W杯サッカー JPN vs Spainの試合が、土曜日の朝と勘違いし、金曜日の朝起きたら、試合が終わっていた。マヌケなオヤジである。
さていよいよ今年も12月に突入。
個人事業は、12月決算なので、今年の収支が、ほぼ確定してきた。
ありがたい事に、不動産、太陽光共に順調で、計画どうりになっている。ありがたい。
私の事業には、円安、物価高騰、人件費高、コロナ、自民党の閣僚ドミノ交代の影響は、ほとんどなく、改めて国内事業、サブスク収入、1人社員の良さを実感できた。
特に個人事業主は、景気に左右されにくく、安定した収入を目指すことが一番いい。
11月の太陽光発電結果がでた。データはこちら。
11月から18基全部について監視装置のデータが取れた。
11月は、毎年非常に安定して発電しているが、今年も順調だった。
単月の結果は、予想発電量に対して、プラス12.8%になり、今年2番目の大幅なプラス。
地域別でも今年3回目の3地域共にプラスになった。
特に10基になった鹿沼市は、20.9%となっている。
11月までの通期では、プラス4%となり、今年もプラスで終えそうな感じで、ありがたい。
以前もお伝えしたが、太陽の黒点数と日射量の関係は、あまりないと言われているが、太陽の黒点の数は、11年前後の周期で増減しており、黒点が少なくなると、地球の温度が低下し、雲が発生しやすそうだ。
下記のグラフを見ると、今は第25期にあるようで、2019年以後黒点数が増加していて、これから晴れの日が多くなると発電量が増えてくる可能性がある。
不思議なことに黒点数が増えると景気が良くなるので、来年は景気後退との予想があるが、そう悪くないかもしれない。
来年は、コロナの終息とウクライナ戦争が終結して、2024年以後景気が良くなるサイクルに入ってほしいものである。
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