萌えと感動の日々

ド田舎でオタクな日々を過ごす究極のヒッキー。腐女子歴25年。BLが「耽美系」と言われていた頃からの筋金入り。

木原音瀬

2008-09-05 21:41:41 | 読書
やばいですわ。

BL本にハマりまくりです。
ことの発端は、最近発見した某BL本プレビューブログ。
めちゃくちゃ詳しく、しかもほぼ毎日更新。
毎日食い入るように眺めていたら、この名前がしょっちゅう出てくるんですよ。
『木原音瀬』。
最近のBLにはとんと疎いおばちゃんには、誰だかさっぱり。
でも気になったので、とりあえずこの作者の、オススメだという本を買ってみたわけですよ。

『塀の中』
『檻の外』

…ええ?…何これ…えええ!?…嘘ぉ…やめて~!!…そう来るの!?…はぁ~…うんうん…えっ!?…ウワアァァァン!

という感じです。
全然なんのことやらわからないと思いますが、読んだらわかる。
某中華一番の「食えばわかる」みたいな感じです。
BLを超えてます。
そもそも、『塀の中』の舞台は刑務所。
舞台設定からしてあり得ません。
『檻の外』は出所してからのお話です。

何でずっと、全然具体性のないことを書いているかというと、実際読んで欲しいからです。
読んでもらって語り合いたいのです。
やはりBLという特質上、なかなか語り合える人がおりませんで…。

そんなワケで、この作品及び木原音瀬さんについて語り合える方、募集中です。
なんちて(岡崎京子)。