こんにちは!
1月も中盤にはいり、寒い日も増えてまいりました
ありがたいことに、アウトピッコロのある川口地方はお天気に恵まれ、日中は日差しが温かいです!!
さて、年末に入ってきたこちらの子の再度ご紹介したいと思います!
当社でも何度も仲間入りしてますが、そもそもスマートロードスターって?と思う方もいると思いますので、まずは車のご紹介です
スマートロードスタークーペ
2003年9月24日に発売した、ロードスタークーペ。
右ハンドル仕様で、新車価格は278.0万円でした。
あれから21年とちょっと経ったいまでも、古臭さは全く感じられず、近未来的なフォルムは今でも注目の的間違いなしです!
「ライトウエイトスポーツカーとして運転する楽しさと安全性、環境適合性を高次元で両立するというコンセプトをもとに生まれたロードスタークーペ。
ディメンション、エンジンなど基本部分はロードスター、ロードスタークーペ共通。新しい専用プラットフォームの上に載るボディは、全長×全幅×全高=3430×1615×1205mm、ホイールベース2360mm。「スマート・クーペ」比で言えば、890mm長くなり、100mm幅広くなり、345mm低くなり、そして550mmホイールベースが長くなったことになる。
鋼鉄製の頑丈な骨格「トリディオン・セーフティセル」(重さ192kg)に、樹脂製ボディパネルを当てはめた構成は従来通り。
ロードスタークーペには、ソフトトップの替わりに、左右に2分割して外せる「ディタッチャブルハードトップ」が被さっています。
強化ポリウレタンフォーム製で、片側5kg。取り外した後はリアのラゲッジスペースに格納できます。
ちなみにこのハードトップ、オプションで選べば、ロードスターにも装着できるらしいです。
収納場所は前後に2箇所。ロードスターには145リッター、ロードスタークーペには248リッターのラゲッジスペースがあり結構広いです。
そして、850kgの軽量ボディを引っ張るのは、お馴染み直3 SOHCのインタークーラー付きターボ。排気量は698ccで「スマートK」を除くモデルと同じですが、最高出力82ps/5250rpm、最大トルク11.2kgm/2250-4500rpmと、シリーズいちのパワフルかつ力もちユニットです。
エンジンをリアにマウントし、後輪を駆動するRR方式を踏襲。トランスミッションは、電磁クラッチをもつセミオートマチックの6段MT「ソフタッチ」といままで通りですが、マニュアルモード時のシフト操作が、シフトレバーに加え、ステアリングのパドルでも行えるようになり、よりスポーティーさが増しました。
安全面では、SRSフルサイズエアバッグをはじめ、滑りやすい路面や危険回避時の車両安定性を高める「ESPR(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム」、緊急制動時にすばやく最大制動力を発揮させる「BAS(ブレーキアシスト)」などを採用。さらに、坂道発進時にクリープがないことを補足する「ヒルスタートアシスト」、電動パワーステアリングなどを全車に標準装備しているので、街乗りでも問題なくつかえる車です!
そして、当社のロードスタークーぺはボスによりさらにかっこよくされました。
ローダウンし、ワイドトレット化。
かなり格好良くなりました。
こちら気になる方はぜひ、遊びにいらしてくださいませ