ハクモクレン(白木蓮)はモクレン科モクレン属。
学名:Magnolia denudata
Magnolia(マグノリア)は、18世紀のフランスの植物学教授「Magnol さん」の名前にちなむ。
denudata は 「裸の、露出した」とあるが、何が裸なのか 分からない。
英名:Yulan magnolia
Yulan は 中国語の「玉蘭」から来ているらしく、これだけで ハクモクレンの意味するらしい。
コブシと同じように、つぼみのときは、毛の生えた2枚の苞葉に包まれていて、花が咲くときに、苞葉はぽろりと取れる。ただ、コブシと違って萼片と花びらは区別できず、白いぽってりとした花被片が9枚(3枚×三重)についている。
(福原のページ「植物形態学」モクレン科より)
いつも、立派な写真に、感心しています。
あの当時、マクロが凄かったですが・・・
今でも『マクロレンズに、エクステンションチューブ何個か嚙まして 倍率あげて撮ってます。』っておっしゃったことをされているのですか?私はカメラ音痴で何のことか、さっぱり分かりませんでしたが、写真のマクロの凄いのには、驚いています。
今日のツバキは乙女椿と思います。
乙女椿は太り方が遅く大きな木では無かったと思います。
さすがに、綺麗に撮れていますね。
慈姑さんもおられなくなり寂しくなりました。
お互いに、頑張りましょうね。
乙女椿で書いたと思っていました。
白木蓮があっという間に咲きましたね。
キレイな花ですよネ。
圧倒されました。
ツバキは、たしかに 「乙女椿」のようですね。
教えて下さってありがとうございます。
白木蓮は、花弁の縁が茶色くなって来たり、
穴の傷が付いたりと、真っ白の時期が短いみたいで、
あまり大写しできません(T_T)
今まで、マクロで撮った ネコヤナギの花穂を見てて、
雄しべが2つに分かれてるので、「ネコ」でなく
「フリソデヤナギ」であることが判りました。
近いうちに、
「ツバキ」⇒「オトメツバキ」
「ネコヤナギ」⇒「フリソデヤナギ」
に修正します (^_-)
植物の事、詳しく、調べられるの、楽しいですか?
植物博士みたいと思たことがあります。頑張って調べて下さいね。
残しておくべき資料と思います。
おやすみなさい。
この歳になって、いろんなことを調べてます。
親の影響かもしれませんねぇ
でも、すぐ忘れるので 悲しいです(◞‸◟)