がんばろうではないか!我が日本国!
本日、3月に合格した個人情報保護士の合格証とGold Cardが届いた。認定期間は3年間。(写真はサンプル)
これを受け取ると合格、終了、次の資格へという感じになる。やはりうれしいものだ。
合格者通信も同封されていた。この中にこの資格を名刺に書いて営業すると顧客から「これは何ですか?」と聞かれ、話がうまくスタートできるとあった。上手に資格取得を利用している例である。信頼度も多少上がるかもしれない。
この資格所有者の平均年齢は、約37歳。ちょうど会社でいえば中堅どころかもしれない。仕事を少しずつ任され、また新人の教育係でもあるので、資格をうまく利用すれば、活躍できるpositionでもある。
この資格は、認知度が殆どない(=人気がない)ので、けっこう役立つかもしれない。
昨日講習を受けた福祉住環境コーディネーター3級の参加者は約100名で、おっさん(おばはん)率は6-7%と高かった。福祉関係の資格は平均年齢が上昇し、合格率も高くなる。つまりおっさん(おばはん)は優秀な人が多い。
おっさん(おばはん)の定義は、
「見た感じで50歳以上。(本人は感じていないが)1980年代のレトロなファッションに身を包み、講習開始30分前には必ず部屋の前のほうに着席する。I-Phoneは持っていない。かなり古いペンケースや消しゴムを使用し、時計は、流行おくれのデジタルが多い。ほとんどが昼食を持参し、節約精神が染み付いている。予習をキチンとやってくるが、先生の冗談への反応が鈍い時がある。」
という感じだろうか。
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