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京都駅八条口 新たな客待ちシステム/京都

2016年06月01日 | 京都のニュース










 京都駅南口(八条口)近くの路上でタクシーが客待ちする状態を解消しようと、京都市は今春、約2・4キロ先の待機場から順次、タクシーを送り出す「ショットガン方式」を導入した。駅周辺の渋滞解消などに効果が表れつつある一方、新たに乗り入れ料金の徴収を始めたことから、敬遠するタクシー運転手も増えており、運用面での懸念もある。

 ◆周辺の渋滞解消

 市によると、八条口のタクシー乗り場には66台が待機可能だったが、入りきれないタクシーが路上駐車し、周辺の渋滞の原因となっていた。このため、市は乗り場を約120メートル西に移設し、乗り入れ数を51台に制限。同時に、阪神高速・鴨川西ランプ(南区)付近の公有地に60台分の待機場を新たに整備した。

 利用は、事前に市に登録し、専用のICタグを搭載したタクシーに限定。駅乗り場からタクシーが1台出ると、待機場のゲートが自動で開く。待機場から来た車両かどうかは、駅乗り場のゲートで、ICタグの通過履歴から確認できる。

 導入当初から乗り入れをしている個人タクシー運転手・河本省三さん(60)は「駅周辺での路上駐車など違法な客待ちもなくなった。観光都市の玄関口として、いい仕組みになった」と歓迎する。

 ◆利用料ためらい

 ただ、乗り入れには1回ごとに20円の利用料が必要な上、待機場から駅乗り場までの移動に約15分もかかることから、躊躇ちゅうちょする運転手も多い。従来は休日など多い日で1日延べ約2000台が乗り入れていたが、4月時点の登録台数は1600台程度にとどまっているという。

 八条口でよく客待ちをするという50歳代の男性運転手は、「京都駅からは、観光客が近くの宿泊先まで乗るワンメーター利用も多く、利用料がかかると採算が合わない」と漏らす。

 市歩くまち京都推進室の担当者は、「システムの維持管理のためにも利用料徴収は必要だが、一定の登録台数は必要。現場の声も考慮しながら、ドライバーと利用客双方の利便性が高まるよう、課題を検証していきたい」と話している。



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初夏なのに紅葉? 台東で赤く染まったモミジ見つかる/台湾

2016年06月01日 | 中華民國



紅葉といえば、秋の風物詩。だが、連日30度を越す暑さを観測している東部・台東でこのほど、季節はずれの赤く染まったモミジが確認された。専門家は気候の影響だとの見方を示している。

この木が見つかったのは、同県海端郷の「ブヌン族文物館」前。新緑がまぶしい風景の中に、紅葉したモミジは1本だけぽつんと立っている。

同郷選出の張全馨嵐県議によると、この光景はインターネット上でここ数日話題になっており、「不思議だ」「早すぎ」などといった声が上がっているという。木の病気ではないかと心配するコメントもあった。

植物専門家で、台東県延平郷桃源小校長の鄭漢文さんは季節はずれの紅葉について、体内のリズムを調整しているためで、病気ではないと説明する。今年は気候の影響で多くの植物の成長時期が遅れたり、リズムが乱されたりしているという。


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