やっとこさ、ヒューザに便乗して人気再燃した七不思議が終了。
長かった。
ただ、長かった。
このダラズの巨人に端を発したアストルティア七不思議。
アストルティア特有の時間、アストルティア時計に基づき、ランダムで発生する事案をカメラで捕らえよというものを我々は追った。
もともとはあるるが通っていたダラズの巨人。
ダラズの砂嵐のときに現れるこの巨人は出現条件も厳しく、また実際に現れても待機ポイントによってはシャッターに間に合わないという難関。
さらにこの特定の条件によって現れる七不思議を解析している人たちがいる。
その人たちの研究結果である、七不思議のまとめサイト。ここには膨大な情報がまとめられており、その基本データを元に目撃情報を共有し、出現する時間帯を絞り込んでいくのだ。
多くの人たちの情報の結晶とも言うべきこのダラズの巨人だったが、この七不思議を全て見納めるには途方もない時間を費やすため、私はここで放置していたのだった。
時は流れ、所謂野良ヒューザなるものが広場の日誌の写真からTwitterに拡散。
そこから広がった情報の少ない噂は多くの人たちの興味を誘った。
五大陸のあらゆるところに突如現れるヒューザ。
なぜ、現れるのか?
ヒューザの目的とは?
すぐに冒険者たちはこれを追った。
次第に五大陸のあらゆる場所に出現し、特にラギ雪原に出現することなどから、七不思議の雪女を追う人々と重なっていく。
ここから、ついでに七不思議をやろうという人々が増え始める。
野良ヒューザの出現条件もやがて調査が進み、出現の際にはTwitterで情報が拡散、共有され、インしている人間はフレンドチャット、チームチャットを駆使して駆けつけるのだった。
このヒューザ。
会うたびに少しストーリーが進んでいく仕様になっており、会うたびにアイテムを要求され、渡すとお礼がもらえる。
最後の報酬は立ちポーズである。
立ちポーズ「首を痛める」
こんな気だるそうなイメージキャラクターがいれば集客率激減である。
おっと、これは立ちポーズ「クール」でした。
首を痛めてるような姿からあだ名がついたものである。
さて、そんな中、チームメンバーも七不思議を始めた。
こちらの報酬もしぐさ書ということで、これ目的の人は非常に多い。
そんな中でシノンちゃんがネッシーに誘ってくれた。
人が多く、わちゃわちゃしているので
気がつけば可愛らしいエル子が横にいることもある。
っていうかネッシー小さい。
続いて先ほど紹介したラギ雪原の雪女。
これも別のサーバー(別鯖)で出現報告があり、緊急移動が始まる。
そこにさっきまで座って待っていた人々が一斉にルーラして鯖を変え走り出す。
時間はない。
中には間に合う人もいれば、処理が追いつかないために、モンスターとエンカウントしてしまい、間に合わない人もいる。
やっとこさ出現したものを逃すのは辛いが、私はそんなことはない。
確かな情報を元に常に落ち着き冷静に対象を捉える。
いわば、私はハンター。
七不思議ハンターなのである。
(当時モンハン4Gにハマっていてワールドに入り込んでいます。)
続いて、エルトナ人形。
こちらも出現情報から移動しても間に合うことが多いので、チームメンバー総出で待機。
オニキスとぱしゃり。
さすがハンター。
そして、巨人と並ぶ目撃難易度の厳しい、幽霊列車。
ほんとうに一瞬しかこないため、シャッターを押す直前のところで構えているというほどの緊張感。
多勢の人がいると、ここが信頼度の高い鯖だと安心してしまうあるある。
だが、来ない。
ひたすら運休を繰り返す幽霊列車に住民の怒りは爆発しかけています!
一度張っていた鯖で運行したと聞けば、
パンパカパーン!
テッテッテ!
テッテレテッテ!
テッテレテッテテー!
目的地に着いた社長さんに次の目的地を決定していただきましょう。
ポチっとな。
出雲を目指していた一行が急に網走を目指すことになる、くらい次の運行を目撃するのに遠くなってしまった気分になります。
分かりづらい?
桃鉄?
知らんがな。
そういう気分なのねん!
通い続けたある日。
撮れました!
やっと!
これ、処理が追いつかなくて、大事なものに入っているのか不安になるほどのもので、私はこの写真のシャッターを切った後も不安で列車の後ろを追いかけたのだった。
ちなみに、普通にシャッター構えてて、よそ見したため、マジで後ろを追いかけて写真に納めたリンちゃんの写真がコチラ。
シュール。
そして、コチラは全鯖共通の比較的難易度の低い七不思議。
七不思議の仕組みはここから勉強するといいかもしれません。
さて、いよいよラスト。
ザクバン丘陵に出現する未確認飛行物体、UFO。
オニキス曰く、
「これ、けっこう出るみたいだから10回も通えば出るでしょ!簡単だよ!」
我々はそんな軽い気持ちでガタラを発った。
待ち始める我々をあざ笑うかのように、現れないUFO(うほと名付けられる)に戸惑いと苛立ちを感じ始めていた。
「おい、オニキス!何が簡単だ!」
「ま、まだ10回も通ってないし…」
私は金策すれば一日200万ゴールドは稼げるであろう休日をこのうほに捧げることにした。
モンハンをしながら。
これは団長からの招待状をクリアしたときですね。
ウカムルバスの尻尾切断。
さて、待ちます。
空を見上げること幾星霜。
何度カメラを持って待ったことか。
うほは鯖とか出現そのものが条件になく、特定の時間にどこかの鯖のどこかのクレーターに出現するというもの。
さらには出現報告からガタラに戻って走っても間に合わないことから、だんだん一番難しいのはこのうほじゃないかと思いだしました。
これではまるでホモォ…
なぜに男と星空を見上げなければいかないのか。
同じ鯖を張っていた周囲のざわつきが起こりました。
どうやら南のクレーターに出たとか出てないとか。
ふふん。
このハンターアバンテがそんな曖昧な情報に踊らされるか。
わずかに走り出す面々。
やがて、南出てるっぽい?
などとざわつきが収まらない。
ついにミューエルが出てる!との報告より急いで魔法の絨毯を広げるアバンテ。
急げ。
うほの出現は5秒から10分くらい。
間に合え。
もうこんな戦い、終わらせるんだここで。
間に合いませんでしたー!
ズコーッ!
その後、サブが張っていたクレーターで出現するも、間に合わなかったりで、泣きっ面にキラービー。
ついに、土曜日は遭遇できず、日曜日に持ち越すことに。
ちなみに、これ。
約一時間に一回のチャンスなんですが、私はもうこのクレーターに住んでいました。
土日ずっと。
ほんとずっとです。
マラソンも討伐も裁縫も何もせず、ただモンハンしてました。
やがて私はG級の特異個体のブラキディオスも討伐、ゴグマジオスも討伐。
いつしかそのハンターランクも100を越え、狙った獲物は逃さない、七不思議ハンターよりもただのモンスターハンターに成り下がった私はここで、この七不思議の難易度の高いコンテンツの本当の意味を知ることになったのです。
ようやく、日曜日の深夜にその姿を拝むことになりました。
ワイワイしてると奇跡の瞬間が訪れるのでした。
双子UFO。
本当に稀なケースで、これに立ち会えたのは非常に感慨深い。
すぐさま、ドルワームへ七不思議の報告を行う。
知ってる。
マジ光速。
マジ不規則。
それでは私の七不思議体験ツアーの総まとめである、しぐさ「驚き戸惑う」を発表したいと思います。
クラウンベイビーズっっっっwwwww
詳しくはいつぞやの写真コンテストでよーすぴ賞に選ばれたクラウンベイビーズの写真を検索してみてください。
これはそのオマージュです。
続きまして、ドナルドバージョン。
もうここまで来れば、クラウン被ってなかろうが、キノコの上ならなんでもアリだな、と。
青いニンジャーズ。
しかし、ここで気付く。
私、ソロ。
○○~ズはおかしい。
気にしない。
空の青と一体化。
ここはどこ?
私、ミニマムかけられた!?
驚き戸惑う。
ベリーダンス。
調子のってはしゃいでメガネなくす。
黄昏ニンジャーズ。
でもなんか違うなって。
やっぱこっち。
ドナルドニンジャーズ。
しっくり。
ベリーダンス。
ここで寝落ちしてました。
ここマラソンコースなので、マラソンしてる人にとっては、
うわっ!
ナニアレ!キモッ!
とか思われたかも知れません。
あー!
アストルティア七不思議終了!
楽しかったー( ^ω^ )
では、また。
長かった。
ただ、長かった。
このダラズの巨人に端を発したアストルティア七不思議。
アストルティア特有の時間、アストルティア時計に基づき、ランダムで発生する事案をカメラで捕らえよというものを我々は追った。
もともとはあるるが通っていたダラズの巨人。
ダラズの砂嵐のときに現れるこの巨人は出現条件も厳しく、また実際に現れても待機ポイントによってはシャッターに間に合わないという難関。
さらにこの特定の条件によって現れる七不思議を解析している人たちがいる。
その人たちの研究結果である、七不思議のまとめサイト。ここには膨大な情報がまとめられており、その基本データを元に目撃情報を共有し、出現する時間帯を絞り込んでいくのだ。
多くの人たちの情報の結晶とも言うべきこのダラズの巨人だったが、この七不思議を全て見納めるには途方もない時間を費やすため、私はここで放置していたのだった。
時は流れ、所謂野良ヒューザなるものが広場の日誌の写真からTwitterに拡散。
そこから広がった情報の少ない噂は多くの人たちの興味を誘った。
五大陸のあらゆるところに突如現れるヒューザ。
なぜ、現れるのか?
ヒューザの目的とは?
すぐに冒険者たちはこれを追った。
次第に五大陸のあらゆる場所に出現し、特にラギ雪原に出現することなどから、七不思議の雪女を追う人々と重なっていく。
ここから、ついでに七不思議をやろうという人々が増え始める。
野良ヒューザの出現条件もやがて調査が進み、出現の際にはTwitterで情報が拡散、共有され、インしている人間はフレンドチャット、チームチャットを駆使して駆けつけるのだった。
このヒューザ。
会うたびに少しストーリーが進んでいく仕様になっており、会うたびにアイテムを要求され、渡すとお礼がもらえる。
最後の報酬は立ちポーズである。
立ちポーズ「首を痛める」
こんな気だるそうなイメージキャラクターがいれば集客率激減である。
おっと、これは立ちポーズ「クール」でした。
首を痛めてるような姿からあだ名がついたものである。
さて、そんな中、チームメンバーも七不思議を始めた。
こちらの報酬もしぐさ書ということで、これ目的の人は非常に多い。
そんな中でシノンちゃんがネッシーに誘ってくれた。
人が多く、わちゃわちゃしているので
気がつけば可愛らしいエル子が横にいることもある。
っていうかネッシー小さい。
続いて先ほど紹介したラギ雪原の雪女。
これも別のサーバー(別鯖)で出現報告があり、緊急移動が始まる。
そこにさっきまで座って待っていた人々が一斉にルーラして鯖を変え走り出す。
時間はない。
中には間に合う人もいれば、処理が追いつかないために、モンスターとエンカウントしてしまい、間に合わない人もいる。
やっとこさ出現したものを逃すのは辛いが、私はそんなことはない。
確かな情報を元に常に落ち着き冷静に対象を捉える。
いわば、私はハンター。
七不思議ハンターなのである。
(当時モンハン4Gにハマっていてワールドに入り込んでいます。)
続いて、エルトナ人形。
こちらも出現情報から移動しても間に合うことが多いので、チームメンバー総出で待機。
オニキスとぱしゃり。
さすがハンター。
そして、巨人と並ぶ目撃難易度の厳しい、幽霊列車。
ほんとうに一瞬しかこないため、シャッターを押す直前のところで構えているというほどの緊張感。
多勢の人がいると、ここが信頼度の高い鯖だと安心してしまうあるある。
だが、来ない。
ひたすら運休を繰り返す幽霊列車に住民の怒りは爆発しかけています!
一度張っていた鯖で運行したと聞けば、
パンパカパーン!
テッテッテ!
テッテレテッテ!
テッテレテッテテー!
目的地に着いた社長さんに次の目的地を決定していただきましょう。
ポチっとな。
出雲を目指していた一行が急に網走を目指すことになる、くらい次の運行を目撃するのに遠くなってしまった気分になります。
分かりづらい?
桃鉄?
知らんがな。
そういう気分なのねん!
通い続けたある日。
撮れました!
やっと!
これ、処理が追いつかなくて、大事なものに入っているのか不安になるほどのもので、私はこの写真のシャッターを切った後も不安で列車の後ろを追いかけたのだった。
ちなみに、普通にシャッター構えてて、よそ見したため、マジで後ろを追いかけて写真に納めたリンちゃんの写真がコチラ。
シュール。
そして、コチラは全鯖共通の比較的難易度の低い七不思議。
七不思議の仕組みはここから勉強するといいかもしれません。
さて、いよいよラスト。
ザクバン丘陵に出現する未確認飛行物体、UFO。
オニキス曰く、
「これ、けっこう出るみたいだから10回も通えば出るでしょ!簡単だよ!」
我々はそんな軽い気持ちでガタラを発った。
待ち始める我々をあざ笑うかのように、現れないUFO(うほと名付けられる)に戸惑いと苛立ちを感じ始めていた。
「おい、オニキス!何が簡単だ!」
「ま、まだ10回も通ってないし…」
私は金策すれば一日200万ゴールドは稼げるであろう休日をこのうほに捧げることにした。
モンハンをしながら。
これは団長からの招待状をクリアしたときですね。
ウカムルバスの尻尾切断。
さて、待ちます。
空を見上げること幾星霜。
何度カメラを持って待ったことか。
うほは鯖とか出現そのものが条件になく、特定の時間にどこかの鯖のどこかのクレーターに出現するというもの。
さらには出現報告からガタラに戻って走っても間に合わないことから、だんだん一番難しいのはこのうほじゃないかと思いだしました。
これではまるでホモォ…
なぜに男と星空を見上げなければいかないのか。
同じ鯖を張っていた周囲のざわつきが起こりました。
どうやら南のクレーターに出たとか出てないとか。
ふふん。
このハンターアバンテがそんな曖昧な情報に踊らされるか。
わずかに走り出す面々。
やがて、南出てるっぽい?
などとざわつきが収まらない。
ついにミューエルが出てる!との報告より急いで魔法の絨毯を広げるアバンテ。
急げ。
うほの出現は5秒から10分くらい。
間に合え。
もうこんな戦い、終わらせるんだここで。
間に合いませんでしたー!
ズコーッ!
その後、サブが張っていたクレーターで出現するも、間に合わなかったりで、泣きっ面にキラービー。
ついに、土曜日は遭遇できず、日曜日に持ち越すことに。
ちなみに、これ。
約一時間に一回のチャンスなんですが、私はもうこのクレーターに住んでいました。
土日ずっと。
ほんとずっとです。
マラソンも討伐も裁縫も何もせず、ただモンハンしてました。
やがて私はG級の特異個体のブラキディオスも討伐、ゴグマジオスも討伐。
いつしかそのハンターランクも100を越え、狙った獲物は逃さない、七不思議ハンターよりもただのモンスターハンターに成り下がった私はここで、この七不思議の難易度の高いコンテンツの本当の意味を知ることになったのです。
ようやく、日曜日の深夜にその姿を拝むことになりました。
ワイワイしてると奇跡の瞬間が訪れるのでした。
双子UFO。
本当に稀なケースで、これに立ち会えたのは非常に感慨深い。
すぐさま、ドルワームへ七不思議の報告を行う。
知ってる。
マジ光速。
マジ不規則。
それでは私の七不思議体験ツアーの総まとめである、しぐさ「驚き戸惑う」を発表したいと思います。
クラウンベイビーズっっっっwwwww
詳しくはいつぞやの写真コンテストでよーすぴ賞に選ばれたクラウンベイビーズの写真を検索してみてください。
これはそのオマージュです。
続きまして、ドナルドバージョン。
もうここまで来れば、クラウン被ってなかろうが、キノコの上ならなんでもアリだな、と。
青いニンジャーズ。
しかし、ここで気付く。
私、ソロ。
○○~ズはおかしい。
気にしない。
空の青と一体化。
ここはどこ?
私、ミニマムかけられた!?
驚き戸惑う。
ベリーダンス。
調子のってはしゃいでメガネなくす。
黄昏ニンジャーズ。
でもなんか違うなって。
やっぱこっち。
ドナルドニンジャーズ。
しっくり。
ベリーダンス。
ここで寝落ちしてました。
ここマラソンコースなので、マラソンしてる人にとっては、
うわっ!
ナニアレ!キモッ!
とか思われたかも知れません。
あー!
アストルティア七不思議終了!
楽しかったー( ^ω^ )
では、また。