し、「台湾文化の日」と題した学内イベントを中止するよう要求していたことが分かった。台湾の外交部(外務省)は26日、同大が欧州の歴史ある高等学術機関であることに触れ、「強い不満を表明し、厳しく非難する」との立場を示した。

同大で教鞭をとるスペイン人女性が今月25日、在スペイン中国大使館から同大宛に昨年10月に送られてきたというメールをツイッターで公表。メールで、中国大使館は同イベントの案内について「誤った表記が多くみられる」と指摘し、「台湾地区を『中華民国(台湾)』と呼んでいる」ことなどを例に挙げた。これらについて、スペイン政府が長年遵守してきた「一つの中国原則」と合致しないとし、同大と中国間の友好関係に影響を与えるだろうなどと主張した。

外交部によれば、台湾の柯森耀・駐スペイン代表(大使に相当)が同イベントで講演を行った。だが、中国側の抗議により、「イベントの開催規模や宣伝活動が大きな影響を受けた」という。外交部は「醜いやり方は台湾人の感情を傷つけるだけでなく、中国に対する怒りや憎しみを助長させる」と反発した。

台湾で対中政策を担当する大陸委員会も26日、中国を批判。北京当局は近年、手段を選ばずに圧力をかけているとし、「その理由は不条理極まりなく、怒りや不満を感じない国民はいない」とした。

コメント

台北市消防局の救助隊、東京の総合防災訓練へ 12年連続で参加

2018年08月29日 | 台湾ニュース

東京の総合防災訓練に参加する台北市消防局の救助隊員ら 

(台北 28日 中央社)台北市消防局救助隊は8月29日から9月3日までの日程で訪日し、東京都内で行われる総合防災訓練に参加する。同局は、訓練への参加を通じて、救助技術の交流を図り、同市の防災能力を高められればとしている。同隊は12年連続で同訓練に参加している。

9月2日に日本橋の浜町公園で実施される東京都、中央区、港区の合同訓練では、首都圏にマグニチュード7.3の地震が発生し、東京都が台北市に支援を要請、同隊が救助に向かうという想定で行う。同隊は倒壊した建物内での生存者捜索や救出活動、現地の関連機関との連携などの演習をするという。

コメント

大丸山科店3月末閉店 売り上げ減少歯止めかからず

2018年08月29日 | 京都のニュース

大丸山科店が撤退するラクト山科ショッピングセンター



JR山科駅前の商業施設「ラクト山科ショッピングセンター」(京都市山科区)内に入居する「大丸山科店」が、来年3月末で閉店することが28日、決まった。母店の大丸京都店は「売り上げの減少に歯止めがかからなかった」としている。

 建物を管理運営する第三セクターの京都シティ開発(山科区)によると、撤退後は京阪グループの京阪流通システムズ(大阪市)に一括賃貸し、専門店街としてリニューアルされるという。

コメント