アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ナンキンハゼ - 愛知県安城市

2018-06-21 21:58:32 | みんなの花図鑑
スマホに 虫めがね型のマクロレンズ嚙まして簡易撮影。


こちらも どの枝にも アリがいっぱい。



枝先に長さ6〜18cmの総状花序をだし、黄色の小さな花を多数つける。



花序の上部に多数の雄花、基部に0〜数個の雌花がつく。



雄花は長さ2〜3mmの柄があり、萼は皿状で3浅裂し、雄しべは2個。



雌花は3mmほどの柄があり、萼は3裂する。
子房は長さ約2mm、花柱は3個。
花柄の基部には卵形の苞があり、苞の左右には大きな腺体がつく。



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