オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

江戸東京たてもの園(1)昭和初期の商店建築に注目「看板建築展」

2018年06月08日 | 東京
西武新宿線・花小金井駅斉藤素巌・彫刻の小径かっぱ像
多摩湖自転車歩行者道
小金井公園
江戸東京たてもの園看板建築展を開催中キンモクセイの大木
関東大震災の被害の様子看板建築は関東大震災後に2階建て・3階建ての建物構造全体を看板としたユニークな木造建築様式です。2階・3階の表面が看板の役割を担います。埼玉県川越市の看板建築東京都青梅市茨城県石岡市静岡県三島市東京都千代田区に現存する海老原商店東京都中央区に現存する江戸屋東京都中央区にあった玩具店のだるまのマークファザードの部材バックの紙が当時の植村商店の包装紙です。たてもの園に保存される丸二商店(荒物屋)私は美術館・博物館のポスターを見るのが好きです。横浜の「伸びる鉄道」、六本木の「建築の日本」、三鷹の「太宰治」、日野の「戊辰戦争」などけっこう見たい展覧会があります。

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