まったり アイマス2

アイドルマスター2 超ライトユーザーのプレイ日記

485. アイマス新展開、無責任野次馬予想、その1

2013年09月10日 | 日記
 ソニーのゲーム機の新展開の発表から一夜明け、やはり方々で話題になっています。アイマスにも新展開があることが告知されたので、ファンは大喜びと不安の両方を味わっている最中です。こういうのはいっしょに踊らないと損なので、当ブログでも話題にさせていただきます。

 まず、PS4の日本での発売が北米と欧州よりも3カ月も遅れて年明けの2月になった点。いくつかの問題点があると思うものの、私はこともあろうに日本のソフトメーカーが遅れてしまったのが主要因と思っています。
 発売開始から大型タイトルが出てくるまで遊べる、そこそこの規模のコンテンツ(いわゆるロンチソフト)が必要なわけで、これがないとお手軽ゲームやPS Homeとか週刊トロ・ステーションみたいなゲームとは言いがたいもので時間をつぶすしか無くなってしまいます。あ、でもこんな感じのオンライン系サービスのアナウンスは無かったように思います。もう一度海外向けのアナウンスのチャンスがあるとのうわさで、だったら多分、そこで発表だと思います。
 そして、遅延の次の要因が北米と欧州でのPS4の発売前の大人気。もしも品薄になると転売で設けてやろうと考える輩が出てくるわけで、何としても避けられる混乱は避けないといけません。まあ日本で最初に売れる先はいわゆるコア層が主で、その数はそれほど多くないので、それよりもアメリカやヨーロッパで大流行、とのキャッチが流せた方が流行に弱い日本の市場には都合が良い面があるとは思います。なお、真っ先に触りたい方は、輸入すれば日本でも使えるそうなので、年内に日本のユーザーのレポートを目にすることはあるはずです。

 もう一つはPS vita押しです。まずは薄型の新型の発表。世界はともかく、日本でも成功とは言いがたいという意見はあるものの、利用者には今のところいわゆるコア層が多いので購買意欲は高く、そこそこの品質さえクリアすればある程度ゲームが売れて儲かる構造になっているそうです。もちろん、この現象はアメリカやヨーロッパの開発側も注目しているでしょう。
 据え置きvita(vita TV)は海外の方が売れるような気がしますけど、vitaが何とか良好に維持できている日本で試してみよう、との感触です。PSPにはテレビ出力があるそうで、vitaには無いので一部で待ち望まれていた機能の実現です。
 地味ですが、いわゆる乙女ゲームの紹介があったのも印象的でした。PSPの売り場に行くと乙女ゲーのコーナーがあって、要するに文庫本の感覚のようです。以前からPSPでは、いわゆるエロゲからエロ要素を除いたゲームがいくつかあるようです。さすがにエロゲとはブランド名を変えていますから、気づかない人も多いと思います。日本は電子書籍の墓場という表現がありますけど、こんなのを見ていると、要はやり様だと思いますが、いかがでしょうか。
コメント
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