一昨日の日曜日、
河口湖へラベンダーを見に出かけた
途中、道志道(神奈川県から山梨の山中湖へ行く裏道)を通ると、
崖にヤマユリがたくさん咲いている所があった
写真を撮ろうと、車を停めてみたが、
崖の上のほうで近づけない
なんとかよじ登って撮ったのが↓の写真
これが限界
これでもかなり危険だった
で、付近を探し回ったら下の方に一輪だけ発見
それが最初の写真です
ヤマユリは日本の山に元々ある野生種で、
カサブランカなどの原種。
こんなに綺麗で大きな花が野生種なんて驚き
百合は、根っ子が百合根というお節料理の煮物なんかにする野菜。
百合根は玉ねぎみたいに重なり合っているのだが、
これが分解するとほぼ100に分かれるとか。
百個の実が合わさっているので
「百合」という名前が付いたとか
モンシロチョウチョが蜜を吸いに来ていました
切花の百合は花粉(雄しべ)を取らないと大変ですよね!
この花、野生種なんですか・・・ホントに立派ですね
この花を品種改良してカサブランカなどが出来たそうです。
でもこのままでも十分に綺麗ですよね