ホーキングの1975年の本は日本語でも難解でした。いわゆる毛の無いブラックホールの詳細な計算みたいです。用語とか、数式が表面的に分かる程度です。まあ、これだけでも、次にどこに手を出せば良いかは分かるようになったのですから数年前の私に比べても進歩かも。webの書評にあるように、図を眺めるだけでも楽しいと思います。
いったんは、ここまで追求しないといけなかったみたいです。20世紀前半に何があったのかは、知らない方が良いのかな。
超弦理論のまとめは、まあ何というか、予想通りの展開で、別の数冊とともに最後まで読まないと何とも、の状態です。
まだ微小ブラックホールがどの程度の大きさか私は知りません。とある解説図ではプランク長程度の重力子の数倍の大きさで書かれていました。もちろんこちらは毛だらけです。ここで上述の巨視的ブラックホールの理屈が成り立つかどうかが最初の見所のような気がしてきました。
続報が面白そうなら、再び述べます。
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