まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

3028. 連休中にやること、続き

2020年04月22日 | 日記

 翻訳以外にもやりたいことはいっぱいあって、現在の懸案(?)の筆頭はPasocomMini PC-8001/PCG8100 (まだ発売中)による、ZOMETOOLの検証ツール。他に機会も無いので、途中経過を言っても良いと判断しました。

 鶏と卵の関係なので、どちらが優先、ということも無いのですけど、画面設計と記憶設計(データベース)のこと。たとえば今のWindowsでC言語を使うのなら、全ての可能性を表形式にして固定形式(const)のデータにしてしまうところです。しかし、PC-8001にはそんな余裕はないです。READ/DATA/RESTOREを活用するとか、ON N GOTO ... を活用するとか、代替手段はありますが、当時はちっとも流行っていなかったと思います。

 ちなみに、私が計算機言語を学習した1970年頃の話、計算機言語と言えばCOBOLかFORTRAN、物好き(?)はLISPの時代。時の講習ではプログラム設計の三種の神器として、画面(帳票)設計、記憶設計(メモリとファイル)、アルゴリズム。といっても当時のことですからアルゴリズム = フローチャートを書くこと、でした。
 フローチャートは現在の構造化プログラミング全盛の時代となっては余計な情報の位置づけと思います(たとえば、C言語などの近代言語は構造化に対応している。昔のFORTRANやPC-8001時代のBASICはそうではない)。なんとなれば、矢印が自由に引けてしまうので、いわゆるスパゲティプログラムがやりたい放題。さらに数学的帰納法と密接な関係のある再帰プログラミングと徹底的に相性が悪いです。
 いや、アルゴリズムによってはどうしてもGO TO文、つまりスパゲティが必要な場合があるそうです。しかし、私はそんな場面には出会ったことがないです。それほどに構造化プログラミングは強力、ということ。ただし、私が好むのはC言語のfor文で、while文とかuntil文は毛嫌いしています。理由はありますが、検証できていないのでここでは言えません。

コメント
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