名古屋城へは東門から入りました。
東南隅櫓
加藤清正石曳きの像。清正は天守閣の工事を担当しました。
天守閣の全貌。名古屋城は空襲で焼失、昭和34年(1959年)に再建されました。
天守閣からの眺望
天守閣最上階の売店
天守閣への階段
天守閣へはエレベーターもあります。
天守閣5階の金鯱の模型
昭和34年製作の模型
天守閣内部
天守閣の案内図
天守閣への外付けエレベーター。最上階へは2基のエレベーターを乗り継ぎます。
再建中の本丸御殿
内部の書院造り、障壁画なども順次公開。最終的な完成は平成30年だそうです。
正門
正門付近の堀と石垣
名古屋城近くの名古屋市役所庁舎。洋式建築に和風の屋根を載せた和洋折衷の「帝冠様式」の歴史的建造物です。このたび重要文化財指定の申請もされました。
市役所の隣の愛知県庁舎。同じく帝冠様式で、重文指定を申請中。
名古屋城周辺を歩きましたが、大きな病院が多いです。国立病院機構名古屋医療センターは戦前は陸軍病院でした。
三の丸付近
名古屋地下鉄の市役所駅。東京メトロの銀座線・浅草駅もこんな感じですね。
名古屋城がすごいのはやはり大きさですね。江戸城、大坂城と肩を並べるくらい大きいのでは。
市役所も県庁も名古屋医療センターも名古屋城の跡地です。
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