まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

434. アイドルマスター・ミュージアム

2013年08月07日 | 日記
 大阪日本橋のnamco(ゲームセンター)で7月21日から11月11日までアイドルマスター・ミュージアムが開催されています。仕事の合間を縫って行ってきました。平日の午後5時頃で、しかし夏休みですから学生と思しき観客が何人か。混んではいません。
 本当に盛りだくさんの資料でした。そして、4ステーションでタワー付きのアケ版アイドルマスターとパチスロ「Live in Slot」がプレイできます。ライブインスロットの方はプレイ中でした。資料ではシンデレラガールズが目立ちましたけど、ミリオンスターズのキャラもいます。

 昨年と同じくタイムレコーダが設置されていて、店員の方に聞いたらタイムカードは1階で売っているとのこと。前回は2階の同じフロア内で買ってスタンプしていました。
 1階に行くと、新しいのと古いのと、どちらのタイムカードかと尋ねられたので、もちろん新カード(カードの印刷の色とケースのデザインが変わっている)を選びました。
 1階にもかなりの量のアイマスの資料があり、グッズの販売もあります。最も目を引くのは多分冬フェスで披露された劇場版アニメのでかい告知用ポスター。2階に戻って、備え付けの寄せ書きノートに記入して店を出ました。
 ビルの前面にでかでかと掲げられた看板は前回と同じもののようです。前回はぎょっとしましたけど、今はなんだか街に溶け込んでいる感じでした。
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433. 横浜公演ライブビューイング、その3

2013年08月06日 | 日記
 披露された楽曲は8thライブで統一性を出すためか、先の2会場3公演と似ていました。
 今回は長谷川さん(美希役)と浅倉さん(雪歩役)がリーダーのため、2人の曲が目立っていました。浅倉さんは今シリーズでは最後の公演で、だから私はこのライブビューイングを選んだのです。本当は大阪公演に行きたかったですけど。
 で、ほとんどが知っている曲で、楽しめました。知らなかったのは「何度も言えるよ」で、有名曲なのにうかつにもCDを手に入れていませんでした。

 今回の最大の特徴は、グリマスことアイドルマスター・ミリオンライブからのゲスト3人、山崎はるか(春日未来役)、田所あずさ(最上静香役)、伊藤美来(七尾百合子役)の登場です。未来が赤、静香が青はすぐ分かるとして、七尾百合子のイメージカラーが黄色とは知りませんでした。もちろん、黄色のスティックは持っていましたけど、それは未知の楽曲に備えてのことで、まあ、かろうじて当たったとは言えます。
 こういうの、公式のページで扱って欲しいです。私が知らないだけ?。

 長谷川さんが口走っていたように、まさしく新世代の765の雰囲気が出ていました。キャラ自体を拒否するPはごく少数と思います。実際に会場では大歓迎の雰囲気でした。
 最初の最大の山場は無事に突破と思います。シンデレラガールズと同様に、ミリオンスターズは普通に扱って大丈夫でしょう。ファンに新規が無ければ確実にコンテンツがじり貧になるのと同様に、アイドルも新人が来なければ衰退と同義と思います。

 今回も生演奏があって、ギター、ベース、ドラムスでした。ベースは珍しい6弦(多分)のもので、さっきググると普通の4弦の他に超低音と高音を加えたものらしいです。もしかすると、ベースの刻みと和音を同時に出していたのかも知れません。
 いろんな楽器が聞こえたので、他の楽器はカラオケか、理屈としてはギター音の入力をシンセのトリガにすることはできるので、その奥の手を使ったかです。
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432. 横浜公演ライブビューイング、その2

2013年08月05日 | 日記
 4gamerという商用ゲームサイトに、いつものようにアイマス声優ライブの要約記事が出ました。
 劇場版アニメ・アイドルマスターは2014年「初春」に公開とのこと。スクリーンのドットが粗かったので、私は春しか識別できませんでした。1月のようですけど、ならなぜ映画の普通の表現、新春映画にしなかったのでしょうか。おまけに、1月ならTVのアニメ・アイドルマスターの中間部の絶賛放映中です(2話連続で13回とかだったら間に合う)。
 まあ、年末でないのなら、今回しか発表時期はなかったので、苦肉の策の感じがします。新春映画は大作がひしめいているはずなので、上映してくれる映画館が確保しやすいように時期を多少後ろにずらせたのか、あるいは2月や3月でも初春と言い張るのか。
 サプライズがあるのなら、声優ライブや新作ゲームと連動させるとかの可能性があると思います。

 さて、その有名ゲームサイトのレビューは、もちろん会場で見たライブの印象ですから、先に昨日の本ブログで触れたライブビューイング会場での驚きを述べておく方が良いでしょう。
 実は間抜けにも私は途中から気づいたのですけど、カメラが動く動く。冬フェスではロックのライブの中継みたいな感じでした(私の記憶)。しかし、今回はミュージッククリップをその場で作る感じの離れ業です。良く見ると、アイマス2のステージフォーユーを再現しているかのようです。
 ステージフォーユーの画面作りというのは、ロングショットに特長があって、ものすごい速度でカメラが移動したり、ヒッチコック映画並みのど派手なズームが出てきたりします。これに適当にアップとミドルが混ざります。これが基本。
 ロングが良いのは、会場の雰囲気が分かるので、小道具による気の利いた演出や照明が切り替わるときには、私はわざわざアピールを避けます。どうやら、これをやっているみたいでした。
 つまり、単なる中継では無く、ライブビューイング会場のプロデューサーにはミュージッククリップとかプロモーションビデオに見えたはずです。
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431. 横浜公演ライブビューイング、その1

2013年08月04日 | 日記
 行ってきました。仕事の関係で家からも首都圏からも離れた映画館で中継を…、いや、もっと素晴らしいものでした。なぜそう言えるのかは後で書きます。すぐにゲームサイトに公式に近い要約が出るでしょうから、それをチェックしてからにします。

 坂上Pが今回のライブツアーでは初登場し、劇場版アニメが2014年春に公開されることがアナウンスされました。以前に年末公開説があったので、それに比べると延期です。でも、慎重に作っているのは、歓迎するPが多いでしょう。
 また、10月4日から2011年に放送されたオリジナルのアニメ・アイドルマスター全26回が再放送されるようです。ということはタイミング的に、あのエンディングの続きが劇場版、という趣向なのでしょう。
 ライブビューイングはアンコールのあとですぐに切断されましたけど、その直後に劇場版アニメ用の声援などの録音が横浜会場ではあったようです。要は、本物のライブのプロデューサーの応援を使うということ。たしか、アニメでもこの横浜会場が出てきたと思えるので、器用に合成するのかも知れません。

 今回は会場では両隣がかなりコアなファンだったようです。いつも通り、1割程度が女性。気のせいか若いPが多かったような気がします。今回もまた、スティックライト13本を持って行ったのに圧倒されてしまって、ついに出番はありませんでした。
 楽曲の演奏時は立って声を上げて声援します。でもライブビューイング会場なので、声優さんのトークなどの時は座って聞いていました。幸か不幸か、私の前席のPはじっくり聞きたい派であったようで、視界は良好でした。
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430. 映画、トロン

2013年08月03日 | 日記
 アイマス2の画面は、もちろんコンピュータグラフィックス(CG)です。今ではうんざりするほど見られる画像ですけど、学術用途ではなく普通の娯楽映画に大量にCGを用いた最初期の映画が1982年制作のディズニー映画、トロンです。
 私は大学生の時にオリジナルのトロンをリアルタイムで見ていて、後にDVD版を買いましたけど、解像度が低いのでモアレは出るわ細部は見えないはで記憶による補完が必要でした。今回、新トロン(トロン・レガシー)との同梱の公式BD版を買ってPS3で見てみました。ええ、綺麗ですよ。当時の映画館で見た画像と同レベルと思います。当時の電子計算機への夢が詰まった作品で、私はお勧めします。日本語吹き替えの声優が台詞も含めてアニメチックで笑いますけど(ついでに肝心な部分で笑えなかったりする。一度聞いたら原語(米語)がお勧め)。

 春香たちはポリゴン(多面体)ですけど、当時は人体をポリゴン表示するなどとんでもないことで、今で言うアバター(オルター・エゴ)はそれっぽい衣装を着た俳優の演技です。背景とバイクなどの乗り物がやっとCGで表現できているわけで、それでも大変な計算時間と費用がかかっているはずです。
 今のPS4クラスなら、アバターも含めてリアルタイム表示が可能な程度の映画でしょう。この30年のCG技術の向上はものすごいといか言いようがありません。
 ちなみに、当時はマイコンはかろうじてあったものの、専用の数値演算チップの計算速度は0.1メガフロップス(flops = 毎秒の浮動小数点計算数)程度。いまのグラフィックボードは1テラフロップス程度です。日本でコンピューターといえば大型機を指すのが普通でしたけど、WindowsNTの原点となるスーパーミニコンはすでに存在していました。TRONは当時流行していたマイコンのMicrosoft BASICの命令で、trace onの意味です。

 ただ、当時の方が作りがこの21世紀初頭の現在よりも丁寧な部分があるのが面白いです。トロンに関わったCGの会社は3社で単純に前半、中盤、後半を担当しています。前半と後半は今と同じのポリゴンで画面を作っていますけど、中盤1/3はいわゆるソリッドモデルと思います。ソリッドモデルは直方体や円錐や楕円体と言った、いわゆる三次元プリミティブで造形するやりかたです。ポリゴンだと拡大すると立体を覆う三角形の角が目立ちますが、元が球だったらどこまで拡大してもなめらかな曲面が見えます。ただし、3Dデザイナーには不評で数学的な支援も十分ではなかったので今は主流ではありません。
 この一点でもCGデザイナーの方はオリジナルのトロンを見る価値があると思います。音楽マニアには作曲・演奏者(ウェンディ・カーロス)も聞き所です。
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429. 伊吹翼(ミリオンライブ)

2013年08月02日 | 日記
 ミリオンスターズ代表ユニット3人の最後は伊吹翼(他は春日未来と最上静香)。14歳で158cm、スタイル抜群で美希役だそうです。左利き以外の紹介情報はあまり役立たず、私の手元には標準の2枚以外は、あまり情報として役立たないレアカードがあるだけです。
 外見と名前が矢吹可奈と重なってしまって、矢吹の方が露出度が高く、私の頭の中では空気のような存在になってしまっています。ということで、以下、想像を重ねた私の勝手な翼像。

 美希に似ているのは、友人からアイドルになってみたら、とか言われてふらふらと765事務所に来た感じ。先輩たちの話を聞いているうちにその気になってしまい、普通にレッスンと営業。でも、天性が動き始めたらしく、他のアイドルができないような激しいレッスンも、まあ、こんなものかな、で乗り切ってしまう。だから、ステージでの演技は抜群、愛嬌の振りまき方も普通にこなす。

 残念なことに、美希が過去のアイマスでプロデューサーを振り回した経緯があるため、アイマス2での美希はとてもおしとやかで、その地味さが翼に引き継がれているような気がします。
 ここは一つ、将来のスーパースターの片鱗を覗かせるエピソードが、できれば複数欲しいです。ストレートに本業で活躍で。
 陳腐な例を上げると、とある屋外ロックコンサートで出演者が飛行機の遅延で到達できず。何を考えたか主催者が765プロに応援要請。ところが、最適解のジュリアと永吉昴はあいにく別の会場でステージ真っ最中。一か八かで765プロの切り札、伊吹翼を派遣。相棒はとりあえず最上静香と春日未来。
 会場は満員ですでに一部から不満の怒号が出てくる有様。突如鳴り響く音楽で出てきたのは翼たち。あっけにとられる聴衆の前で、派手にパフォーマンス。一曲終わり。あまりのことに会場が一瞬沈黙。舞台袖で聞いていたPと社長が失敗かと思った瞬間、うなるような声援が湧き上がる…、なんてのいかがでしょうか。
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428. 七尾百合子(ミリオンライブ)

2013年08月01日 | 日記
 ライブツアー横浜公演が間近に迫っている都合で3人目は七尾百合子です。いわゆる本の虫。読書好きを名乗るためには、一万冊を読んでいる必要があるとのことで、一年に100冊でも到底寿命に間に合いませんから、読書好きの読む速さというのは半端ではないです。
 まあ私でも自分の分野の技術書なら日本語でも英語でも一日3冊のペースで乱読できます(自慢にならないか^_^;)。もちろん、じっくり読みたいものは一週間かけて、とかになりますから、平均の話です。

 七尾百合子は15歳で154cmですから、標準内でやや低め。好きな本のジャンルの公式からの発表は無いようです。ハーレキンか推理ものか気軽なエッセイか。おまけとして、20カ国語(ラテン語含む)くらいは原文で読めるとか、聖典系(占星術や錬金術を含む)や哲学書に意外に詳しいとか、源氏物語ならすべて暗記しているとか、何か特技みたいなのがあれば特長になると思います。

 で、これをどうやってアイドルと結びつけるのか。書籍は哲学者バートランド・ラッセルによると特別の地位にあるそうですけど、そもそも読むことができる読者がいないと生きることはできません。ステージもファンに受け入られなければ虚しいだけです。そして、読者を引きつける方法など高々有限でしょう。高尚な本にも受け狙いのフレーズは必ずあるはずです。うむ、繋がってきました(いささか強引な論理展開と認めます)。
 あとは音楽と踊りの語法が分かれば何とかなるでしょう。壺にはまればとんでもない実力を見ることができそうです。
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