アバンテタイムズ

ドラクエ10における出来事を綴るブログ

コンティニュー

2013-12-04 21:47:08 | 日記
昔、ふと思ったことがありました。

基本2人までしか遊べなかったファミコンで、特にRPGは1人だけが遊ぶジャンル。

兄弟や親とマリオや忍者じゃじゃ丸くん(笑)を楽しくやっていた、僕にはドラクエを家族や友達とやれたらな、なんて思っていました。

ドラクエ3の4人メンバーは
勇者、僕
武闘家、弟
魔法使い、父
僧侶、母

というように名前(実際は実名)をつけてクリアした記憶があります。

4人が遊べるゲームとして人生ゲームや桃鉄なんかもやりましたが、ドラクエでまさか4人の人間でパーティーが組めるなんて、と感動したのは16ヶ月前のことです。

会えば会うほど人それぞれ性格や好みが違って、プレイスタイルも違う。

今でこそ家族でドラクエをやることは不可能な状態ですが、今のこの環境や、ドラゴンクエスト10を作った方々には惜しみない敬意と感謝でいっぱいです。
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さて、そんな開発陣の中の藤澤ディレクターの開発だよりでのお話。

会社でぽろぽろ泣きながら読ませていただきました。

どれほどの見たくもない、聞きたくもない罵詈雑言を浴びせられ、苦悩の中で道を切り拓いたのか?

彼の強い意志と責任感に心は熱くなり、だからこそのこの最高のドラゴンクエストが今もなお、愛されているのだと実感しました。

人間の本気。

俺は、私はこんなもんじゃないぞ。

仮想世界を通じてもそこに、誰かの本気や感情がある限り、ここは現実世界となんら変わりのない生きた世界。

この世界で学んだことはきっと現実世界にも通じるものだと思います。

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まだ120ヶ月のうちの16ヶ月。

もっともっと色んなことを経験するでしょう。

強い敵、レアアイテムを求める旅。
世界の謎。

仕事、勉強、人間関係、恋。

頼もしい仲間と、困難を乗り越え、感動を分かち合う。

ドラクエと人生、そう変わりはしないのかも知れませんね。

ただ、どんなときも自分の気持ちで、自分の心でアストルティアを、人生を旅したいと思います。

このアストルティアと人生の主人公は間違いなく自分自身なのだから。

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今までお世話になった方、本当にありがとうございました。

わたくし、アバンテは2.0も追加ディスクを4枚購入し、ドラクエをやります!

それでは、皆様!

1.Xにありがとう!

2.0でもよろしく!

明日の10時に会いましょう!

バージョン1.X最後のポチをお願いします!

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