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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

クロガネモチ、ヒイラギモチ - 於大公園

2019-12-03 10:52:40 | みんなの花図鑑
モチノキ科、2題。


まず、クロガネモチ。遠いところにあったので、コンデジで撮ってます。






学名:Ilex rotunda
Ilex は モチノキ属。英語で クリスマス・ホーリーというときのホーリーがモチノキのことだと思います。





種小名の rotunda は (丸屋根のある)円形建築 という英語の通り、

rotundatus 円形の
rotundifolius 円形葉の
rotundus 円形の,太った,丸味ある

など、葉の形からきているようです。




つぎは、ヒイラギモチ。


ヒイラギモチは シナヒイラギとも呼ばれ、中国原産のモチノキです。(シナヒイラギという呼び方は ヒイラギの仲間(モクセイ科)と誤解されやすいので シナヒイラギモチとか言ったほうが適当でしょう)





日本では クリスマスの飾りとしてこの時期になると店先でよく見かけます。クリスマスの飾りのモチノキだから 用途的には「クリスマスホーリー」には違いないのですが、木の種類としては チャイニーズホーリーという呼び方が適当でしょう。





学名Ilex cornuta。
Ilex はモチノキ属。

cornuta は 「角ばった」とか「角のとがった」という意味らしく、ヒイラギモチの棘のある葉の独特な形に由来しているようです。

wikiでは この木を「ヤバネヒイラギモチ」として乗せています。
そこにも書いてありますが、「クリスマスホーリーで流通していることもあるが、同属のセイヨウヒイラギ(学名I. aquifolium)が本来のクリスマスホーリーである。」(wiki)


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