まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

2121. 新人2人の印象

2017年09月11日 | 日記

 ん、ゲーム業界がなんとなく緊張している感じがする。おそらくはTGS2017までに分かる事でしょうから私のような部外者は待っているだけで気楽なものなのですし、アイドルマスターにはほとんど関係なさそうなので突っ込む気にもならないし。単に今度の年末年始に向けて忙しいだけかもしれません。
 緊張度合いからしてハードに関することのようです。私の頭によぎったのはウェアラブル系ですけど、外れていたらごめんなさい。

 ミリオンライブの新人2人。やはり武道館ライブの前にデビュー戦を置きました。しかし、直前。何かあったら間に合わないので、気を取り直して現在の私の印象を書いておきます。
 慣れていない方に説明しておきますと、アイドルマスターの物語というのはお互いがパラレルワールドでして、Pの数だけ物語があると言われています。コミック系が典型的でしょう。公式公認のコンテンツがいくつもありますけど、細かい点では互いに矛盾しているはずです。アイマスというのは、そのような個別のコンテンツの集合体であって、公式のゲームやアニメですらその一つに過ぎません。

 まずはややこしい方の白石紬(17)。ツンデレお嬢様で売り出すつもりだったようですけど、その滑り具合はアイマス歴代最大と思います。ツンデレ枠もお嬢様役ももうすでに腹一杯。ツンデレが過ぎてヤンデレに見える。ミリオン系初のガイジ(精神障害)枠の感じになってしまいました。それで良いのなら書きようがありますので、公式は態度をはっきりさせるように。ちなみに私の感じとしては薬物治療等が成功するタイプ。
 冗談では済まない表現と思いますが、そう感じるのだからしかたがない。何度も繰り返しますが、開発・運営様、がんばってください。感じとしては現時点でも手遅れです。

 私の妄想する開発側の設定から言うと、街中でスカウト中のシアターデイズPがピンと来ただけ。アイドルとして輝けると思ったのでしょう。本人は何のことかとふらふら765シアターにやってきただけ。
 成功すれば爆発するタイプですが、そのきっかけを示唆する表現が全くないのでユーザーが途方に暮れているわけ。具体的にはアイドルの仕事をどう感じたかであって、Pをどう思ったとか自分の趣味とか関係ないことばかりしゃべっているので妙にしか見えない。
 てか、この辺りは普通に売れている程度の作家ならすぐさま分かるはずで、異常性を出す表現をしてしまっています。言っておきますが、開発トップの責任です。

 うむ、やはりほんの少しの感想も思いつきません。そのような表現をされてしまっています、白石紬は。このキャラに関しては今回のまともなデビューはあきらめた方がよさそう。


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