まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3188. 世界情勢

2020年10月03日 | 日記

 本ブログでは政治ネタに触れたくは無いのですが、春香たちのいる芸能界やスポーツ界は政治の影響をもろに受けます。ネットの動きも一部はあからさまで、若い方はこの感じの動きは記憶する方が良いです。いや、私も本物を目の当たりにしたのは初めてです。
 すでに数年前から我が国の周辺は外交・軍事フェイズに入っていて、昨年の米国大統領、トランプ氏の日本訪問の際の派手なパフォーマンスで分かるように、当面はこれで行こう状態に入っています。
 日本では政権が交代して、同じような理由で先日から米国でも全軍が緊張状態に入ったとか何とか。何が起こるのかなと思っていたら、中東北部で小競り合いが勃発して、下手するとNATOとロシアの対立に発展するそうです。米国と中国が経済的に緊張状態に入ったのは2年ほど前からで、緊張感は高まるばかりで、うーん、各国の政治家の出番だと思いますが、その結果がこのざまなのかな。

 そう、20年ほどの昔、私が海外出張していた頃、なぜかG7の会合に出くわして、その頃はG8とかG9とかの拡大の話があって、具体的な対象国はロシアとブラジルでした。G7はもちろん、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、イタリア、カナダ、日本のことです。
 印象的だったのは、せっかくG8としてロシア代表が来ていたのに…、いや、末端も末端の会合なので世界的には大したことないです。G7といっても、いろいろあるのです。
 なぜか突然カナダ代表がNATO (英語の発音はネイトウに近い。私はこの時初めて知った。ナトーはドイツ語読みらしい)の話題を持ち出し、フランス、イタリアあたりと話し始めて、他のG7参加国(日本を除く)が議論し始めたら、場の雰囲気を察したのか、ロシア代表がさっさと離席してしまいました。あまりのことに、私はあっけにとられたです。

 ベルリンの壁など、とっくに崩壊していましたから、そのころも米国などとソ連などの冷戦は過去の時代の話でした。私としては、キリスト教とイスラム教が仲違いしている様に見えるのが不思議なように、G7と対照的な国々との隔絶は理解に苦しむ部分があります。


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