教祖様は
中二病発症していてさらに邪気眼こじらせていて
その上電波ですがなにか？
手がつけられません
そして、これから書く話は
脚色していません、
むしろ、ちょっと普通な感じに書いているかもです
3月の三連休、教祖様がこむぎたんに会いに来ました
教祖様とはいえ、まごまごフィーバーなばーばです
そして、今回のイベントはこむぎたんに５月人形orかざりorこいのぼり
のどれかを買う事でした
最初はイオンでとか言ってたのですが
私の提案で自宅から４０分ほどの場所に
人形の卸の町があるので、そこに行こうということになりました
その町は南北に長くアーケードになってるのですが
一番北側の駐車場にとめて、南に降りて行こうということに
そして予定通り一番北側の駐車場に止めました
ちなみに駐車場の北側には駐車場に隣接する一軒のお店しかありません
「んじゃ、南に下って行こうか？」
と、私が言うと（北側の一軒は見なくてもいいだろう思って）
教祖様は言います
「まって、調べる」数秒後「北側の店に行くよ！」と
北側のお店は思ったより大きなお店で、駐車場に止めた時から
手ぐすね引いて待っていました（さすが商売人ｗ）
中に入ると、兜かざり、甲冑、人形イパーイ
色々説明してくれます
その説明してくれるものの中で
なんと、上杉謙信の兜で、イメージデザインのコンセプトがこむぎたんの
名前と同じものがありました
しかも、飾りじゃなくて自分でかぶれるタイプ
見た瞬間、それしかない！と思うのは
きっと母心ですよね☆
私は「これがイイ！」と教祖様に提案
しかしながら、教祖様の好みではないらしい
別の兜飾りで、いぶし銀に、金、銀、銅色、龍のデザインのをさして
「これがイイ」と…
これがちっとも私の好みじゃないｗｗｗ
「ちょまｗｗ、せっかく同じ名前の兜あるのに、こんな縁ないよー？」
と、説得するも殿下の宝刀
「誰がお金だすとオ モ ッ テ ル ノ ？」
攻撃に、打つ手がございませんｗｗｗｗ
しかし、ここで私が思いつく最大の攻撃
「ОＫそれじゃ、こむぎたんに直接聞けばいいじゃね？」
と、
そこへ、空気読めない店員さんが、（ほんとは仲裁に入ってきてくれた
いい人なんだろうけど、普通の家族ならね・・・）
間に入ってきた
「旦那さんですか？（こむぎたんの名前）」
まぁ、普通ならそう思うかｗ
教祖様 「いいえ、このちびっ子です＾＾」
店員さん 「・・・」
この空気よ！痛い痛すぎるｗｗｗ
でも、店員さんもすげぇ、会話をつなげてきた！
「お孫さんと
交信
できるんですか？！」
ブフォ、吹きそうになったのは秘密
交信て、宇宙人ですかｗｗｗ
「そうよ、私とこむぎたんは会話ができるの！」
自信満々な教祖様・・・
頭痛くなってきたのは気のせいじゃないはず！
そして、その交信の結果…
こむぎたんは、私の希望した兜を所望してると判明
教祖様が、こむぎたんに説得を試みる
「こっちのがいいとオモウヨー？ほら、カッコいいやろ？」
説得後、再びどっちがイイ？と交信するも
やっぱり、私の希望する方がいいと聞かないらしいｗ
とりあえず、候補の一つとして他の店も探そうという事で
その店を後にすることにする、
その後もこむぎたんと交信しながら
ほしいものがある店をさがすも、なかなかお店がみつからない
中間を過ぎたあたりでやっと欲しいお店が見つかった
中に入ると、こちらの店は甲冑と小さい兜が多いお店
その中でこむぎたんと交信しながら探してると
小さい兜で、ほしいものが見つかったらしい
急いで行くと、そこは
純金の兜
のコーナーで目玉が飛び出そうな金額ｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ
さすがの教祖様も、無理ってことで
結局、元のお店にもどってきて
私の希望の兜に決まりました
お店の人の、痛い人を見る目つきを
私は当分忘れないだろうｗ
だけど２人目が出来たときもヨロシクといったあたり
商売人の魂を感じたｗｗｗ
ちなみに兜がコレ
↓↓↓↓
ちゃんとかぶれます
もうちょっと大きくなってかぶせるのがちょっと楽しみｗ
