~step by step~[ 側弯症ライブラリー]患者の皆さんへ

側弯症(側わん症/側湾症/そくわん)治療に関する資料と情報を発信するためのブログです

養護教諭の皆様へ (側弯症の正しい知識の普及にお力添え下さい)

2008-04-12 10:20:39 | 特発性側弯症治療方針
このブログStep by stepは、側彎症...とくに思春期特発性側彎症患者さんに向けての
正しい知識と情報を提供することを目的として発信しています。医学的知識、情報を
中心に据えているつもりですが、そくわん症治療をめぐる日本国内の状況を見回した
場合、そこにはどうしても民間業者 (整体、カイロ、ヨガ等)のいわゆる民間療法の
悪しき存在を患者さん(お母さん)がたに知ってもらう必要があります。
カテゴリー欄の「特発性側弯症と民間療法」はすでに33本の記事を記載しており、
いつのまにかこのブログのなかでもっとも比率の高いカテゴリーになってしまいました。
ある意味、これは当然だと思います。なぜならば、大塚整体をはじめとした一部の
整体やカイロによる詐欺的宣伝広告により、日本の特発性側弯症の治療環境が破壊
されているからです。大塚整体等による「測わん症は治ります」に騙されて手遅れ
になってしまった患者さんの存在を知るたびに、この現状を皆さんに知っていただ
かなければ、これからも数多くのこどもたちがその人生に大きな傷を抱えて生きて
いくことになってしまいます。

現在継続しているテーマのひとつである学校検診制度(脊柱そくわん症検診)に関連
して、ネット検索より“養護教諭”“ブログ”のキーワードを頼りとして、養護の
先生がたのブログに側彎症治療の実態を知っていただきたくコメントを記載させて
いただいております。おそらくこのブログをご覧になっている中には何人かは養護
教諭の皆さんがいらっしゃると思います。先生がたにお願いがございます。
私は、自分のこのブログを宣伝したいわけでも、それで何かを得たいわけでも、
得られるわけでもありません。
でも、いま、ネットを見回したとき、Step by step[側弯症ライブラリー]を見て
いただくのが最も側彎症治療をめぐる問題点、あるべき姿を理解していただく近道
だと思います。そくわん症という限定したテーマですが、こどもたちの健康を守る
ためには、側彎症という病気とは何なのか、どういう経過をたどるものなのか、
どういう治療をとるべきなのか、そして、なぜ整体が非難されるべきなのかを、
学校という大勢の児童生徒の健康維持に携わっておられる皆様に知っていただきたい
と願います。そして、さらには願わくば、皆さんのネットワークを通じて、広く
養護に携わる先生がたに側弯症に関する知識と情報を広めていただきたく、
お願い申し上げます。

下記に、このブログに寄せられた患者さん自身、そのお母さんがたからのコメントを
幾つかご紹介させていただきます。

2008年2月28日
正しい知識がどんなに大切かということをわたしたち母娘も身をもて体験してきま
した。こちらのブログのおかげだと思いますが、那須の林療術院のブログは昨年9月
30日で停止しています。ネットで見つけて名古屋から出向いたのはもう2年ほど前の
ことになります。言ってることがなんだかおかしいとは思ったのですが、でもその
ときはこの病気にことがただ怖いばかりで判断能力がありませでした。装具はいら
ないと捨てられました。気づいたときは、もう手遅れで、結果娘は手術をしました
かわいそうなことをしてしまったと悔やんでも悔やみきれません。こんな目にあう
のはわたしらだけで終わらせて欲しいです。

2008年2月13日
娘はがんばって装具を付けてくれてます。自分でこちらのブログを見つけて、つけ
る気持ちになってくれました。難しい年頃でわたしの言うことには反発ばかりでし
たが、自分でこうと決めたらやってくれる性格も幸いでした。事実を知ることで辛
いと思う面もありますが、でも、現実と立ち向かうには事実を知るしかないことを
学ぶことができました。

2008年2月12日
私は親元を18才で離れてから、この自分の病気のことを詳しく知りました(進行す
る年齢も遅かったので)。心臓が痛くて痛くて、側わん専門の病院に行った時(そ
の以前からも思っていたことですが)本当に「この病気をお母さんに知られなくて
良かった」と思いました。母は、私の身体が曲がっていることは多少知っています
が、この病気のことは詳しく知りません。
私は、自分の身体のことだから、頑張ることもできるし、あきらめることも、妥協
することもできます。折り合いをつけて、楽しく生きて行くことができます。
でも私を産んだ母は、頑張ることも、ましてや妥協することも出来ないと思います
自分のことではないだけに、その苦しみは私には計れないほどになると思います。
もし、母がその苦しみを知ってしまったら、私はまた一つ「ごめんね」って思う苦
しみが増えてしまいます。「私がお母さんを選んで産まれてきてごめんね」って、
思ってしまいます。
私の場合は進行する年齢が遅かったので、こんな風に思いますが、低年齢で悪化す
るお子さんはお母さんと一緒に戦わなくてはいけません。
病院に連れて行くタイミングが遅いことを責めるお医者さんも居るかもしれません
が、しょうがない!お母さんは悪くないです!子供(もう大人ですが)の立場から
お母さんが悲しい思いをするのは絶対いやです!
たまに、何も知らない母の発言にイラっとくることもありますが、哀しい思いをさ
せるよりは100万倍マシです。
この病気のために哀しい思いをするヒトが、ちょっとでも減ってもらえたらいい
なぁ、と思います。

2008年2月10日
この思いをどう伝えたらいいかわかりません
ブルクさんが、august03さんだけが知っていてくれたら、それでいいと言われた、
その言葉と同じ思いだと思います。ブログを作って誰かに向かって何かを言えるほ
どの力も能力もありません。でも、いつも、august03さんのブログを見るたびに、
心のなかでそうですそうですと叫んでいる自分を感じてきました。大塚なんてウソ
つきです。それだけははっきりと皆さんに伝えたいと思います。お金の問題ではあ
りません。人を騙すという、その行為が許せません。あそこの掲示板にしても、よ
くよく見ていればわかります。必ず整体の関係者が意図的な情報を長すために利用
しています。わたしはそれに騙されました。娘も悔しい思いをさせられました。ど
うか、この悔しい思いをする人たちがいなくなるように御願いします こんな思い
はわたしたちだけで十分です

2008年2月4日.....整体の広告“ヘビ背”について....
いつもおじゃまさせていただいています。
お忙しい中、沢山の資料をありがとうございます。
ある整体のその呼び方、とても不快に感じていました。そんな呼び方をする整体に
誰が行くのかしらと疑問に思っていました。
子供ってあだ名をつけるのも上手でターミネーターと影で言う子もいるんですよ。担任から
教えてもらいました。後日、本人が居ない日にみんなにそんなことを言ってはいけ
ない事を話しますとのことでしたが。本人はあまり気にしてないのか、本人の耳に
届いていないのか分かりませんが…。(親の方がショックでした。)元気に登校してま
もなく小学校卒業の女の子です。
この文章、気に障ったら削除してください。AUGUST03さんに知って頂けたら充分で
す。これからもよろしくお願いいたします。

2008年2月3日
私も同感です!
宣伝で掲示板を利用するのはやめていただきたいものです
全ての民間療法を否定するわけではありません
が、民間療法をしている方たちには「ここからは手を出してはいけない」という
領域をきちんと認識し自覚していただきたいものです
「側弯は治ります!」「私ならあなたの側弯を治せます!」と謳っているところで
万が一悪化した場合は、せめて料金全額返還してもらいたいものです

2007年12月31日
アメリカの友達にヨガが側弯症に効果があるのかどうか(コブ角が減るという意
味)アメリカの複数のヨガサイトを見てもらった事がありますが、そのような記述
はどこにも無かったと言っていました
そもそもヨガやそくわん体操などで治るのなら、私だって手術なんか受けませんよ
.....(遠い目)
ヨガも整体も「一時的な効果」ですからねぇ
継続して効果が無いものは、治療としては全くの無意味だと思います
結局やらなくなったらコブ角が元に戻ってしまうのなら、それって意味ありません
からねぇ・・
ハッキリ言って、一生それらをやり続けるのは至難の技です
結局、そのようなものは時間とお金の無駄遣いになるでしょう
患者サイドでも、これらの民間療法?にはどういう意味(効果)があるのか、よく
調べてから始めるように気をつけていかなければいけないと思います

2007年12月26日
娘の病気が分かって半年、さんざん迷いましたが、先週手術日を決めました。それ
でもまだ親はこれでよかったかと迷う日々です。
しかし、もしも、10代、20代、30代で手術することになったとしても、
それは新しい「身体」を手に入れることであって、そこから新しい人生が始まる
のだと思います。
というあなたの言葉にとても励まされました。どうしても体に傷をつけるという
イメージから抜け出せないでいたので。本当にそういうイメージを持たないといけ
ませんね。ありがとうございます。本当に感謝です。どうかブログ、大変でしょう
が、ここで救われている人がたくさんいると思います。無理せず続けていってくだ
さいね。今後もお願い致します。

2007年12月6日
グッときました。知識がなくやってきたこと、愛情をもってやってきたこと・・・
漠然と小学生までが、ひとつのふしめと・・
そして、今回いろいろなことを教えていただき、不安に思っていたことの理解・・
今やるべき事、(身長~ちょっとここに立ってみて~と即やっちゃいました・・
笑)今はまだ手術をする時期ではないこと・・そしてその中でやっていくべきこ
と、文面がうまく表現できずこの想いを話してきいてもらいたいくらい、いろいろ
な想いがあるのですが、今回ここで聞いてもらえたことは、このふしめの整理がで
きました。本当にうまくつたえられないのがもどかしいです。
・・診察・・
先生にも手術の事を聞いてみました。体がしっかりしてからの手術、リスクも書か
れていたことと同じことをおっしゃっていました。今まで経験の多い装具やさんに
いろいろ相談にのってもらい助けていただきました。そして先生への信頼を深めて
いけました。その中で・・少なくとも二人の医師から意見を聞くことは大切・・と
いうことは、点・・と心にひっかかっています。今やるべきこと思い返し考え、進
んでいきたいと思います。 またいろいろと聞いてください。本当にありがとうご
ざいました。
 PS 装具は、支えるタイプのものも提案してもらったこともあるのですが、体重
も軽く(12kg)きゃしゃで支柱からにげてしまっていたので筒状のものをして
きました。数年たった今、そのタイプもチャレンジしてみようか、と装具やさんと
いろいろと話をしました。

2007年12月2日
august03さん、私の質問にすぐに答えてくださり本当にありがとうございます。
何度も読み返して、涙がでてきました。(今、5回目)
1月の検診まで頭を整理して、先生にもいろりろ聞いてみようと思います。ありが
とうございました。

2007年11月20日
すごくくわしく教えて頂き、本当にありがとうございました。
おかげで、今までの手術で先生がおっしゃった事が、だいぶ具体的に理解でき、
今度の手術についても、ちゃんと聞くことが出来ると思います。
なんとお礼を申しあげればよいかわかりません。感謝・感謝です!!
また、いつか私の経験がお役に立つ事があれば、書き込ませて頂きますね。

2007年11月19日
うちはすでに手術は終わりましたが、あの時の先生の説明がとてもよくわかりまし
た。先生も下半身麻痺については、ほとんど心配ないと言われていたのが納得でき
ました。手術前はとにかく不安で押しつぶされそうですが、なかなか忙しい先生に
失敗した時の事をたくさん聞くことは出来ないので、これから手術を迎える方には
とても参考になると思いました。できればうちの時に見れていたらどんなに気が楽
になったかと思いました。

2007年11月13日
貴重な情報をありがとうございます。
装具の大切さを改めて認識しました。
どうしても、装具慣れ?してくると着用時間が短くなってきて、親の私ですら危機
感が薄れてきていたので、今日これを読ませてもらってよかったです。

2007年11月11日
初めまして、以前から覗かせていただき、参考にさせて頂いていました。このたび
は娘のブログを紹介して下さり、ありがうございました。何気なく覗いたら見覚え
のある絵が目に入り、「?」と思ったら紹介文が・・・母子で感激してしまいまし
た。ブログの方にもコメント頂き、初めて身内や友達以外の方からのコメントだっ
たので娘は(私も)飛び上がらんばかりに大喜びでした。マンガでは明るく描いて
いますが彼女なりに苦労はしていますのでああやって励まして頂けるととっても励
みになると思います。今日は友達と映画を観に行っていますが、そういえば装具1
日目にも映画に行き「座っている時が辛かった」と帰って来たのを思い出しまし
た。あれから3ヶ月経ち、すっかり余裕なのか?「装具着けてて辛くない?大丈
夫?」と聞いても「平気平気!」と笑顔で出掛けて行きました。帰って来たらコメ
ントにお返事させて頂くことと思います。ひとことお礼を言いたくて・・・書き込
ませて頂きました。これからも、見守ってやって頂けると嬉しいです。

2007年11月4日
お忙しいなか、質問への回答をありがとうございます。私も今までは、娘の骨の角
度ばかりを気にしていましたが、自分のことを含め骨質向上への良い機会になりま
した。これからは意識して骨量をあげられるような食事を考えていきたいと思いま
す。

2007年10月28日
息子も側わん症の事手術の件、すべて入学当初より先生にレントゲンも持って説明
し、術前には学習発表会のプレゼンで息子の病気の事を取り上げてもらったり、夏
休み明けの全校集会では、校長先生の方からクラス名、名前もすべて言ってもらい
全校生徒に対して注意するように担任の先生がして下さいました。
術後の傷跡、術後のレントゲンも見せました。やはり言葉だけでは伝わりにくいの
です。それらを見せると先生の対応は素早いものでした。
私も子供達は大人よりはるかに純粋なので、ちゃんと説明すれば素直に助けになっ
てくれる子がほとんどだと思います。
息子は思春期真っ盛りの14歳ですが、本当に子供達は素晴らしいです。息子は全
く引け目も何も感じておりません。クラスメートともとてもうまくいっています。
何も行動せずに誰もわかってくれないと悩むのはやめましょう。言わないと何もわ
からないのは仕方のない事です。
私たちの子供はいろんな事をクラスメートや私達大人にも、自分の身体で教えてく
れたり、与えてくれたりしています。凄い力を持った子供達です。誇りに思って子
供を応援していきましょう。

2007年6月15日
説明を読んでいますっかり意味がわかりました。整体では10度とか、15度の側弯症
を治したという話をずいぶんと聞かされました。でも、進行するにつれて、体質が
悪いとか、生まれつきだからとか、とわけのわからないことを言い出されて、やめ
ていく母親がたくさんいました。私もそのひとりですが。もっと早く、こういうか
らくりを知っていたら、整体になんていかなかったのに、とちょっと悔やんでいま
す。ネットには側弯症についての良い情報が少ないと思います。これからも、よろ
しくお願いします

2007年6月15日
私も馬鹿な母親のひとりで、整体にいって治ると言われて、ずいぶんと通い、お金
も使いました。でも、よくなるどころか、ますます悪くなるばかりで、この子の背
中は特殊だからの一言で切れました。それから整形の先生に見てもらったのです
が、自分の罪悪感の裏返しで、なんとかしたくて、先生に感情的になったり、こと
あるごとに娘の健康に神経質になって、こどもにあたったり、先生にあたっていた
自分が恥ずかしいです。母親の私が心配する以上に、娘は、自分でしっかりと勉強
して、わたしは側弯症のあるアイドルになるのだと気楽に考えているのを知り、こ
どもはいつのまにかおとなになっていくのだなあ、と思いました。

2007年6月14日
これまで、自分のことをどうしても責めてしまい、それがまたこどものことでは
過剰なまでに神経質になってしまっていたことに気づきました。これからは、もっ
と気持ちを落ち着けて、こどものもっている力を信じていけるようになれそうです
ならないといけないですね。

2007年6月14日
装具についての情報をありがとうございます。
側湾のタイプによっても形も変わってくると思いますが、自分の娘の物以外を見る
機会がないので装具の情報は貴重です。なかなか簡単に変える事が出来ない物なの
で余計にしっかり情報が欲しいと思います。引き続きよろしくお願いします。

2007年6月12日
娘は装具の効果を信じて毎日がんばっています。
いまのことろ角度は改善傾向にあるので、良い装具だと思います。友人のお嬢さん
は装具をしてもあまり改善しないのでやめてしまったそうです。やめても悪くなっ
ていないそうなので今後もしないと言っていました。良い装具だったら、もっと角
度が改善されていたかもしれないと嘆いていました。装具にもあたりはずれのよう
な事もあるのですね。

2007年6月12日
うちは先天奇形があります。やはり原因は特定できないと思います。
しかし、先天というのは妊娠中を含めやはり罪悪感にとらわれてしまいます。もし
も私の行動になんらかの原因があったとしても、今どうする事もできないので仕方
ないと考えるようにしています。
先日、生まれつき顔に大きなアザがある女性と話をして彼女が一度も親を恨んだ事
もないし、親のせいだと思ったことはない、うちの子もきっとそうだよと言ってく
れました。私も子供を見ていてそれは感じる事ができるので私の気持ちは心の奥底
にしまっています。
話をした彼女が言った事の中に、「自分はアザの事を気にせず、すごく前向きに
育った。自分はそんな風に育ててくれた親に感謝している」と言っていました。
とても難しい事ですが、親として一番してやらなければいけないのはそういう事か
もしれません。

2007年6月12日
私も娘の側湾がわかって以来、自分を責めています。
また何で娘が?と正直恨めしく思うことも度々あります。検査結果の人数を見ると
確かに驚きです。
その中で重症化してしまうのはほんの一握り。子供の側湾のタイプが進行性かそう
でないか分かればいいのにと思います。

2007年6月10日
私の娘も大阪のそくわんヨガの先生の所に通いましたが、足元を見られて高額の
レッスン料をとられて終わりました。悪徳商法です。

2007年6月4日
私も娘が初めて装具を学校にして行く時は朝から帰宅するまで一日中気になって何
も手につきませんでした。娘は女子校なので共学よりも異性の目はきにならないの
で多少は気が楽だと思います。
前もって仲良しの友達に装具着用宣言をしていたようで誰も特に関心をしめさずに
いてくれたようです。
多感な時期なのでちょっとした事で傷ついたりするのでいい友達に恵まれて感謝で
す。側湾に限らずハンディを持って頑張っている子供達が明るく過ごせる世の中に
なって欲しいですね。

2007年6月2日
運動は主治医もどんなものでもどんどんやって下さい、と言われていました。
サッカーやテニスなど片方だけ使うスポーツは・・・と聞いた所、そんな事を気に
しなくていい。やりたいスポーツをどんどんやらせてあげて下さいと。
あまり気にしすぎて色んな事を制限する方が精神的によくない。お母さんが気にし
すぎると子供の心に影響して、治療自体を拒否する事もあるからと。
思い切り好きなスポーツをして、後はしっかり装具を着ける。心身ともにそれがい
いと思います。
一時期装具をしたままでテニスをしていましたが、パッドがすぐ駄目になったり、
汗で想像以上に臭くなったりしましたし、これからの季節は熱中症も怖いのです
し、筋肉をつける為にも外した方が良いと思います。

2007年3月13日
私はネットで検索すると上位にくるヨガの教室に広島から大阪まで子供と一度行き
ました。感じた事は医学的な素人が自信を持って行われる色々な事に不信感を感じ
たと言う事です。レントゲンを見ても信用できるような話はありませんでした。と
ても高額で、コピーしたDVDが1万くらいしたりブランコ式のロープが1万5千
円だったりおまけに領収証もない。藁をも掴む思いで行ったのにとても腹が立ちま
した。現在は筋肉のコリをほぐす目的でヨガの先生に月1で来てもらっています。
あくまでも歪む事によるほぐしの目的です。私も一緒にして2人でリラックスして
います。側わんはやはり専門医ですね。


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