密かにPS storeが大騒ぎになっていて、ついにSEGAとUBISOFTの過去作品のセール開始です。当然バンナムも過去作をセールしていて、洋ゲーも和ゲーもクリアランスセール攻勢の真っ最中。
もちろん、モンハンのためです。今、日本では空前のPS4ブーム。この機を逃すな、なのですけど、肝心のPS4ハードは売っている店もあればすっからかんの店もある。
モンハンがこんなに売れるとはメーカーもゲーマーも思っても見なかったし、なぜか日本以外のアジアでもPS4の受け入れが始まっているそうです。間の悪いことに日本の年度末でPS4不足は毎年恒例とのこと。4月からは普通に流通するはずだと噂されています。
で、PS storeの2017年売上本数TOP 100の中にシンデレラガールズ・ビューイングレボルーションが入っているので、私の周囲でちょっとした話題になっています。そんなに売れたのか?、が正直な感想。当然の如く、プラチナスターズもステラステージも入っていません。いや、こんな美少女ソフトが大売れしたら恥ずかしいです、日本の終わりです。
ダウンロード版のみの統計、というのが一つのヒント。しかしVR以外の作品がほとんどですから、よくやったと言えます。
少し古い数字しか覚えていませんが、たしかPS-VRは全世界で200万台程度、PS4は7000万台程度。日本ではそれぞれ、9万台と600万台。普及率5%未満なので流行しているとは言いがたいです。それでもこの数字は開発者やゲーム界の将来を担うコア層には充分な数字。買ったほぼ全員がVRにゲームの未来を見ているはず。このままの形で良いのかどうかは別ですけど、他のVRの方法は高価になってしまうと思います。
プラチナスターズは10万本程度売れたと思いますが、内容が内容だけにプレイ人口は多くはないと思います。ステラステージは初動が2万本強の情けないスタートで、今は3万本行っているかどうか。ここから類推するとDL版は6000本程度。
シンデレラガールズ・ビューイングレボルーションは他に代替品がないので、1万本くらいは売れたと想像します。DL版だけの統計なので、PS storeではこちらの方が上になった、というからくりと思います。
とにかく、このタイミングの良さに関しては坂上Pの直感力と行動力に脱帽です。家庭用VRの最初の作品群にアイドルマスターがちゃっかり入りましたし、PS4の日本の普及期の大切な時期にステラステージが用意できたのは願っても無いこと。
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