イノチはつづく 遠くであなたの幸せを祈っています

これから本格的に寒くなるそうだが、
イノチは営みを続ける。
どこにあっても変わらない真理を感じる、気づくことがある。



誰にでも、苦手はある。
それは、さまざま。
同じものを苦手と感じないひともいる。
状況にもよる。
相談で多い、人間関係について。
極端な話、自分が幸せであれば人のことなど気にならなくなる。
難癖をつけてくる、と思っていた人でさえ、その存在が気にならなくなる。
なにせ、自分は幸せで幸せすぎて、かまっていられない。
満足な状態でなければ、不足という、別な思考が入り込み、
あなたにとって大事な時間を取られる。
そんなことにかかわりあっている暇はない。
自分は、幸せで忙しい。
そう。
本来誰もが幸せであり、それが通常の状態でどこにあっても、それは変わらない。
だが、そう思えないというのであれば、こう考えたらどうだろう。
「あなたは遠くで幸せでいてください。」
相手のことを一生懸命考える自分がいるなら、そんな自分に気付いたなら、そうつぶやく。
本来、フィルターレベルが違うのに、たまたまなにかで同調しただけ。
フィルターレベルが本来のものに戻れば、不協和音は奏でない。
あなた本来のレベルに戻るのだ。
そして、誰もがもともとは幸せに在るのだ。
　　　　　
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝　　天ト占と臣