まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2523. 成功する漫画家と性格

2018年10月20日 | 日記

 あっという間に話題から消えてしまったので大丈夫と思いますが、説明のやり方が面白かったので取り上げます。又聞きですので、以下、引用はご注意を。

 にべもなく言うと、絵をたくさん描いて工夫して行く人が伸びる、単にそれだけの話です。
 ところが、その過程を苦痛と感じる人と特に気にしない人がいて、注目されたのは後者です。よほど面白く見えたらしいです。
 心理学を知っている方なら、ああ、それはね、みたいな蘊蓄話が始まるでしょう。

 クラシックの作曲家で言うと、モーツアルトは気にしない派に見えます。ここはこうする方がよい、とか何度もピアノで弾いているうちに、これで良いんじゃ無いかな、で作品になってしまう。だから譜面には苦労の跡が見られないそうです。
 とある映画では、作品はとっくに頭の中にある、という表現がされてましたが、部外者の私が言うのもなんですが、違うと思います。自分のアイデアの欠点があらわになるまで、何度でもピアノを弾いていたのだと想像します。実は、その映画でもヒントが描かれていて、きっと映画監督がよく分かっていたのだと思います。

 ベートーヴェンが苦労人なのは、多分当時からの創作と思います。実態が分かるのはチャイコフスキー。あの誰でも分かる親しみやすい音楽は、大変な努力の末に出てきているのだそうです。初期の作品には苦労の跡が残っていますから、さもありなんと思います。後期になると苦労は隠してしまいました。プロですよね、だからファンが絶えない。

 アイドルマスターのキャラを想像すると面白いでしょう。たとえば千早と美希。どちらがどちらかと認定するかで、Pの性格が分かりそうです。ミリオンライブでは劇場版アニメの監督が鋭く気づいたように、志保と可奈が典型。どちらがどちらだと思います?。


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