師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あなたすむ場所 フィルターレベルの位階

2013年05月04日 | 天意の実践

この世界にあって、いろいろな情報があるが

それのどれもが正しく、どれもが正しくはない

わかりやすく言えば、だれかにとって、それは正しいが

別なだれかにとっては、正しくはないものだ

それは、信じている何か。

どの根拠に依存するのかということだ

その信じるレベルがフィルターレベルに起因している

だから、どれもが宇宙の真理からみれば、

正確さにおいては、この地球ではどれもが、はなはだ

不確定なものなのだ

それすらも、そういうものなのだと、内包した視点にあれば、

高次のレベルへの移行もたやすい

例えば、体の不調一つにしても、

あるひとは、アセンションにより、高レベルのエネルギーが

降り注いでいるために、それに同調がまだ、できずに調整

のための不調だと言い、

あるひとは、地震の前兆現象としての地球の電磁異常から、

磁界の不協和で、体の不調が起きていると言い、

食事などによる健康理論を行っている人からすれば、

それは、好転反応と言うだろう

医療科学が最高峰だと信じる人は、ただちに医師にかかり、

対処療法などのさまざまな医療行為で、それを治そうとするだろう

それぞれの興味により、人は世界を限定するし、

その世界でしか生きられない、と思っている

真実を知りたいと望めば、すべては、つながりあい、

影響しあい、捕捉、助け合って、この世界は膨張している

ことに気がつくだろう

わかりやすい言葉を選ぶ

そのひとのフィルターレベル以上のことしか、おこらない

あなたは、あなたのレベルでしか生きられないし、

それ以外では、生きてもいない

地に足をしっかりとつけ、大地のあたたかさを感じ、

包まれている安らぎにあれば、自分は守られていることに

安堵するだろう

誰とも違う自分で在ることに生きにくさを感じるなんて、

ありはしない

守られている自分に安住して、満たされていることを

感じる

そう、だれもがこの世界では、満たされている

あなた自身が、それを放棄しなければ

 

~母なる星 ガイドマスターの長、リューシーヒェンから

切られても花つける植物さんたちにみなぎるイノチのちから。
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三年ぶりに咲き誇る、晩白柚(バンペイユ)の花たち。

問いかけると、香りで応えてくれた。

この時期、あちらこちらで橘のお仲間が咲き競う。

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読んでいただきありがとうございました。

コメント (1)
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