医学賞に続いて、物理学賞が日本人に来ました。
医学賞の方はちょっと意外で、知りませんでした。今から勉強してきます。昨今の医学界の感染症の話題と言えば、エイズ治療薬のあまりの発展によって、ついでに、の形で慢性B型肝炎の治療が劇的に変化している、ということなのですど、まだ早かったのかな。
ニュートリノ(中性微子)に質量があることは、少し前の話題だったので、ああ、今さら来たか、の感じでした。たしか、質量があればその粒子は有限時間で崩壊するはずで、それがニュートリノ振動だったか(うろ覚え)。
ニュートリノは身の回りにものすごい数が飛んでいるはずなのですけど、「弱い力」しか感じないので、地球くらいは簡単にすり抜けてしまう。検出するだけで大変なことで、それの変化を捉えるなんて、どうやったのか、もう一度説明してもらわないと忘れています。
ごく最近の近傍の話題は、ついに暗黒物質の正体に肉薄してきた、ということです。宇宙のものすごい量のニュートリノに発見されたわずか質量があっても、宇宙全体の質量には全然足りない。ただ、今のところは実情に合うモデルがやっと見つかったところで、検証は今からのようです。
ということで、今年のノーベル賞をOFAのステージにしてみました。昨日は北の国からの知らせ、のイメージ。今日のは声はすれども姿が見えないニュートリノのイメージです。私のイメージですから、内容は過度に期待しないでください。
医学賞の方はちょっと意外で、知りませんでした。今から勉強してきます。昨今の医学界の感染症の話題と言えば、エイズ治療薬のあまりの発展によって、ついでに、の形で慢性B型肝炎の治療が劇的に変化している、ということなのですど、まだ早かったのかな。
ニュートリノ(中性微子)に質量があることは、少し前の話題だったので、ああ、今さら来たか、の感じでした。たしか、質量があればその粒子は有限時間で崩壊するはずで、それがニュートリノ振動だったか(うろ覚え)。
ニュートリノは身の回りにものすごい数が飛んでいるはずなのですけど、「弱い力」しか感じないので、地球くらいは簡単にすり抜けてしまう。検出するだけで大変なことで、それの変化を捉えるなんて、どうやったのか、もう一度説明してもらわないと忘れています。
ごく最近の近傍の話題は、ついに暗黒物質の正体に肉薄してきた、ということです。宇宙のものすごい量のニュートリノに発見されたわずか質量があっても、宇宙全体の質量には全然足りない。ただ、今のところは実情に合うモデルがやっと見つかったところで、検証は今からのようです。
ということで、今年のノーベル賞をOFAのステージにしてみました。昨日は北の国からの知らせ、のイメージ。今日のは声はすれども姿が見えないニュートリノのイメージです。私のイメージですから、内容は過度に期待しないでください。