英国紅茶文化を楽しみましょう。

紅茶本来の情報を提供!

サマープディング

2022-08-02 10:44:35 | ティーケーキ

英国の夏の風物「サマープディング」

以前NHKから取材申し入れがありましたが、アレンジされる懸念がありお断りしました。

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水出し紅茶を楽しむ!

2022-07-23 08:35:50 | 紅茶

水出し紅茶を楽しみましょう。

伝統製法で作られた茶葉をフィルター除菌された水(ペットボトル入り軟水)で48時間かけて成分を抽出します。

沸騰したお湯だと8分で抽出できますが、水だと48時間かかります。

水出しいした紅茶を温めては台無しです。

水出しした紅茶をワイングラスで楽しむと優雅なティータイムですね。

口に残る渋み(えぐ味)や苦みのある茶葉で水出ししても旨みのある紅茶はできません。

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紅茶の渋み

2022-05-30 07:52:21 | 紅茶

紅茶の渋み(えぐ味)は灰ですが、心地よい渋みなどと惑わす人がいます。

あなたは紅茶の渋み好きですか?

茶葉を入れたまま10分以上放置して飲めますか?

ホットで淹れた紅茶に氷を入れて味が薄まりますか?

口に残るのは雑味です。

茶葉を入れたまま10分以上放置すると茶葉の成分が出尽くします。残留??も!

良質の紅茶葉は、ホットで淹れた紅茶に氷を入れても味は薄まりません。

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紅茶について

2022-02-22 11:07:49 | 紅茶

紅茶について

紅茶葉はツバキ科の茶木の葉を摘み取り発酵させますが、どのようにして発酵させるのか?、発酵しているときの茶葉の温度は?、なぜ口に残る渋み(灰味)があるのか?、苦みは?などなどほとんど知られていないのが現状です。

摘み取った茶葉が紅茶葉になるまでの過程を知らずに紅茶の良し悪しは言えません。

紅茶葉について正しい知識を学びましょう。

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英国の紅茶文化 6 

2021-12-25 08:35:53 | 紅茶

英国の紅茶文化 6 (英国の茶菓子)

紅茶に欠かせないのはティーケーキですが、和菓子同様英国のティーケーキもお茶の文化によって育てられました。代表的なスコーンはwクリームやジャムを乗せて食べますが、砂糖が貴重な時代だったため、ジャムを砂糖代わりに使っていました。当然ジャムも加糖されておらず、果物の旨みを生かしたものです。オレンジママレードが英国生まれだと言うことはあまり知られていません。

英国のティーケーキには他に、フラップジャック、パーキン(ジンジャーケーキ)、メイズ・オブ・オナー、エクルス、クランペットなどがあり、英国の伝統ケーキとして現在も親しまれています。

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英国の紅茶文化 5 (英国紅茶の完成)

2021-11-08 08:20:39 | 紅茶

英国の紅茶文化 5(1-6) (英国紅茶の完成)

英国人が紅茶を完成させたのは、当時植民地だったインドで生産を始めた1834年はすべての人の手により茶葉の加工はされていましたが、1870年頃、手もみのかわりをする機械ローラーが英国人によって発明されたことにより、機械化出来る工程はすべて順次機械化され、生産性が上がると共に品質の安定化もはかられました。この機械により、英国人が開発したお茶の製造工程「オーソドックス製法」が、完成することになりました。

当時は茶葉の発酵工程の後の乾燥工程では、薪の熱を使用していたため茶葉はスモーキーな香りがしていました。工場は5階建てで煙突が設置されています。現在は蒔きボイラーや重油のボイラーが使用されていますが、温度が高すぎ茶葉が焼けて黒く仕上がってしまっています。電気での乾燥が温度コントロールしやすく茶葉を焼くことがないため、最良な乾燥ができます。

現代のオーソドックス製法は1950年以降機械化が更に進み、化学肥料、農薬の使用、そして大量生産によって、英国人が完成させた農法、製法と違い、苦味、えぐ味が口に残り、すっきりとしたのど越しがなくなってきたことは残念です。

正しい「ヴィクトリアン農法・オーソドックス製法」で作られた紅茶は、苦味、えぐみがなく、時間が経過しても味・香りが変わらず、会話を楽しむ飲物として人気がでたことが理解できます。

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英国の紅茶文化 4

2021-10-13 09:05:12 | 紅茶

英国の紅茶文化 4  (1-6)(英国の紅茶の楽しみ方)

アフタヌーンティーパーティーを始めたのは、ベドフォード公爵夫人(アンナ・マリア)と言われています。その当時2段あるいは3段式のケーキスタンドは存在せず、使われていませんでした。ケーキスタンドが出始めたのはヴィクトリア時代後期といわれており、英国生まれではなく海外から持ち込まれたといわれています。

ハイティーとは、紅茶とともにスコーンやサンドイッチ等に加えて魚肉類やオードブル類などを楽しむスタイルで、子ども用の高い椅子であるハイバックチェアからきたといわれています。元来は、仕事を終えた男と子どもたちが夕食で、肉類の献立に紅茶を添えたことから「ミート・ティー」とも呼ばれ、そうした背景を考えると紅茶の文化が、暮しの中に活きて華開いたものだと感じられます。

18世紀後半には産業革命のおかげもあり、英国では富が集まり出すとロンドンにテラスつきの三階、四階だての建物ができあがり、その応接間でお茶を飲む事が流行となりました。

お茶は会話を楽しむ飲物として人気がでました。

 

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英国の紅茶文化

2021-10-05 07:54:38 | 紅茶

英国の紅茶文化 3 (1-6)(英国の茶器とお茶生産現状)

英国は茶の文化によって多くの産業が発展しました。お茶を楽しむためのティーハウスや茶器、銀器などが代表的なものですが、特に茶器に関しては、日本でも広く知られているメーカーがあり、英国のストーク・オン・トレントは陶器の町として有名です。

英国は陶器を作るのに良い土がなく、初代のジョサイア・ウエッジウッドは米国から土を輸入し、中国の白磁をまねてクリームウエアーというカップ&ソーサを作りました。後に茶器を白くするため牛の骨を粉にして土に混ぜて作られたのがボーンチャイナです。

また、お茶によって戦争(アヘン戦争)になったり、お茶の普及により当時植民地だったインドやセイロン(現スリランカ)などでお茶の生産が盛んで、多くの英国人、特に若者が植民地へ出稼ぎしていました。しかし、現地で疫病などで約30%の出稼ぎ労働者が犠牲になり、英国の茶の文化の裏には多くの犠牲も払って築き上げられていたわけです。

1838年以降植民地での茶の生産が盛んになって、中国から輸入していたボヒー茶に変わり、完全発酵の茶、紅茶が作られるようになりました。しかし、当時完全発酵の紅茶といってもミルクティーでは味わいが薄く、より味わいのある紅茶を求め、完成させたのが現在ある伝統紅茶です。

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英国紅茶文化

2021-09-29 17:01:44 | 紅茶

英国の紅茶文化 (2)1~6(英国のお茶の楽しみ方)

英国で茶の文化が花開いた頃のお茶はボヒー茶(BOHEA TEA)が主流で、牛乳を入れて飲まれたわけですが、ロンドンのブラマーティーミュージアム館長は、当時コーヒーに牛乳、砂糖を入れて飲まれていたので、必然的に茶にも牛乳を入れて飲んだと推測しています。

牛乳が先か、後か?、先に牛乳を入れます。牛乳の入れる量が分かること、紅茶を注ぎいれる時かき混ざって色で茶の濃さが分かるからです。また牛乳は温めない!使用する牛乳は脂肪分の少ないものを使います。脂肪分は味・香りが損なうだけで、渋みを消す本来の役目にはならないからです。

英国では牛乳を入れて飲むミルクティーのため、茶葉のサイズもミルクティー用に作られていました。日本では緑茶の文化であるため、ストレートティーで飲む方が多いのですが、茶葉もストレート用サイズの茶葉を使用することが必要です。また、色と味は比例していないので、色がよく出る茶葉はミルクティーに合うなどとよく言われていますが、ミルクを入れた時の色だけで味が伴っていないのが分かると思います。茶の味をしっかりと出すには十分な蒸らし時間が必要です。

ヴィクトリア時代に英国が完成させた紅茶は、ポットの中に茶葉を入れたままでも味、香りが変らず、ティーパーティーの主役である会話を楽しむことができると言うわけです。

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英国紅茶文化

2021-09-23 07:39:02 | 紅茶

英国の紅茶文化 (1)1~6  (英国のお茶の始まり)

英国のお茶の始まりは、1610年オランダが長崎の平戸より持ち込んだ緑茶が最初と言われています。

当時の緑茶は不発酵技術がなく、時間の経過とともに酸化し黒く変色してしまい、英国に到着する頃には酸化が進み黒く変色していたため「ブラックティー」と言われたわけです。

「茶」も「ティー」もともにその語原は中国にあります。

広東語の「ch’a」福建語の「tay」がそのルーツだといわれ、ヨーロッパではポルトガルだけが「cha」と呼んでいます。その謂れはどうも日本の茶道に接したことが理由らしい。しかしヨーロッパで「tea」の文化が華開いたのはイギリスでした。17世紀半ば、東洋趣味を持つポルトガル王女が嫁いできたことから宮廷に喫茶の風がもたらされ、そして「cha」はやがて、イギリス宮廷や貴族に欠かせない飲物となり、その後[tea]文化を育てたと資料は語っています。

紅茶にまつわる文化は幅広く奥深く。日本の茶道のように玄妙な境地へ誘うものではなく、ハイ・ティーのようにおおらかな人の交流の媒介として「tea」文化は育って行きました。

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