まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3169. 詩歌の誕生日

2020年09月14日 | 日記

 明日、9月16日は961プロのアイドル、詩歌(しいか)の誕生日だそうです。いつものように、PS4の最新アイマスゲーム、ステラステージで有志Pがお祝いのPVを上げるはずです。

 ステラステージで初登場のキャラです。ステージフォーユー(S4U)ではソロのみで使えて、衣装とアクセサリが765プロのものと交換できます。シアターデイズでは混在できたか。

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3168. bmpファイル、続き^4

2020年09月14日 | 日記

 bmpファイルの話の続き。たとえば、平面が黒で初期化されていた場合、前述の方法で1ドットずつ、たとえば白に「塗る」ことが出来ます。なので、タイルみたいと表現した訳。
 C言語では大域変数の配列は0で初期化されるので、0が黒にしておくと都合が良いです。1ドット24bitの場合、つまりRGBの値の時は自然とそうなります。1ドット8bitの場合は、さらに最大値の255を白に定義しておくと、何となく使いやすくなると思います。

 私が最初に手にしたNEC PC-6001には当時としては画期的なビットマップ表示があって、白黒2値ですが、どの点も独立して光らせることが出来ました。…つまり、普通はそれが出来なかった(キャラクタディスプレイ)、ということ。ただし、解像度は縦192ドット×横256ドットなので大したことはありません。
 コナミがカートリッジでゲームを発売していて、多分、縦96ドット×横128ドットで4色(緑、黄、赤、青)のモードだったと思います。色数とドット数が少ないこともあり、スクランブルのようなシューティングゲームがびっくりするような高速度で表示できました。
 当然、当時のマニアたちは必死になってPC-6001の性能を追求しました。私の意見ですが、そのコナミのゲーム群と、ASCIIのゲーム集、特にOLION(AppleIIのゲームの翻案らしい)、アマチュア発のタイニーゼビウスなどが突出していたと思います。
 音も簡単ですが、専用の音楽チップ(IC)が入っていて、今で言うチップチューンが可能でした。
 PC-6001は図に乗ってしまい、一応、日本語ワープロと表計算ソフトがあります。記憶媒体は、一応、5インチフロッピーディスク。まあ、その後のMSXで経験した方は分かると思いますが、8bit機ですので、何というか、やれば出来るの感じでした。当時のプリンタもなぜかドットごとの出力に対応していて、遊んだのを思い出します。あ、そういえば、その出力図形の一つを、図学の恩師に見せたら、なぜかその著書に採用されたのを思い出しました。当時のパソコンは、それはそれは画期的な装置だったのです。

 こほん、ビットマップの応用の話です。基礎技術の話は、続きに書く予定です。

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