まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

659. アイドルマスターはきびしい

2014年02月10日 | 日記
 その3回目の映画館。出てくる客の中に感想を言っている女性グループがいて、「アイマスより私は他のアニメの方が気に入っている。ええと、何だったかあれなんだけど…(そのコンテンツのタイトル名を忘れたらしい)」みたいなことを言ってました。
 多分、その分だと、あまりアイマスのことを知らなかったのでしょう。厳しい世界だと思ったようです。(まさかとは思いますが、もしかして水着シーンと入浴シーンと水鉄砲シーンにあきれたのだったら、何というか、魔除けに引っかかったことになります。このノリについて行けない人はお断り、ということ。芸能界の女性の話ですよ、これ)

 厳しいのはその通りで、気ままに集まったグループで好きな楽曲でパフォーマンスしているわけではありませんから。
 ただ、それだと、もしかすると後半の展開を誤解された可能性があります。少しだけ内容に触れてしまいますが、ご容赦ください。

 PVで分かるように、脱落寸前のキャラが出てくるわけです。でも、リーダーの春香が彼女を何とか使えるようにしようとする、みたいに見えるかも知れません。それは違います。
 もし、そのキャラに可能性がないのなら、まず、瞬間に美希あたりがちょっかいを出してくるはずで、自分の歌を妨害されそうなら千早は容赦しないでしょう。律子は社運がかかっているステージに、なんでこんなのを連れてきたのかと、赤羽根Pを問いつめるシーンがあるはずです。でも、それはない。春香はじっと観察していたと思います、ある意味、冷徹に。

 それと、元の13人はまとまっていて、真が(多分最初に)大切なことをミリオンライブ組に伝えていて、伊織が念を押したはずです。
 ここまでが技術論で、話はその先に進みます。

 ということで、申し訳ないですけどその通り。アイマス、めちゃ厳しい世界です。でも、楽しいことはいっぱいあるよ、というのが前半。
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