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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ヒペリカム・カリシナム、ブタナ - 県緑化センター

2021-06-10 18:18:38 | みんなの花図鑑
久しぶりの愛知県緑化センターです。
タイサンボクがあちこちで大輪を付けてましたが、間近では見られず・・・
どこにでもある黄色い花を2つ、マクロで。。


ヒペリカム・カリシナム(オトギリソウ科)

はじめビヨウヤナギかと思いましたが、雄しべの数が尋常じゃないので、ヒペリカム・カリシナムとしました。



ヒペリカム・カリシナム(西洋キンシバイ、ヒメキンシバイ)
学名:Hypericum calycinum
ビヨウヤナギは めしべが突き出しているけれど、このヒペリカム・カリシナムは めしべが雄しべに隠れて見えづらい特徴があるということです。



同じ属に ビヨウヤナギ(Hypericum monogynum)キンシバイ(金糸梅、Hypericum patulum)、大輪キンシバイ(ヒペリカム・ヒドコート;Hypericum cv. Hidcote)があります。




ブタナ(キク科)

キク科タンポポ亜科の植物で、別名 タンポポモドキ
「日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている」(wiki 「ブタナ」)



「ヨーロッパ原産で、」「原産地ではハーブとして食用にもされる。」(同上)



タンポポ亜科の特徴で、頭花は 舌状花ばかりで出来ています。
つまり、このひらひら 一枚一枚が花なのです。
小花は 外周から 中心に向かって咲き進みます。



「雌しべが長く伸びている。花柱には花粉がびっしりで、まだそれが落ちないうちから柱頭が開いて二又になる。こんなに花は咲いても虫はほとんど見かけないので、多くは自家受粉しているのではないかと思う。」(ふふりりお「ブタナ」)





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