前回お伝えした退去から急転直下、契約更新になった東京戸建て。すでに更新契約書を締結し、大いに喜んでいた。
しかし先週一転してまた退去になってしまった。つかの間の喜びが消滅し、かなり落ち込む。
一体何が起こっているのでしょか?、なかなか難しいご事情がありそうだ。あまりの変化にオロオロするばかり。
ここは気を取り直して、退去後のリフォームに頑張ろう。
さて太陽光発電事業の方は、これまで順調である。こちらはドタバタが無い。
6月に連系予定の発電所2基が、先週稼働した。これで現在17基が稼働している。
今年は、これまで4月に2基、今月2基が稼働できた。ありがたい。
今年は太陽光発電投資としては最後の年なので、相当気合を入れたが成果が出せて良かった。
さて太陽光投資は、本来の予定ではここまでの17基で終了だった。しかし、隠し玉の発電所がまだあり、融資、価格次第では追加購入をするかもしれない。
このあたりは、相変わらず、全くPolicyが無い。その場のアンバイで決めている。
この理由は、今年は状況が刻々と変化しているので、投資判断が非常に難しい。
今年すでに稼働した4基までは、販売会社の若社長様に泣いてもらい、なんとか値上げを回避することができた。
しかし昨年10月以後パネルの価格が大幅に上昇しており、また日本製パワコンは、相次ぎ撤退してしまった。
そこにウクライナ戦争による輸送費などの高騰が重なり、販売価格が大幅に上昇してしまっている。
これから購入する場合、どのくらいの価格になるかと融資可否を現在確認中。
安定しているのは、唯一融資の金利。現在日本は世界でもまれな国で、金利が異常に低い。
そのうち金利もupすると思うので、今のうちにこのメリットを使えば、まだ上手な投資ができる。
20年売電価格が固定されているFITの権利がある発電所は、まだマーケットに残っている。
しかし、すでに販売価格がかなり高くなっているので、シュミレーションをしっかりしないと一番大事なCash Flowが残らない。
最終的には、どこまで妥協できるかということになると思うが、しっかり損得計算をして進めたい。
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