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新三大「ハングリーボクサー坂本博之執念の世界戦」by怒り新党

2012-08-31 | 日記

テレビ朝日系毎週水曜日深夜放送の

「マツコ&有吉の怒り新党」内のコーナー「新・三大○○調査会」

 

8月29日放送分は90年代後半に活躍したプロボクサー

「現代のタイガーマスク」坂本博之を紹介した

「日本人が知っておくべきハングリーボクサー

坂本博之の執念の世界戦」です

 

紹介されたのは

1998年8月23日に行われた

WBC世界ライト級タイトルマッチ

対セサール・バサン戦

(子どもたちの声援を受け

王者バサンとの一歩も退かぬ

激しい打ち合いの末 惜しくも判定負け)

 

2000年3月12日に行われた

WBA世界ライト級タイトルマッチ

対ヒルベルト・セラノ戦

(1R2度のダウンを奪うものの 2R王者の反撃で両目をカット

その後も王者の眼を狙ったパンチを受け続け

子どもたちの「坂本コール」も虚しく両目の負傷で5RTKO負け)

 

そして

2000年10月11日に行われた

WBA世界ライト級タイトルマッチ

対畑山隆則戦(前回のタイトルマッチから約半年

セラノを倒して王者になった畑山に指名され

左目や椎間板ヘルニアといったケガを推しての世界タイトル挑戦

年間最高試合となる激しい打ち合いを挑み

最後は畑山の的確なパンチの前に

10RTKO負けこれが最後の世界王座挑戦となった)

の3試合

 

「平成のKOキング」と呼ばれ

(ガッツ石松以来の)世界ライト級王者に

最も近い男だった坂本選手

当時ワタクシも世界タイトルマッチ観ていました

不幸な生い立ちとか

児童擁護施設の子どもに生きる勇気を与えたいが故の

ファイトスタイルとか知りませんでした

 

でも そんな坂本選手が世界チャンピオンに

ならない(なれない)ところがプロの世界の厳しさ

もしくは(マツコも番組中で洩らしていたけど)

「なんとかなりませんか」と言いたくなる部分です

(勝利の女神は常に気まぐれです)

 

あと今回の特集

子どもに「大嫌いだ」と言われ

マツコに「あのときはアンチだった」と言われ

(なぜか)有吉に青森での闇レギュラーの仕事をバラされた

畑山選手が(ある意味)一番損したんじゃ…



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