先週池袋から自宅へ帰ろうとして、電車に乗ったら、誤って急行電車に乗ってしまい、下車駅を通過し、埼玉県まで行ってしまった。
久しぶりのチョンボである。今は時間がたくさんあるので何の影響もないが、少し緊張感が足りないかもしれない。毎日気合を入れて過ごしたい。
さて4月の太陽光発電結果が出た。データはこちら。
データ量が多くなったので、今月から個々の発電所のデータと過去データは省略し、合計のデータのみを搭載。全データは、四半期ごとにのみ搭載する。
4月は、過去3年間好調で非常に安定していたが、今年は晴れの日が続かず、例年になく日射量が低かったように思っていたが、やはりそのとうりで、13基合計で予想発電量よりもマイナス10.9%にもなり、地域別でも3区画共にマイナス。全国的に見ても関東は、悪かったようだ。
1-4月の通年でもマイナス0.5%となり、1-3月が好調で貯金があったが、それが無くなってしまった。自然界はいつも平均的になるように調整されるような感じがする。
5月も予報ではあまりよくない。3.4.5月の発電量は年間発電量の約30%を占める大事な月であるが、今年は安定してないようだ。
これもコロナ感染やウクライナ戦争に隠れて存在している異常気象の影響かもしれない。
特にウクライナ戦争で温暖化対策が間違いなく遅れるので、これからも毎年何かしらの異常気象が起こるように思う。
さて4月は予定していた2基の太陽光発電所が完成し、売電を開始した。ありがたい。
これで現在は、全部で15基が稼働している。
5月も2基稼働予定なので、大いに楽しみにしている。しかしそれが終わるといよいよ太陽光投資も終焉を迎える寂しい時期に入るが、投資を回収する大事な時期でもある。
6月以後は、メンテナンスをしっかりする体制を作りたい。
当面の課題は、草刈り、パネル洗浄、監視装置、そして自然災害保険や施設賠償保険など、すべてのメンテ費用が、値上がる可能性があること。
また長期的な課題としては、これらを担当する会社様は選定済みであるが、継続して20年間対応してくれるかどうか。
太陽光投資も不動産投資と同じように物件を購入した時が、スタートかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます